※ 想い起こせば、いろんな 賛美の詩や 曲が 与えられてきましたが
・・・・・・ [ 子ロバの いななき ]
子ロバが いななくのに、 “ 芸術的な いななき ” なんてないでしょう
ネ。
人が どう思うだろうか、などと 気にしながら いななくこともないでしょう。
又、後世に残るような 名いななき をしよう、などとも考えないことでしょう。
親ロバになると、以上のようなことが気になって、なかなか いななけないのですよネ。
子ロバは、飾らず てらわず、心あふれて いななくのです。
救われた 新しい心をもって、
何度も 何度も 何度も いななくのです。 ハレルヤ！
※ 賛美詩集 「 子ロバの歌 」 （ ９ ）
【 初めの愛 】
あなたの祈りの祭壇が
こわれていたり
しみがついてはいませんか
どんな時にも 祈り求めて
こころのすべてを 注ぎ出そう
（ おりかえし ）
信じた頃の 初めの愛を
保ちつづけよう いつまでも
あなたの聖書の祭壇が
こわれていたり
しみがついてはいませんか
神のことばを 毎日食べて
悪魔の誘いを 退けよう
あなたの礼拝の祭壇が
こわれていたり
しみがついてはいませんか
主の日を覚え 聖なる日とし
聖徒の交わり 続けよう
あなたの献金の祭壇が
こわれていたり
しみがついてはいませんか
十分の一 盗んでいては
あふれる恵みは ありません
あなたの証しの祭壇が
こわれていたり
しみがついてはいませんか
この福音を パウロのように
恐れず日ごとに 伝えよう
信じた頃の 初めの愛を
保ちつづけよう いつまでも
【 主の大庭 】 詩篇８４篇
万軍の主よ あなたの住まいは
なんと したわしいことでしょう
わたしのたましいは 主のおおにわを
恋い慕って絶えいる ばかりです
（ おりかえし ）
わたしのこころも 身も生ける神に
よろこびの歌を うたいます
万軍の主よ わたしの王よ
なんと さいわいなことでしょう
ちからが神にあり こころのなかに
シオンへの大路のあるひとは
万軍の神 ヤコブの神よ
わたしのいのりを 聞いてください
かたむけてください あなたのみみを
そそいでください きよい目を
主のおおにわに いるいちにちは
まことに千にちに まさります
悪のてんまくに 住むよりむしろ
主の宮の戸ぐちに 立ちましょう
わたしのこころも 身も生ける神に
よろこびの歌を うたいます
【 空 】 詩篇１９篇 １節
そらを見る このそらを
みつかいたちが 見えるよう
しみもない あおいそら
みくにへわたしを まねくよう
（ おりかえし ）
諸天は えいこう かたりつげ
おおぞらは 見るものに
みかみのわざを つげ知らす
どこまでも つづくそら
こころのなかに あふれくる
あのくもの まだむこう
みくにへわたしも いきたいなあ
いつの日か 主のまえに
よろこびあふれ 立つだろう
なやみなく やまいなく
えいえんに生きる 主とともに
諸天は えいこう かたりつげ
おおぞらは 見るものに
みかみのわざを つげ知らす
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