ポ●ットカードから保険勧誘電話があった話 | クルミアルク研究室

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こんにちはー。

いつもとは全然違う話を書きます。

ちょい前に手持ちのT●ードが、●UTAYAさんのレンタル期限が切れてまして、その場にカードの切り替えについて説明していらっしゃるお兄ちゃんがいたので(説明がとても分かりやすく手際よかった)カード更新の手続きをしました。

具体的には手持ちのポイントカードがクレジット機能付きへ変更されたのですが、お兄ちゃんはカード利用額を最初から1万円に設定してくれて、なおかつリボ払いの解約方法も教えてくれた。とても優秀な方でしたので、そのお兄ちゃんについては感謝しかない。

リボ払いについてはこちらからどうぞ。JCBカードで手続きしているんだから、JCBのサイトをリンクしますよ。

 

 

で、カード到着後すぐにカスタマーサービスへ電話してリボ払いは解除してもらってます。ここまではよかった。

 

約1か月後、T●ード(というかV●ードに名称変更)を新規発行してもらった会社であるポ●ットカードさんから電話がきました。

多忙にかまけてカードに銀行口座を紐づけてなかったので(別途ポイントカードを渡されて使用可なので、クレカ機能付きのものは利用せずずっとしまいっぱなし)その件の確認かと思いきや、保険の勧誘でした。

 

少々魅力的な内容ではありました。

保険加入の健康状態チェックもクルミさん引っかからなかった。

ですが、こんな話が。

「お電話で契約していただけましたら、説明書をお届けします」

「書類到着後もし解約をご希望でしたら、カスタマーサービスへお電話いただけましたら解約の処置をさせていただきます」

 

なんか、おかしくね?

この担当者さん、クーリングオフの説明すらしませんでした。

そして、解約方法について他の方法を教えて欲しいと申し上げたのですが、「電話のみ」とのことでした。

 

つまり、ポ●ットカードさんは「障害を持つ方への合理的配慮の提供」をまったく実行していません。

ちなみに、保険加入の健康状態チェックに「ろう者」「難聴者」の項目はありませんでした。つまり、他の健康状態チェックでOKである「ろう者」「難聴者」が保険加入を決め、書類を見て判断した後に解約を希望しても事実上それはかなり難しいということ。

もちろん、いったん保険に加入して、事故や病気等で「ろう者」「難聴者」となってしまった場合も解約困難となり、月々の保険料が差し引かれてしまうことになります。このあたり、障害を負ったとして保険適用を受けるかどうかの線引きは書類をみていないのでなんとも言えないのですが、保険に加入しても無駄になる可能性もあると考えざるを得ない。

 

個人的にはこの「合理的配慮の提供」に不備があったことに腹を立てて電話を切りました。

だって、合理的配慮の提供はもう「努力義務」じゃないんですよ? それなのに「解約受付は電話のみ」って、どうかしてますよね??

 

せっかくの機会ですので、仲良くしていただいてる、お芝居大好きYukiさんの記事を貼り付けます。本当はリブログしたかったのですが、こちらの記事とは内容がかけ離れているように思えたので……。

 

 

今回の記事は以上となります。

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小説「わたまわ」を書いています。

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