電池の通電が上手くいかなかったら接点復活剤を使ってみよう | うまぞう パチンコ・パチスロ収支 DIY作業 備忘録

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8月6日(火)



8月3日(土)に行われた長岡大花火大会2日目。花火写真が好きなので、カメラを持参しての観覧である。


が…その悲劇は突然訪れましたよ。


「バッテリーを交換して下さい」


いくら新品の電池に交換しても、電源を入れるとこれしか表示しなくなり、写真が撮れなかったのである。


僕は、充電式バッテリーを信用していないので、乾電池式のデジカメを使っているのだけど、こんな大事な時に接点不良が起きてしまったようだ。


「これも日頃の行いか…」そんな風に思いながら、花火はひたすらに肉眼による観覧となってしまい、写真を撮ることは出来ませんでした。



そんなわけで、接点を復活させるべく


KURE CRC 2-26 を購入。
価格は600円弱。



これを、乾電池の当たる金属部分に吹き付けて、しばらく置いてから綿棒でこすり洗い。仕上げにキッチンペーパーで残った薬剤を拭き取り、作業完了。



恐る恐る電源を入れると…


一発で治りました!



すげーな2-26。





ついでだったので、以前に液漏れして接点が青緑色になっていた扇風機のリモコンも洗ってみた。


試しに使ってみると…

こちらも一発で治りました!



すげーな2-26。




そんなわけで、接点復活剤はかなり有効であることが分かりました!



ホームセンターのカー用品コーナーに陳列されていることが多いようで、僕もそこで見つけました。


接点復活剤は用途によって使い分けが必要とのこと。ご自身の用途に合ったものを購入して使って下さい。



ともかく、治って良かった(〃▽〃)