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うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)

 ★大切なのはやめない事とあきらめない事★

今日16日は台風18号が早朝、豊橋付近に上陸して各地に強い雨や風をもたらし、関西方面では避難勧告が出される事態にまでなりました。被害に遭われた皆様には、お見舞いを申し上げます。
当初の予報では、東海から関東に上陸と言うことで、今まであまり風雨にさらされてこなかった東京にもいよいよ?という覚悟はしていたのですが、幸い東京西部には大した降雨も無く済みました。JR線・新幹線を中心に、鉄道各線で運休や直通運転中止の状況はあったようですね。
ただ台風の進路によっては、まだ強い風雨がもたらされる地区もあると思いますので、充分な警戒は必要かなと思います。

 昨日の記事の続きです。
高崎に出たあと、東口から南下して15分ほど歩いて隣接した構内にあるJR東日本・高崎車両センター高崎支所・JR貨物高崎機関区の周囲を周ってきました。ここは以前にも記事にしましたが、構内を公道が踏切で横切っていて、留置されている車両を見ることも可能です。
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うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)-02

そして、この構内にはJR東日本からJR貨物に売却されたEF510-500番台が留置されています。(踏切手前にて網越しに撮影)
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501 - 508・511号機が売却されて、一部を除いて田端運転所/田端信号場から配給輸送されたものはいったんこの高崎機関区に留置されています。すでにここから東新潟・富山などの各機関区へ送られたクルマもいて、この日ここには4両が残されていました。

左側が505号機、右側の高崎線沿いには3両/501・508・503が留置中(手前の線路が高崎線)
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倉賀野寄りの構内をまたぐ跨線橋から見ると、505号機の2エンドには赤い丸型の反射板が取り付けられています。(どうやらこの日、505号機は東新潟へ配給輸送された模様との情報がありました。)
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高崎車両センター高崎支所/高崎機関区の機関車留置庫部分を跨線橋から眺めて、高崎駅に戻りました。
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この日はなんだか結構な暑さだったようで、戻る途中で軽いめまいを起こしてしまい、ヨタヨタしながら日陰で水分補給と休憩をして一息つくことに(汗)

休憩後、「DL碓氷」を撮影すべく、安中へ移動となりました。
その撮影の記事はこちらです。


さて、明日から東京方面は秋らしい天候になるようですが、過ごしやすい半面、夏の疲れが出る時期でもありますので、身体を労わっていきたいと思います。
東京・練馬近辺では台風18号の接近により、早朝から結構な降雨量でしたが、昼過ぎには雨が上がりちょっとした小康状態です。こちらは夕方からまた降り始めて、約一日降り続く予報が出ております。
今後の気象情報には充分注意していきたいと思います。

・・・この雨が上がると、秋が来るのでしょうか。

 土曜日は朝から「週末おでかけパス」で高崎線方面へ出張っていました。
川口駅
「あけぼの」のお出迎え。
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岡部~本庄間
岡部駅から北方へ線路沿いに移動してみます。
マップはスクロールして見てください。(当日、スマホで地図をみながら移動していたら、午前中でずいぶんとバッテリー残量が減ってしまうという罠が。紙の地図との併用の方が効率的でしょうか。)

より大きな地図で 高崎線撮影場所・岡部駅付近 を表示

この日の目的は高崎操車場から上ってくる新津工臨の返しだったのですが、思いの他移動に時間がかかってしまい、中途半端なところで撮ることに。

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工9774レ 08:56
 戻りがてらよさげなところを数箇所ピックアップ。ここら辺は日を改めて再アタックしてみたいと思います。

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うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)-01c

岡部駅近辺
駅近くまで戻って、岡部郵便局の裏手で撮影。
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構内で211系・高崎線130年周年記念編成を撮影して、高崎へ移動します。(「休日おでかけパス」の有効区間は神保原までなので、そこから先は乗り越し)
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このあとは高崎・安中と移動します。
 この土曜日は、高崎線・岡部付近→高崎車両センター支所付近→安中方面と周っていました。
時間が経つにつれて、きっちり曇ってしまったのは残念。

うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)
9136レ 15:58 安中~群馬八幡(岩井跨線橋)
バックは「安中貨物」の荷主である東邦亜鉛の精錬所 

また改めてこの日の行路は記事にします。
明日と明後日の関東は台風18号で結構大変なことになりそうです。
 昨日の記事には書きませんでしたが、このところ台風などによる前線の活発化や大気が不安定なことによる大雨・雷雨・竜巻などが各地で発生しており、それによる被害が連日の報道でなされている状況で、その被害に遭われた皆様にはお見舞いを申し上げます。
そうして考えると、こうして自分が趣味活動を平穏に行えると言うことは、何よりまして幸運なことなのでありましょう。

