ストレスチェックを99%の職員が受検するとわかるもの  | 笑いと健康(^▽^)v理事長ブログ

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笑い療法士の理事長が笑いと健康について語ります。

 当院のストレスチェック受検率は毎年99%程度をキープしています。

今年も243人中未受検者は2人のみ。無効回答が5人のため正常受検率は97.1%に留まりました。

 

医療機関は高ストレス者が他の職種より多いですが

当院の高ストレス者は32人/236人 13.6%でした。

ストレスは A 仕事の量的負荷・コントロール度 B 上司や同僚の支援で評価します。

病院全体の健康リスク

一言でいえば「仕事の負担は多いが支援が受けられている」ということのようです。

(*^◇^*)

病院全体のストレスの評価は

心理的な負担・コントロールは軽く、活気が見られ、上司からのサポートが得られているようです。

因みにのストレス評価です。

のストレス判定

仕事の量や質の負担は多いものの、働き甲斐・適正度・コントロール度・技術の活用度はダントツで良好です。(^-^)\

のストレスによる心身の反応

ストレスによる心身反応はほぼありません。(^▽^)v

の周囲からのサポート

上司がいないのでこれは返答に困る・・これが・・唯一のストレスです。

/(-.-;)\ 

 

病院全体のストレスの要因です。

自覚的な身体的負担度が高い以外は良好です。(^▽^)v

病院全体の周囲からのサポートも

上司・家族の支援は良好のようです。

ストレスは様々な心身の変調の引き金になります。

各部署ごとに分析して働きやすい職場づくりにつなげてゆきます。

(*^o^)/\(^-^*)