ヘルマン・ヘッセ「デミアン」を彼に借りて読みました。
彼は最近、名作と言われている書物に興味があるのですが、私も元々そういう本が好き。
古典はやっぱり深いし、情景が目の前に映し出され易くて、それって読書の快感のひとつだと思うのです。
花の香りとか木洩れ日の美しさとかまで体験出来ちゃう感じ。
たぶんいつかどこかで実際に近いものを体験しているから浮かぶのだろうけれど、そう考えたら、生きているって素晴らしいとも思えます。
で、「デミアン」

む、難しかったー…
「車輪の下」は、いま考えると大したことじゃないのにあれこれ止めどもなく悩んでいた若い頃に読みました。
あの頃は、同じように悩み苦しむ同朋を求めるかのようにそういう本を探して読んでいて、「若きウェルテルの悩み」なんてうっかり二回も買っちゃったりしていて(笑)
暗い子ー!
そんな時期もあるさ。
デミアンは、もっと難しかった。
これはたぶん、人生のうちに何回か読むとその度に感じることが大きく違ってくる本。
この先も、混乱したり救われたり、様々な感想を持つんじゃないかな…。
誰もが人生のどこかで経験する思索のお話だと思います。
心理的には、ジワジワと追い込まれていく感じが車輪の下と似ていると思いました。
苦しい苦しい。
でも、なんだか、自分は強くなれそうな。
かすかに救いが残されているように感じました。
彼は最近、名作と言われている書物に興味があるのですが、私も元々そういう本が好き。
古典はやっぱり深いし、情景が目の前に映し出され易くて、それって読書の快感のひとつだと思うのです。
花の香りとか木洩れ日の美しさとかまで体験出来ちゃう感じ。
たぶんいつかどこかで実際に近いものを体験しているから浮かぶのだろうけれど、そう考えたら、生きているって素晴らしいとも思えます。
で、「デミアン」

む、難しかったー…
「車輪の下」は、いま考えると大したことじゃないのにあれこれ止めどもなく悩んでいた若い頃に読みました。
あの頃は、同じように悩み苦しむ同朋を求めるかのようにそういう本を探して読んでいて、「若きウェルテルの悩み」なんてうっかり二回も買っちゃったりしていて(笑)
暗い子ー!
そんな時期もあるさ。
デミアンは、もっと難しかった。
これはたぶん、人生のうちに何回か読むとその度に感じることが大きく違ってくる本。
この先も、混乱したり救われたり、様々な感想を持つんじゃないかな…。
誰もが人生のどこかで経験する思索のお話だと思います。
心理的には、ジワジワと追い込まれていく感じが車輪の下と似ていると思いました。
苦しい苦しい。
でも、なんだか、自分は強くなれそうな。
かすかに救いが残されているように感じました。




