アンガーマネージメントその3 上手な怒り方とストレスマネジメント | 笑いと健康(^▽^)v理事長ブログ

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笑い療法士の理事長が笑いと健康について語ります。

いよいよ「上手な怒り方」 です!(」~口~;)」

まず・・・

1 怒るか否かは自分で決める ・・・相手に煩わされないように

そのために基準を持つ φ(..)

   ・その出来事は重要か?

   ・自分でコントロールできることか?怒る意味がある?

そこには自分の「べき」・人生観・職業観が大きく影響します。

 医療者であれば

   ・患者様の意志を尊重するのか?

   ・プライバシー保護を優先するのか?

   ・安全が守られているのか?・・・

  自分は何を大切にしているのか? (・・?)

2 怒ると決めたら上手に怒る (`□´)

 伝えるモノは・・・ 事実と感情 φ(゜゜)ノ゜

  何に怒っているのかを感情を添えて伝える

  NGワード  「なんで!」 これを「どうしたら?」にすると・・・

          なんで・・・言い訳が続いて出てくる (`ε´)

          どうしたら・・・解決策が出てくる    (^▽^)v

I(愛)メッセージ

起こった事実を一つだけ ヒト(人格)でなくモノ(事実)を怒る 

感情の爆発に終わらず結論を出そうとする姿勢が求められます。

心がけたい事は・・・

アサーティブコミュニケーション・・・相手を強引に同意させたり、

自分が折れたり譲ったりせず、双方にとって納得のいく結論を得る。

そしてストレスコーピング・セルフケアも大切です。

φ(..)

カンタンそうでも相談することも大きな意義があります。

( ^-^)\(^‐^)

問題を自分の外に出して俯瞰する。味わう。これもマインドフルネスです。

共感される体験も大切です。

ε= (*^o^*) ほっ

私が心がけている事・・・「何度言ったらわかるんだ!\(`□´*)/

 そんな言葉をその人の家族がいる前で言えるのかどうかです。/(-.-;)\

 

今若者が職場に求めるものの第一位は・・・

「人間関係」が良い職場です。(*^o^)/\(^-^*)

これが第2位 休みがとりやすく残業が少ない。

    第3位 収入が多い。  を大きく上回っています。

そんな人間関係が良い職場を目指したいものですね。

(*^▽^*)/\(*^▽^*)