ご訪問感謝です！
今回はえいるさんのモニターセッションで出てきたスライムやゲルのような地球外生命体の過去世について書いていきたいと思います。
えいるさんには今回もお世話になりました！
本当にありがとうございます
誘導を受けて最初に出てきた場面は熱帯雨林や湿地帯のような湿度の高い場所のイメージでした。
ここで出てきた星はさんかく座銀河というこの銀河系とは異なる銀河にある星のようで、地球の空よりも厚い雲があり植物や哺乳類のような動物に魚とカエルを足して二で割ったような生物も存在していました。
年代は今から１億年以上前のようです。
川もあるようで幅が３～４メートルほどで深さは数センチにも満たない小川と小川が集まってできた水深１メートル前後ほどの川がありました。
この過去世での私は透明なゲル状のスライムのような地球外生命体です。
体の殆どが水でできておりゲルのように柔軟に形を変えることができるようで球体のような形になったり、潰れたドームのような形になったりできます。
この過去世の私が属している種族は地球人ほど複雑な思考や感情がないようで地球人ほど我が強くはないようでした。
それ故に同族同士で互いに憎しみ合ったりするような事はないものの、深く愛し合うような事もないようです。
個体としての意識はありますが地球人よりも集合意識的な性格が強く、同族の中の他の個体を傷つけるのは自分を傷つけるのと同じようなものだという認識を持っています。
認識といっても頭で理解する感じではなく感覚的、直感的にそう感じているようです。
嬉しいときには跳ねて感情表現をします。
この種族には性別がなく、細胞分裂のような方法で増えています。
他の個体と一時的に融合し、そこから分かれて分裂すると大きな個体が生まれてくるようです。
他の個体たちと集まって群れを作ることもありますが同じ群れの他の個体と別れることになっても深く悲しんだりするようなことはないようです。
群れの仲間には同じ仲間という認識を持っていて友愛のような気持ちを感じることはあっても相手に強く執着する事もありません。
この種はテレパシーで他の仲間とコミュニケーションできる種族です。
このスライム型の種族は乾燥に弱く、乾燥しすぎると溶けるような形で死んでしまいます。
とはいえ地球人ほどの強い感覚はないようで、乾きが激しく溶けて一生を終えても
「さっきは大変だったな～」というような感覚のようです。
寿命は地球人の感覚で１００～２００年程ですが老衰ではなく、大体それくらいの期間が経つとその生涯を終える選択をして魂が体から出ていくためです。
この種族はある程度生きると好きなタイミングで体から魂として抜け出て新しい一生を始めることが可能でありました。
他の個体と融合するかのように結びついた時に融合した相手に自分の体だったものを明け渡してその生涯を終えることもあるようでした。
これは双方の合意の下で行われ、片方がもう片方の個体を無理やり取り込むような事はありません。
過去世の私は日の光を浴びて「気持ちいいな～
」と思っていました。
このスライム型の生命体の私は水中でのんびりするのが最も好きなようでした。
他にも木の上で過ごす事を好む個体や岩の上と水の中を行き来する事を最も好む個体もいました。
この種への転生は地球人のような複雑な思考や感情をもった種への転生の合間の休憩期間のようでした。
えいるさんの誘導でハグするときにはこのスライムの過去世の私にすっぽりと包まれました。
包まれた際の感触は程よく冷えていてもちもちとしています。
このスライム？の表面はつるつるしていてやや弾力があり、ぷにっとしていますが勢いよくはじかれたりはせず指を入れようとすると指に合わせて形が変わったりします。
このスライムの私に名前はないようですが仮に『リルム』とします。
リルムとハートを繋げて感謝を伝える嬉しかったようでとリルムが勢いよく跳ねていました。
リルムは他の存在に感謝される事は珍しいようで喜んでいました。
リルムは「どんな所だろう？」と地球に興味を持ち今回現れたようです。
「リルム」は転生したらスライムだった件という作品のリムルからとりました。
今回のメッセージは『肩の力を抜いてリラックスしよう』というものでした。
ここまで読んで下さりありがとうございました