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うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)

 ★大切なのはやめない事とあきらめない事★

 暦の上ではもう秋なのに、まだまだ続くこの暑さ。
日ごとに暑くなったり、ちょっと涼しくなったりで、すでにバテた身体もまた参り気味。それに右下の奥歯にブリッジを入れるための歯科通院もあり、すっかりブログの方を怠けてしまいました。
今日から心機一転と行きたいところですが、夜勤明けで撮影には出たものの、あまりの暑さに根負けして午前中で引き上げてしまう状態なので、まあ今後の更新にも期待は持てません(汗)
来週から天気はぐずつき気味なれど、東京方面では少し涼しくなるようなので、期待したいと思います。

 さて、今朝は午前中のほんのわずかな時間だけですが、中央本線・豊田~八王子間の「平山大踏切」で、30分ほど撮影しておりました。
(ここは下り列車のS字カーブで有名な撮影地。あと地元自治体・日野市に「鉄道ファンヘ ごみは持ちかえろう」と言うたて看板を立てられてしまった場所でもあります。個人的には少なくてもせめて「鉄道ファン諸君へ」位に呼びかけてもらいたかったのですが、どうやら我々にはその価値もないらしく(汗)。
たとえその直接の当事者ではなくても、正直なところとして、大いに恥じ入る次第であります。)

 ふらりと見に行った今日の朝の八王子駅にEF65 1105号機と同じく1107号機が駐機していたので、どちらかが午前中の工臨列車返却スジで走るかなと期待していたのが、何とか当たった模様でした。(工臨列車の拠点でもある新小岩信号場へ返却する貨車(レール用チキとか砕石用ホキなど)がなかったので単機だと思っていましたが、列車運行的には「試運転関係」だと某情報には書き込みがありました。 国分寺駅構内にレールをつんだチキがいたので、昨夜あたりこの2両プッシュプルか単独で国分寺行の工臨でも運転されたかなと思いましたが、果たしてどうだったのでしょう。)
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そしてあと追い。
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09:28
中古なれど今回導入したD5000、RAW撮影でも従来使用のD3000より軽く連写が効くので、こう云うシーンを切り取るのにはかなり重宝します。

撮影の方はその後しばらくして、あまりに暑いので、武蔵野線廻りで宇都宮線方面へ移動して、久々の黒磯訓練列車を迎え撃とうかなと考えていたのをあきらめて、そのまま帰宅しました。


帰ったら、アンダーシャツが汗でびしょびしょと云う状況。今日の暑さはちょっと体力の消耗激しいかもですね。
一応、ちょっとずれた夏休みらしきものを遅ればせながら取らせていただいており、最初の予定では久々に関東圏外へ出ようかとか考えていました。
・・・が、どうもお天気が不安定(各地の豪雨)なのと、高温が続いているので参った身体を休めることを中心にすることにして、近場でのお出かけと自宅休養の日程としています。 

木曜日から、非番・年休・公休を組み合わせての6連休ですが、内容は大したものにはなりそうもありません。
一応初日は、中央線の豊田~八王子間でD5000を持っての撮影習熟訓練?
2日目は自宅休養と言う名の「寝落ち」の一日
3日目の今日は、本来は朝からお出掛けの予定でしたが、天気が微妙なので、早起きから2度寝してしまうと言う状況で、色々あきらめて昼から「プランB」での撮影行となりました。

「東京総合車両センター夏休みフェア」
例年に比べると、公開エリアは減っているような感じでした。
昼から入場したので、あんまり人出もきつくなくて、あちこちゆっくりと見ていました。
今年度は205系の埼京線など主要線区からの撤退が話題なのでしょう、構内運転試乗会で乗った鶴見線205系の車内では、案内放送の中で「205系の東南アジア(ジャカルタ?)方面への転出がある予定」と言う話もされていました。

この記事の掲載画像は展示車両を中心にチョイスしています。
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体験コーナーは割と毎年恒例のものも多いので、さらっと見るだけにして、3時のイベント終了前に会場を出て、そのあとはD5000の習熟撮影練習を。

山手貨物線・恵比寿~渋谷間
本来の山手貨物線(正式路線名は山手線)と言うよりは、むしろ運行系統的に埼京線&湘南新宿ラインと言った方が正しく思える区間ではあります。
埼京線205系・E233系7000番台、とりんかい線からの乗り入れ車両・70-000形、湘南新宿ラインのE231系、山手線のE231系、成田エクスプレス・E259系を山ほど撮影して、とりあえず新撮影機に慣れる様に。
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夕暮れ時にはEF65 1115号機の単機回送も見かけました。(17:56)※追記・こちらはやはり24日に開催の国府津車両センター公開イベントにおける展示車両だった模様です。

