お茶の間老婆の戯言

お茶の間老婆の戯言

テレビ番組を主に感じたことを気儘に綴る
基本、芸能人・スポーツ選手・著名人は敬称略
真央ちゃん(浅田真央)とマリちゃん(元アイドル)を自己中に見守るお茶の間族

*記事内容に関係ないコメントは受け付けません。
*現在アメンバー申請は受け付けておりません。

昨年11月に投稿して以来、半年もブログを放置してたわ^^;

一応理由はあってね、闘病生活を送っていた夫が今年2月に亡くなり、

マリちゃんの誕生日が四十九日の法要だったので、さすがにお祝いブログは書けなかった。

もう何年も前から覚悟していたことだったから、

ショックというよりも「長い間お疲れ様でした、やっと楽になれたね」という思いもあり、

そんなに落ち込んでいるわけではないけれど、ブログを書く気にはなれなかった。

 

一家の主、なんて書き方すると批判されてしまうかもしれないけど、

夫は間違いなく一家の主だったし、私はそれに甘んじて来たので、

その主が亡くなるということがどんなに大変なことか身を持って知った。

通夜や葬儀、四十九日の法要も大変だったけど、

事後処理の事務手続きが本当に煩雑で、老化した脳に鞭打って頑張ったよ。

ここ数年は私が成年後見人になってたので、いろいろと把握してたからまだ良かったけど、

まだ夫が元気だった頃は夫の収入も預金もどのくらいあるかも知らず、

税金のことも保険のことも公共料金の支払いも全て夫任せで、

ただ生活費を貰って家事育児をこなしてただけの私だったから、

その頃に死別されたらきっと何もわからず途方に暮れてただろうな。

まだ済んでない事柄もあるし、もう少し頑張らないと。

そのうちに新盆もやってくるしね。

田舎はいろいろと風習があるから面倒くさいのよ^^;

 

 

マリちゃんのことは忘れてないし、SPURで連載が再開したことも知っていて、

もちろん再開してからずっと購読している。

読めば心に響くことや考えさせられることもあるんだけど、

まだそれを文章にする気力がないというか^^;
自分自身もちょっと体調を崩したこともあり、気力体力共に下がってたかな。
 
マリちゃんが芸能生活を引退してから、音楽番組もあまり見なくなり、
マリちゃんが出演する時しか見なかったワイドショーや
バラエティー番組はほとんど見なくなった。
週刊誌や雑誌、テレビ誌も全く買わない元の私の状態に戻ったので、
SZがその後いろいろあったこともかなり遅れて知ったし、
私の認識としてはSZというグループはもうなくなり、元SZメンバーがいるとはいえ、
全く新しいグループが誕生しようとしているという感じだ。
詳しいことを知らないからそう感じるのだろうとは思うけど、正直あまり関心はない^^;
 
真央ちゃんは新しい挑戦として劇場型のアイスショーを開催するとうこと。
本当にこの人は常に前へ前へと進み続けているんだなぁ。
この向上心、少しで良いから分けて欲しい^^;
あ、でも私も1つだけ前に進んでボランティアを再開したよ^^
 
私がテレビを見るのはドラマが中心だ。
ただCMにイライラすることが多いので、民放のドラマは録画で見るようにしている。
今の朝ドラも大河ドラマも私好みで出演者も好きな人が多くて楽しめている。
他にも毎週楽しみにしているドラマはいくつかあるし、
好きな役者がいるから、続きが気になるから、という理由で
なんとなく見続けているものもある。
 
マリちゃんや真央ちゃんについてもドラマについても、
書く気になったらブログ更新できるかな、そのうちね。

あらま、下書きしたまま放置してた^^;

すいぶん前のドラマについても書いてるので間が抜けた感じだが、

少々追記してアップしておこう。

 

 

長らく好きなドラマの感想を書いてなかったから溜まってしまった^^;

それなりに楽しく観てた作品はたくさんあるんだけど、

前に感想を書いたドラマを省いて、

感想を書きたくなるほど楽しめた作品の感想を簡単に記録しておこう。

 

 

 

『VIVANT』

 

