ご訪問感謝です!
今回はえいるさんのモニターセッションの後半について書いていきたいと思います。
えいるさんには今回も大変お世話になりました!本当にありがとうございます
以前のおつねさんのセッションで出てきた過去世と同じ過去世で、最初に出てきた場面では晴れた日の街中に居ました。
過去世の私は19歳ほどで軍に入って間もない見習いのようです。
左手には幅20~30センチの分厚くない巻物のような形態の手紙を持っています。
えいるさんの誘導でこの手紙を渡す場面に移動しました。
私は屋内に居て軍人のような人に手に持っていた手紙を渡していますがこの手紙は彼にあてた手紙ではありませんでした。
彼にこの手紙の宛先である人へ渡してもらうようです。
手紙は上記の7月13日のおつねさんのセッションで出てきた登場人物で精神的な父と呼べそうな人への手紙でした。
以下、彼の事をもう一人の父とします。
えいるさんの誘導で手紙が過去世の私のもう一人の父の元に届いた場面を見てみました。
手紙の内容は近況報告といった感じで、使用人か部下の人が読み上げています。
もう一人の父はそれを聞いており内心ではほっこりしてくれています
それが分かり過去世の私は「やったー!」という気持ちになりました。
次にえいるさんの誘導で重要な場面に進みました。
私は26歳か27歳になっています。
もう一人の父の邸宅か別荘の庭の中にあるスペースに居ます。
そこは列柱で支えられた屋根か天井があり花びらが散りばめられています。
ちょっとした水路のようなものや噴水や植物の植え込みのようなものもありました。
外には警備の兵士が数人います。
私は椅子に座っおり正面にもう一人の父がいました。
ここは公的な場ではなく私的な場のようです。
この場所は彼自身のセンスで選んだのではなく誰か別の人に選んだりデザインしてもらったようです。
私は彼に宗教や人々の信仰の調査で分かったことや調査のために訪れていた地方の都市の人々の暮らしぶりと日々の嬉しかったことを報告しています。
帝国内の宗教や神秘主義的な集まりなどの実態を常に把握しておくことが必要な事という認識があり、私の調査はそうした事も目的のようです。
私の宗教の調査は自身の探究心に基づいたものというだけでなく、彼の役に立つためでもありました。
彼と話している時の私は嬉しいようなドキドキしたような気持ちでいました。
えいるさんの誘導でもう一人の父の中に入りました。
彼は過去世の私の事を肩の力を抜ける相手でわが子のような存在だと感じてくれていました!
実の子だと相続等が絡むため上手くいき難い面もあるかもしれませんが、私の場合はそれがなく、そうした意味では実の子よりも現代人の想像する親子に近いのかもしれません。
取り入ろうとしたり足元を掬おうというような意図が一切なく、純粋に慕っているのを感じとっていてくれているようです。
特権意識の強い人や欲得ずくな人たちを相手にするのでなく臣下達の前でもないからこそ安心できる面があるようでした。
これを知って過去世の私は「やったー!嬉しい!」という気持ちになっています。
彼は私が調査に行く時に護衛を付けたり、あらかじめ現地の有力者に根回しして出迎えさせたりしてくれていました。
彼がそうしてくれたのは帝国内の宗教団体や神秘主義的な集まりの実態を知るためだけでなく、私のためでもあるようでした。
もう一人の父は派手な宝石などを身に付けたりするタイプではなく、そうしたものは無駄遣いだと考える人で、エリート意識の強い特権階級の人達の中では浮いた存在のようでした。
えいるさんにもう一人の父を象徴するものはありますかと尋ねられると月桂冠が浮かびました。
この人生でも私は無意識のうちに宇宙からのエネルギーを受け、そのエネルギーを地球に放ち地球の波動の上昇などを図っていたようです。
えいるさんの誘導でこの過去世の私を守護してくれていた存在と会いました。
すると明日香さんのセッションで出てきたシリウス星人の友達とリゲル星人に前回のえいるさんのモニターセッションで出てきた先生に加え、何とセルフで行ったBMMのエクササイズで造った側面である宇宙クラゲが居ました。
この人生の意味は『権力や支配体制側のポジティブな面を体験すること』と
『誰かを裏表なく慕って、慕った相手から愛を注がれる』というものでした。
私を守護する存在からのメッセージは
『地球に生まれてくる事は悪い面だけではない。ネガティブなものだけが地球上に存在しているのではなく、幸せな事や嬉しい事などのポジティブな面もこの地球に存在している』
というものでした。
えいるさん、今回もありとうございました!
ここまで読んで下さりありがとうございました