持っていたレンズが、18-55mmと70-300mmと割と偏っているので、長い方で正面ドカン的な絵ばかり量産していましたが、都営浅草線から羽田空港に乗り入れる各社の車両もバラエティに富み、退屈しない数時間でした。
(この踏切近くには、都営バスの品川営業所もあり、そこを発着する系統は本数多し。他には港区のコミュニティバス「ちぃばす」(フジエクスプレスが運行)も頻繁に通ります。品川駅高輪口発着の系急行系高速バスもお盆の関係で続行便が結構走っていましたです。
そういえばこの場所にはかつて品川駅の駅弁を担当していた常盤軒もありました。橋から見える港南口の姿は私が10年ほど通勤に使っていた時とは変わり果てた姿になっていて、当時の面影を見つけることは出来ませんでした。)
今回大きく載せているのは京急のクルマ(しかも3枚目を除いて600形)ばかりです。
(※2枚目と3枚目は「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」で、600形と2100形に1編成ずつこの青塗装の編成があります。)




この日は1500形を意外と見なかったかも。
北総鉄道と京成電鉄の空港用車両が、ブルー系基調の明るいカラーで京浜急行の線内で眺めると目を引きます。


(もっとも新3000形ばかりの京成線内で見るとまた別の感想ですが。)
そういえば結構時間をかけて、京浜急行を眺めて、そして撮影したのは、旧1000形や700形が引退して以来でしょうか。乗り入れ車のバラエティが富む、品川寄りは高架区間が多いので、割と敬遠していたのかもしれません。また時間を作って、あちこち乗って歩きたいものです。


このあとは北品川駅経由で、五反田・東急池上線方面へ移動しました。
肝心のD5000ですが、バリアングルモニターは最初はもの珍しく引っ張り出して眺めていましたが、あとの方では裏返して通常のモニターとして使っていただけでした。
画質FINEを選択して使用しているだけならば、数時間連続して使用してもバッテリーの持ちが悪くなく(たぶん、これは表示が減り始めると一気に減ってしまうのでしょう。)、連写機能もD3000より撮影枚数に余裕があるので、こちらは撮影感がD3000より軽いものとなりました。
この日は池上線内でのものを含めて、撮影枚数が982枚でした。
今日日曜日は、のんびりと寝倒していたので、特に何もなしです。