このタイトル、「ヴィヴァン」で「T」は「ト」って発音しないのね。

私ずっと「ビバント」って言ってたわ^^; 

映画かな?っていうくらいスケールが大きくて、迫力満点だった。

最初は内容が複雑で難しいなと思ったけど、観ているうちに理解できるようになったし、

意表を突く展開もあって面白かった。

キャストも良かったが、唯一二宮和也だけ役に合ってないように感じた。

どう見ても生粋のモンゴル人には見えないし、なんか違う、と思った^^;

 

 

『最高の教師~1年後、私は生徒に■された』

 

続きが気になって早く次回が観たいと思うようなドラマだった。

教師にしても生徒にしても「覚悟」を決めた人間は強い。

たまにツッコみたくなることもあったが、後味が悪くない結末は良かった。

■に入る言葉は、初回のシーンが結末なら「殺された」になるが、

最終回で「託された」と明かされたことは予想できなかったけど納得。

 

演技派と言われる役者を揃えていたし、芦田愛菜、加藤清史郎という、

子役時代から演技に定評のある生徒が出演して話題になってたけど、

私が1番記憶に残っているのはプロの歌手という設定の詩羽だ。

文化祭での歌唱は圧巻だった。

それから窪塚洋介の息子の窪塚愛流、うん、やっぱりカッコイイね^^

でも父親のカリスマ性のあるちょっと浮世離れした魅力には叶わないかな~

 

 

『ハヤブサ消防団』

 

最初は消防団の活躍や絆の物語かなと思っていたが、

放火事件や殺人事件、怪しげな宗教団体と、いろんな内容が盛り込まれていて

なかなか見応えがあって楽しめた。

人口が少ない集落にいつの間にか宗教団体が入り込み、

元からいる住民の数を超えて乗っ取られそうになるのは怖い。

宗教や思想は人の生きる力にもなるが、争いの原因にもなるから

あまりのめり込み過ぎたり、他人を強制的に巻き込むのは良くないね。

 

 

『ブラックポストマン』

 

虐待に苦しむ子供たちを救う「郵便屋さん」

ミステリー、サスペンス好きなので、毎週見るのが楽しみだった。

『仮面ライダーリバイス』で注目した濱尾ノリタカが刑事役で出演してるのが嬉しかった。

裏切者になるのかな?なんてちょっと心配したけどそうじゃなくて良かった(笑)

 

どんなに虐待を受けても子供にとっては「親」というのがなんとも悲しい。

親が更正できる場合はまだ救いがあるけど、

現実に子供を放置して平気な親、煩いと簡単に暴力をふるい命さえも奪う親がいて、

そういう親の元に生まれてしまった子供が本当に不憫でならない。

人から愛されるという経験ができるようにと願わずにはいられない。

 

 

『Dr.チョコレート』

 

内容は全然違うけど、オープニングシーンがなんとなく

『チャーリーとチョコレート工場』のようなちょっと不思議な感じがして好みだった。

いくら天才とはいえまだ小学生の少女が難しい手術をするというのが

「非現実的なファンタジードラマ」って感じで、好き嫌いが分かれそうだが、私は好きだった。

キャストが良かったというのも好きな理由の1つで、

主役の坂口健太郎はもちろん、天才少女を演じた子役が可愛くて好感持てた。

現在放送中のドラマにも出演してるよね^^

 

 

『ラストマンー全盲の捜査官ー』

 

福山雅治と大泉洋の掛け合いがアドリブを含めて面白かったし、

独特な感覚で事件を解決していく展開も楽しめた。

徐々に2人の絆を深めて行くという内容も私好みだった。

続編が観たいなと思える作品。

 

 

『刑事7人』

 

放送が始まると同時にこれでこのシリーズが終わるんだと思わせる内容だったけど、

このドラマは好きだったので、どこかで結局まだ刑事を続けることになる、

という結末を期待していたけれど、本当に終わってしまって残念。

東山紀之が芸能界を引退するという話なので、復活することはもうないのだろう。

刑事役の白洲迅が大好きだったから、また何かのドラマで見たいな~

 

 

『アストリッドとラファエル3 文書係の事件録』

 

アストリッドが捜査できるようになって本当に良かった。

まぁそうじゃないとこのドラマは成り立たないんだけど(笑)

このシリーズでは2人の恋愛事情が盛り込まれてて、

アストリッドの恋愛は微笑ましく見ていられるが、

ラファエルの方はすれ違いで次のシリーズまで持ち越し?

