こんにちは!
ぽってりフラワー 新米ママ、ういです ぽってりフラワー

不妊治療歴約2年のすえ
採卵4回目/移植4回目で授かった娘。
なんと妊娠30週に前期破水し救急搬送…
1カ月以上の入院を経て、妊娠35週目の
2021年6月に無事出産いたしました。

このブログでは不妊治療から妊娠出産、
そして育児について記録しています。

 

よく読まれています

 


乳児湿疹が落ち着いたと思ったら、今度は 下痢 が始まりました笑い泣き


お腹がよくギュルギュルいっていて、うんちはかなり水っぽく、色は濃い緑色に。

調べたところ、緑は問題ないらしく下痢自体も1週間以上続かなければ大丈夫みたいです。


縦抱きで授乳中にうんちされるとヒヤッとしますw

(今まで2度、横漏れ喰らいました)




  私となっちゃんの入院費用




30w6dに破水後、出産まで丸5週間。

出産から5日間の計39日間入院していた私。


そして産まれてすぐNICUに入院し、GCUを経て19日目に退院した娘・なっちゃん。


母娘ともに 病院漬け だったわけですが…

そうなると気になるのが" 入院費 "ですよね。






私も入院中、心配で心配でよく検索していました。

そこで同じように切迫早産で長期入院された方のブログや、お子さんがNICUに入院された方のブログで費用感を知り、安心したのを覚えています。




そこで私も、感謝の念を込めて費用を公開しておきます。

ぶっちゃけた話…



プラスになりました。



ですのでもし心配されている方がいらしたら、安心していいと思います。

プラスまでいかずとも、高額な出費は抑えられるかと。


なぜなら、国や自治体の制度があるからです。




 私の入院費用




私は完全破水で運ばれたため、始めからMFICUに入院でした。

MFICU(母体・胎児集中治療室)は一般病棟に比べ入院費も高額ですので、入院時にすぐ" 高額療養費制度 "の適用を受ける「限度額適用認定証」の発行を指示されたそうです(夫談)。




ちなみに高額療養費制度は1日から月末までの月単位で計算されます。

私の場合、月末に入院となったため月をまたぐ前に申請しないと、当月分が助成されない(自己負担)恐れがあったため急いで手続きをしました。




結果的に、高額療養費制度のおかげで高額な医療費の支払いは免除され、病院から請求のあった費用は以下のとおりとなりました下差し




4月分:69,980円

5〜6月分:219,840円(※)


※出産育児一時金の相殺あり。




4月はわずか3日間の入院のため、制度の恩恵は薄いですが丸1カ月間入院していた5月は恩恵をフルに享受できた形となりますキョロキョロ




このほか、日々レンタルしていた病衣・タオル代も含めると私の費用は「309,950円」。




さらに。

そこから、私が加入していた民間の保険金「39万円」(1万円/日)がおりたため…


私の入院費用は 80,050円黒字笑い泣き




カリッカリに痩せ、体はおんぼろ雑巾のようでしたが…お金のことで余計な心配をしなくて済んだのは不幸中の幸いでしたアセアセ

治療に専念できた国の体制には感謝です。




 なっちゃんの入院費用




続いて、なっちゃんのNICU・GCU入院費用。




誕生後11日間はNICU(新生児集中治療室)、

その後8日間をGCU(新生児回復室)で過ごしたなっちゃん。


低体重で産まれたものの、在胎週数は36週目前だったこともあり新生児一過性多呼吸以外は大きな問題はない状態でした。

哺乳力が弱い間は管を通してミルクを飲んだり、黄疸が出たときは光を当てて治療、血糖値が安定するまで点滴等…


複雑な治療はないまでも、さまざまな医療技術にお世話になりました。




そんなNICUの入院費は、一般的にいうと




平均日額

10万円




にのぼるそうです。1日でですよ!?





このように高額な入院費ですが、私の場合、自治体の


未熟児養育医療制度


を利用することで、全期間を通し 1万円以下 の出費で済ませることができました。

まさに制度様々です…お願いキラキラ




  入院費用まとめ




結果的に、私たちのケースでは以下のとおりとなりました。


 

 


使ったものは私・娘の健康保険のほか、


高額療養費制度

未熟児養育医療制度

民間の医療保険


の、3種です。




ポイントは、高額療養費制度および未熟児養育医療制度ともに入院後・産後すみやかに申請すること。

退院時に書類が揃っていない場合、一時的に高額な費用を負担(後日払い戻し)しなければならないケースもあるようです。


病院によっては書類完成まで支払い保留してくれるところもあるようですが、早く進めるに越したことはないと思いますニコニコ




次に民間の医療保険。


ホント、 入っておいて良かった です。


特に私の場合、日額5,000円の保険に、女性疾病特約にてさらに日額5,000円を上乗せされたのが大きかった。

日額1万円で、入院日数最大60日まで保障される保険でした。


くわえて、私は該当しませんでしたが帝王切開になった場合は手術給付金もおります。




今まで散々、掛け捨てと思いながら精神安定剤の如く払ってきた保険料でしたが…思いも寄らぬところでペイ出来ました。

結論、



保険は入っておくべき



と、身をもって実感しましたね笑い泣き




赤裸々に公開してしまいましたが、この記事が誰かの役に立てば幸いです。


 

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