またこの異常気象の一因として、地球温暖化も揚げられていて、日頃の生活を見直すことで多少はその進行を遅らせることが出来ないかとか考える訳ですが、やはりまだ続く日中の高温と高湿度に対してエアコンを停められない自分にちょっとしたジレンマを感じます。まあ、それが出来たにしても蟷螂の斧みたいなものかもしれませんが、その一歩が必要なのかと。
・・・何のブログだか判らない出だしになってしまいました(汗)

さて、連日ではありますが今日土曜日も工臨運転情報を得て、夜勤明けで高崎線方面へ出掛けました。当初の予報では夕方から雨と言うことで、その前に溜まった洗濯等を済ませてしまいたい関係で昼で打ち切りの半ドンの活動となりましたが、新導入機に慣れる撮影機会を稼ぐことは出来た模様です。 

北本~桶川
本来ならば有名な撮影地で自然な緑などをバックに撮りたいものですが、今回は車両の方を主体に考えて、割と移動しやすい場所での撮影としました。(背景が住宅地なので、あえてトリミングした構図もあります。)
曇りがちの状況で上り列車の白っぽい前面やハイビームに、望遠レンズのAFの暴走が結構出てしまったりで、焦ることも多し。

目的の工臨の前菜?2090レ
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暗いですねぇ。

そして予想していた時間より少し早く、目的の列車が登場。(以前に宮原で撮影したときの時間から逆算して10分くらい早く着いているということは、きっと後続の特急列車を桶川か上尾で退避しているのですね。)
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9774レ
新津からのロングレール用のチキの返送列車を、EF65 1118号機が高崎操車場で引き継いで新小岩信号場まで戻します。

大宮操車場
・さいたま新都心駅ホームの上野寄りから撮影
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9774レはここで9862レに列車番号が変わるのだとか。
先の撮影が駅撮りですと、直後の後続列車で大宮で追いつくのですが、駅間での撮影ですともう一本後の列車で追いかける形になって、タッチの差で大宮で先発されてしまいます。

とりあえずこちらも追い越しておきます。

与野駅
大宮操車場を出発した9862レを駅の跨線橋から撮影。
またしてもサイドビューの処理を失敗してみたりして(泣
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次は頑張ろう。

南浦和駅
通常ですと武蔵野線内にこの工臨を追いかけますが、今日は半ドンで上がる予定なので後続の貨物系を撮影して引き上げることに。(今回は与野で駅改札を出てしまっているので、こちらもまた1本遅い列車で追いかけることになって実は追いつかないのです(汗))
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配8592レ
貨物会社所属では少なくなった国鉄カラーのEF65 2119号機でした。

よく考えるとEF65 1118号機が、週末の高崎線を上る新津工臨(返空)に起用されることは結構多い様な。
またの機会を心待ちにして、次の撮影地の選択をきっちり考えておくことにします。
今度はおおらかな構図で撮りたいなあ。


夕方からの雨かと思っていたら、この時間(午後9時半)になっても練馬では雨が降らず、それならば武蔵野線内から常磐・新金線内まで追いかけても良かったかなとは思いましたが、後の祭りと言うことで。(洗濯ははかどりました。)
日曜日も天気が安定しないようなので、休養と言うことにしたいと思います。
 休み明けの今朝は工臨の運転情報を得て、小雨の中を中央本線・高尾~相模湖の裏高尾方面に出張っておりました。

天気はこのところの曇り空を引きずったままで、どちらかと言うと小雨模様。
両界橋に近い、小名路踏切は先客の方がおいででしたので、小仏の関所跡の先の駒木野踏切まで足を延ばします。

駒木野踏切
現場に着いても、朝の8時から9時台だと言うのに露出は稼げずに、むしろ雨脚が強くなってみたりします。そして撮影待ちは傘を差したり、コンビニのポリ袋にカメラを包んでみたり、カメラの水滴対策に必死でありました。

朝の高尾方面上り列車も結構本数があって、スカ色115系も長野色のそれに混じって登場。
いずれはこれも、すでに豊田車両センターに訓練用として長期に亘って駐在している211系(こちらは所属が松本で、すでに長野色の帯を締めています。)と交代するのでしょうか。
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さて、9時を回ってさらに雨脚が強くなる中を、もう一方撮影者の方がお見えになり、撮影場所を調整する中で、お目当ての列車が登場。
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9476レ 通過の際、チキの車票を見ると信越線・豊野からの空での返送のようです。

こちらはトリミングして牽引機のアップ画像、感度を上げたのと雨のお陰で画像がざらざらした感じに?
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今度は晴れた中で撮りたいものですが、陽当たりによっては茶色のカマは真っ黒に撮れてしまうかな?

高尾駅
雨の中を20分ほど歩いて高尾駅に戻ってから、お次は初狩に向かうホキを連ねた下り方面の工臨を撮影
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うきゃらぴのマル鉄メモ(アメブロ分室)-02d
8483レ
撮影後はそのまま中央線を東へ移動して、荻窪からバスに乗って自宅に戻りました。
戻ってからは、雨の中で撮影に使ったカメラのチェックが大変でした(汗)

これからいつも通り夜勤へ参ります。