両想いになったようだけど、相手にはもう恋人がいるし・・・

こういうすれ違いは好みではないので早くハッキリして欲しいかな^^;

現在、BS11でシリーズ1が原語で放送されていて、

字幕付きのフランス語なので、内容は知っていても新鮮で楽しめる。

アストリッドの「フフ」とか「アッ」が本人の声で聴けるのが楽しい^^

吹き替えの貫地谷しほり、よく合わせているなと改めて思った。

 

 

と、こんなもんかな・・・

今期のドラマに関してはまた観終わってから感想を書く。

 

 

何を面白いと感じるかは人それぞれ違うけど、

そこには世代や地域の違いというのもあるかもしれない。

私はドタバタ系や下ネタ系は面白いどころか不快に感じる性質なので、

昔から高視聴率の人気番組でも面白いと思えないことが多かった。

だからかな、バラエティー番組はあまり好みではない。

 

 

ドラマもコメディー要素が多い内容だと、

“笑いのツボ”が当てはまるかどうかで好き嫌いが分かれると思う。

そういう意味で、秋の新番組で残念だと思うドラマがいくつかある。

 

朝ドラの『ブギウギ』

まずオープニングのシーンから楽しくない。

あの木の人形、美しくも可愛くも面白くもない。

何であんなに細い手足と、頬がこけた容姿にしたのか。

まるで拒食症で激やせした女性が頑張って歌っているようで、

痛々しくて見ていられない。

そしてコメディー部分がどうも私の好みとは合わない。

ヒロインの子供時代は、面白くて明るい子というように描きたかったのかもしれないが、

私にとっては自信過剰で生意気な子、という印象だった^^;

柳葉敏郎、別に嫌いではないしドラマによっては好感持って見てたけど、

このドラマでは風呂屋だというのに清潔感がなくて苦手なキャラだ。

ただ歌やダンスは好きなので、そういうシーンを楽しみに見ている。

 

『ONE DAY ~聖夜のから騒ぎ~』

大沢たかおに中川大志と、好きな俳優が出演しているので期待していたが、

これもやっぱり“笑いのツボ”が合わな過ぎて残念。

レストランのシーンが全く面白くなくて、ドッチラケ!

大沢たかおの無駄遣いだわ~^^;

でも、たぶん最終回まで見ると思う。

大沢たかおと中川大志を見たいのと、結末は知りたいなと思うから。

 

ちょっと酷評するので敢えてタイトルと演者の名前は書かないけれど、

内容に関心があったし大好きな俳優も出演してるので録画してまで見始めたのに

初回の半分も見ないうちに「無理!」と、早々にチャンネル変えて録画も消したドラマがある。

とにかく主役の演技がとてもじゃないけど見ていられない。

面白いキャラを演じているつもりなんだろうけど、なんか山下智久を真似してるみたいで、

ああいう仕草や表情は山下だからこそ良いのであって、

このタレントがやるとわざとらしくて見てるこっちが恥ずかしくなる。

大好きな俳優もあんまり良い役ではなさそうだし、彼が主役だったらまだ見られたかも。

主役のタレント、若い頃の地味な脇役を演じてた時は良いと思ったけど、

最近はわざとらしさやカッコつけが気になって、他に好きな役者が出てるからと見始めても、

彼の演技がどうにも耐えられなくて見るのを止めた作品が多い。

あくまで私の好みの問題なんだけど、このタレントは主役に向いてないと思う。

 

主役のキャラ設定と演じ方によっては、内容に興味があろうが、

他にどんなに好みの俳優が出演していようが見る気が失せることが多い。

男性が主役の場合は、先に述べたようにわざとらしさやカッコつけが目立つと、

それが許されるようなイケメンじゃないと見ていられない^^; 

