陽性判定後の記事です。
こんにちは!ういです
突然ですが、箱根旅行へ行ってきました!
判定日に低hCGだったにも関わらず、その後は順調な経過を見せ、5w1dには無事胎嚢も確認できた私
そして迎えた6w1dの診察後、移植前より予定していた箱根へ行ってまいりました
もともとは治療お休み期間に向けた慰安旅行のつもりで計画していたのが、まさかの陽性。
お腹のポヨも含め、3人で行く初めての家族旅行となりました
コロナ騒動が起きてから初の旅行だったのもあり、心からくつろげました。
お部屋の窓から覗く紅葉を眺めながら読書したり…。
おいしい食事に舌鼓を打ったり…。
(金目鯛は水銀を多く含むので、大半が夫に渡りました笑)
ガラスのクリスマスツリーと紅葉のコントラストは圧巻でした
GoToTravelキャンペーンと宿泊サイトのオリジナルクーポン、地域共通クーポン券などで結果、出費は 16,000円ほど+交通費 だけ。
キャンペーンさまさまです
妊娠中のコロナはとても怖いですが、感染対策を徹底し、またこうして息抜きできたらなぁ…と思います
それでは話を戻し、旅行前に済ませていた6w1dの診察結果を振り返っていきます
① 心拍確認の結果
心拍確認ができる週数の目安はおおむね6w~7wといわれています。
一般的に6wで確認できなくても問題にはならず、7w台で確認できないと心配なようです。
私の場合、5w1dで無事胎嚢は確認できたものの、着床が遅れたのが原因で週数にしては小さめの結果でした。
ですからこの日の時点では、まだ心拍が確認できなくてもやむなしと捉えていました。
どちらかといえば、
・胎嚢が順調に成長しているか
・胎芽、卵黄嚢が確認できるか
についてが、私の知りたいところでした。
緊張のエコー…。
エコー画面出ます
「うん、しっかり成長しているね!」
「赤ちゃんの栄養になる卵黄嚢も見えるのでよいですね」
「あと卵黄嚢の右側に白い影が見えていて、これが ペコッペコッ t」
「え心拍ですか!?!?!?」
(被せ気味)
「見えます?」
「はわわ~~~見えます~~~~~
」
「この時期に心拍が視認できるのはとてもよいです!」
というわけで、はからずも6w1d、心拍が確認できました!
小さな小さな胎芽がペコペコ動いているのが見えました。
本当に神秘的で、その瞬間、胸がいっぱいになったのを覚えています。
卵黄嚢も綺麗なホワイトリング状でした
② 胎嚢・胎芽のサイズ
お願いしたら胎嚢のサイズは測ってもらえましたが、胎芽は測ってもらえなかったので、胎嚢のサイズから目算して算出しています。
この時期の胎嚢の成長スピードは0.9mm/日が一般的なので、ちょうど成長曲線上のペースで大きくなってくれています。
また6wの胎芽の平均サイズは2~6mmほどのようです。
胎嚢、胎芽ともになんとか、平均の下限値あたりに位置できている…といったところでしょうか
実のところ、スタートダッシュが遅れたことは「サイズは小さくて当たり前」と思えるため、精神衛生上とてもプラスに働いています
今のところ判定日以降は順調に成長してくれていて何より。
このままぐんぐん大きくなっていって欲しいです
③ 最近の体調
体調は全般的に現状維持、といったところでしょうか。
・生理痛のような下腹部痛
・腰痛
・お腹~腰周りの重み、倦怠感
・乳房の痛み
・頭痛
・出血(5w5d~6d)
・食欲の低下
4w後半頃から、意識があるうちはずっと感じていた下腹部痛が、この頃はしだいに断続的になってきました。
よく活動した日の夕方~夜に気分の悪くなる日も。
5w5d~6dにかけて2回だけ、鮮血の出血がありましたがすぐ止まりました
お腹が張っているからか、食欲が下降気味です。
旅行中、クラッとしたことが数回ありましたが少し体を休ませればすぐ復活していました。
このように、特別つらいと感じるような症状は稀で、普通に過ごせています
つわりといえるような症状はまだありません
この記事を書いている時点で6w3d
一般的につわりは5~6wで始まる人が多いとのことで、来るならばそろそろ…というところです。
つわりが軽い or ないパターンであればこの上ないのですが
この院では8w~9w台が卒業の目安ということで、卒業まであと2、3回の診察を残すのみとなりました。
産院の目星は付けているので、来週、外来受付時間中に見学に行く予定です。
余談ですが、妊娠について口外するタイミングは、夫と相談し12週以降かつNIPTの結果受領後と決めました
もちろんポヨの生命力は信じていますが、治療歴が長いぶん、この後のリスクも痛いほどわかってしまっているがゆえの判断です。
実家・義実家の家族含め、基本的に貝のように口を閉ざしていようと思います。
そのときまでは、夫とふたりで愛情を注ぎながら成長を見守ります!
今周期の判定日後のスケジュール