今日はなんと言っても、東京総合車両センターで展示されていたEF65 501号機の高崎車両センターへの返却回送の単機運行を都内で見られたことが、私としてのハイライトとなりました。
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16:46 単9841レ
残念ながら雲の分厚い、今にも降り出しそうな曇り空となってしまっていたので、撮影画像の色合いは微妙となってしまっています。
そのあともしばらく粘って、18時ごろ撮影訓練の方はお開きとしました。


さて、あと3日間はどうしたものでしょうか。。。日曜日も天気は微妙みたいです。

デジカメ3台目・D5000到着。予備機になっていたD70もメーカーに部品がないそうで、現在使用中のD3000の故障に備えてサブ機として中古を購入。来年にはD7000を確保したいなあ。(その前に28-105mmレンズを
8/16 10:19

新カメラ(と言っても1万シャッター数超えの中古)の試し撃ちで約千枚撮影して、バッテリーのもちetcを確認。D5000の方がD3000より連続撮影速度が心持いいみたいで軽く感じる。やはりバリアングル機能はモニターとしてしか使わないか(汗)両機のインターフェイスの違いがちょっと面倒
8/17 21:16

 この土曜日はサブ機として中古購入したD5000を抱えて、バッテリーのもち具合や、従来から使っているD3000とのインターフェイスの違いを確かめるために、京浜急行本線・品川~北品川間の品川第一踏切で、長いこと撮影をしていました。 (ここはカーブにはさまれているので、徐行が多くとても撮り易い場所でもあります。)

持っていたレンズが、18-55mmと70-300mmと割と偏っているので、長い方で正面ドカン的な絵ばかり量産していましたが、都営浅草線から羽田空港に乗り入れる各社の車両もバラエティに富み、退屈しない数時間でした。
(この踏切近くには、都営バスの品川営業所もあり、そこを発着する系統は本数多し。他には港区のコミュニティバス「ちぃばす」(フジエクスプレスが運行)も頻繁に通ります。品川駅高輪口発着の系急行系高速バスもお盆の関係で続行便が結構走っていましたです。
そういえばこの場所にはかつて品川駅の駅弁を担当していた常盤軒もありました。橋から見える港南口の姿は私が10年ほど通勤に使っていた時とは変わり果てた姿になっていて、当時の面影を見つけることは出来ませんでした。)

今回大きく載せているのは京急のクルマ(しかも3枚目を除いて600形)ばかりです。
2枚目と3枚目は「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」で、600形と2100形に1編成ずつこの青塗装の編成があります。)
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この日は1500形を意外と見なかったかも。
北総鉄道と京成電鉄の空港用車両が、ブルー系基調の明るいカラーで京浜急行の線内で眺めると目を引きます。
うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室) うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)
(もっとも新3000形ばかりの京成線内で見るとまた別の感想ですが。)

そういえば結構時間をかけて、京浜急行を眺めて、そして撮影したのは、旧1000形や700形が引退して以来でしょうか。乗り入れ車のバラエティが富む、品川寄りは高架区間が多いので、割と敬遠していたのかもしれません。また時間を作って、あちこち乗って歩きたいものです。

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うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)
このあとは北品川駅経由で、五反田・東急池上線方面へ移動しました。

肝心のD5000ですが、バリアングルモニターは最初はもの珍しく引っ張り出して眺めていましたが、あとの方では裏返して通常のモニターとして使っていただけでした。
画質FINEを選択して使用しているだけならば、数時間連続して使用してもバッテリーの持ちが悪くなく(たぶん、これは表示が減り始めると一気に減ってしまうのでしょう。)、連写機能もD3000より撮影枚数に余裕があるので、こちらは撮影感がD3000より軽いものとなりました。
この日は池上線内でのものを含めて、撮影枚数が982枚でした。


今日日曜日は、のんびりと寝倒していたので、特に何もなしです。
相変わらずへばっております(苦笑)
このまま行ったら、この土日は寝て過ごしているかも(汗)
まあ、本格的に仕事をお休みするのは、来週半ば以降なので、それで構わないかと言えば構わないのですが。

 本題と言うか、使っているデジカメ一眼レフNikon D3000のサブ機を購入した話となります。
昨日、デジカメでは3台目となるD5000が到着。
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今は予備機になっているD70が、Nikonサービスセンターで聞いた話では、すでにメーカーに部品のストックがないそうで、一応の故障対策として現在使用中のD3000ともバッテリーが共通使用できるサブ機として、D5000を中古で購入。
画素数はD5000の方が高くて、バリアングル液晶モニターが付いているのが両機の差と言ったところでしょうか。D70は別にして、2機もエントリーモデルばかり揃えてどうするのかと言う話もありますが、中級機を買っても、画像取り込み関係のPCなどの支援環境がしょぼく、しかも腕前に疑問符がつく私としては、とりあえず使用中のD3000と今度のD5000を使い倒して、もっと場数を踏みたいなと。

それで自分に納得できるようになれば、来年以降にはD7000を確保したいものだなあと(その前に28-105mmレンズが必要かしら)


あとは予算確保だよねぇ(ため息)