例えば若い頃の及川光博なんてカッコつけのキャラが多かったけど、様になっていた。

チャラ男キャラでも、『野ブタ。をプロデュース』の時の山下智久には魅力があった。

女性が主役の場合は、ギャーギャー煩く生意気だったりするとイライラする。

まぁそれも大好きな女優なら我慢できるし、

ベラベラ喋りまくっても、冷静に落ち着いた声で淡々と話し続けたり

納得のいく胸のすくような台詞ならむしろスッキリするんだけどね。

過去に似たような内容のドラマがあると、あれは良かったのに・・・と比べてしまう^^;

そういう意味でも初回だけで見るのを止めた新番組が2作品ある。

 

 

まだ他に、先月から見始めたドラマやこれから始まるドラマがある。

内容とキャストを検討して「見なくていい」と判断した作品も多いが、

期待しているドラマもいくつかある。

これまでに放送された今年のドラマについても

感想を述べたいと思えた作品があるので、それらについてはまた後ほど。

 

 

しつこいようだが私は恋愛ドラマがかなり苦手だ。

よっぽど好きな役者がキャスティングされてなければ観ない。

最近の中ではその「好きな役者」見たさに見たドラマと、

偶然に聞こえてきた主題歌に惹かれて観たドラマがある。

 

 

出演者の中で好きな役者は、吉川愛、萩原利久で、見た目が好きなのが神尾楓珠(笑)

といえば何のドラマかお察しだと思うので、あえてタイトルは書かないでおこう^^;

ま~初回早々にゲンナリしたので見続けるというより、

録画して吉川愛と萩原利久の部分のみ見たと言う方が正しいか。

彼らは主役ではないけれどメインキャストではあるので出番は多い。

 

何故ゲンナリしたかと言うと、見てるこっちがこっぱずかしくなるような内容で、

そもそも主役のカップルでに全く魅力を感じなかったことが大きい。

演じている人が嫌いなわけではないけど、特に好きでもないという場合、

役柄に合ってないというだけで見るのがキツイ。

他のドラマではそれなりの魅力があると感じたこともあるけれど、

このドラマではちっともカッコイイとも可愛いとも思えなかった。

もちろん私個人の好みによるものなんだけど。

あっちもこっちも絵にかいたような三角関係と言うのもウンザリだった。

モロに私が苦手なタイプの恋愛ドラマだった^^;

でも吉川愛と萩原利久の部分は可愛かったので、そこだけ〇(笑)

 

 

特に前もってチェックしてなかったのに、

偶然聞こえてきた主題歌に惹き込まれて観たドラマが『何曜日に生まれたの』

主題歌はホリーズの「バス・ストップ」だ。

これは私が子供の頃にすごく流行った曲だけど、

歌っているグループ名までは記憶になくて、

ただビートルズではないことは確かだと思っていたので

いつの間にか私の頭の中ではビージーズの曲だと勘違いしてた^^;

 

あまりの懐かしさと、そのメロディーに乗せたシーンに魅入ってしまい、

そのままドラマを観続けることになった。

これもある意味恋愛ドラマと言えるかもしれないけど、

青春ドラマの要素もあり、閉じた心が開いていく展開が興味深かったし、

役者もみんな個性が出ていて良い感じだったのでしっかり最終回まで観た。

ヒロイン役を演じた飯豊まりえは以前から好感を持っていたが、

このドラマではその私好みの部分が良く活かされているように感じた。

スカイブルーのワンピースを着た冒頭シーンはとても爽やかで記憶に残る。

主題歌のメロディーとドラマが良くマッチしてると感じたので、

今後この曲を聴いたらこのドラマを思い出すだろう。

久し振りにドラマ感想を書きたい気分になった(笑)

以前も書いたかもしれないが、朝ドラと大河ドラマに関しては、

私が途中で視聴離脱するということは本当に我慢ならないほどの嫌気がさした場合で、

内容がつまらなくても大好きな俳優や気に入ったキャラがいたら見続ける。

今年の3月までに2作続けて離脱したのは、内容が全く好みに合っていない上に、

とにかくヒロインや主な登場人物にイライラさせられたり、苦手な役者が出演していたりして、

それらを我慢してでも見続けたいほど好きな役者がいなかったからだ。

でも、4月からは違った。

BSプレミアムの7:15~7:45はとても楽しめる時間だった。

 

昔仕事をしていた時に、BSの時間なら朝ドラを観ることが出来たので、

それ以来ずっと朝ドラはBSで見るという習慣がついている。

7:15からは過去の作品の再放送、7:30から現在の作品が放送されているので、

過去と現在の2作品が大好きだと30分間があっという間に過ぎる。

 

 

『あまちゃん』は当時もリアルタイムで観ていたが、

ところどころ忘れている部分もあり、再度見ることによって細かい描写にも気付き、

以前にも増して楽しく視聴することができた。

何といってもヒロイン天野アキが可愛い!演じてる能年玲奈も可愛い!

そして南部ダイバー種市先輩のカッコイイこと!!!

当時は福士蒼汰と言わずに「フォーゼいいぞ!カッコイイぞ!」と、

仮面ライダーの役名で呼んでいた(笑)

 

もちろん周りの脇を固める演技達者な役者たちの名演技も見応えあったし、

海女とアイドルという特殊な職業を題材とした内容も興味深かった。

親子、友情、震災、そしてちょっぴりの恋愛(ちょっぴりというところがまた良い、笑)

苦手な役者もイライラするキャラも全く出てこない。

ちょっと憎まれ役っぽいキャラもあったが、それさえ個性が光って、

どこか可愛げがあって嫌いにはならなかった。

最終回もスカッと爽やかな終わり方で、大好きな作品の1つだった。

 

 

『らんまん』は、キャストが大好きな役者が多くてそれだけでも楽しみだったが、

内容も演技も全てに惹き込まれていたので、

『あまちゃん』の後でも見劣りすることなく、全く別の世界で楽しむことが出来た。

あいみょんの主題歌「愛の花」、これがまた良い!

最近の若者の歌は年寄りには歌詞が聞こえにくく、メロディーも覚えにくいものが多い^^;

でもこの歌は自然に歌詞とメロディーが頭に入り、

孫と一緒に行ったカラオケで歌うことが出来た(笑)

 

このドラマは牧野富太郎という植物学者がモデルだそうだが、

実際の彼の生涯の中で、視聴者がちょっと引いてしまうような部分は

それとなく回避されていたように思う^^;

特に実家に関しては、気分良く見ることが出来るように描かれていた。

でもドキュメンタリーではなくあくまでもドラマとしての作品なので、それで良いと思う。

寿恵子の死を描かずに終えた最終回も、夫婦の絆が心に染み入り、

視聴後の余韻も良い気分に浸れた。

 

この作品も「顔を見るだけでイラっとする」ようなキャラも役者も1人もいなくて、

男女共に私好みの美形が何人も出演していたので目の保養にもなった(笑)

その中でも1番好きな中川大志がほんのちょっとしか出なかったのが残念だけど、

きっと神木隆之介の「友情出演」みたいなものだったのだろう。

最近では大河ドラマの畠山重忠役が本当に素晴らしかったので、

彼には朝ドラよりも大河ドラマでの主役を熱望している。

 

 

さてさて、今週から『まんぷく』と『ブギウギ』が始まるが、今までのように楽しめるかな?

長谷川博己が大好きだし安藤サクラの自然な演技も好感を持っているので、

再放送でも楽しめるとは思うが、見逃してもそれほど残念ではないかな、という感じ。

笠置シヅ子は子供の頃に、「すごい元気なオバサン」というイメージがあった(笑)

歌手としてよりも女優として見る方が多かった。

歌ってる姿は、たぶん懐メロみたいな番組で見たんだと思う。

懐かしい昭和時代が描かれているのだとしたら、興味深く視聴できそうだ。

ヒロイン役の趣里は特に好きなわけではなかったけど、

個性的なビジュアルで面白そうだなと思うので、先ずはお手並み拝見だ。