ういんちゃんのひとりごと -11ページ目

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20Feb
- さようなら千葉のＳＬ　Ｃ６１　２０回送　その３
  いよいよＣ６１の見送りレポートの最終回です。牽引のための電気機関車の姿が暗闇の中から現れ、連結のために２番線に入るかと思いきや・・・。誘導のおじさんが立っている位置がちょっと違う？？２番線と３番線の間の線路に入ってきました。その後、またバックして行き、今度は２番線に入ってきました。Ｃ６１の顔に電気機関車のライトが当たりオレンジ色に光り始めました。だんだん近づきます。最後は慎重に少しずつ進み、連結。しばらくして電気機関車のうなりが高まりライトが点灯。２月１５日０：０９。予定通りの時刻に列車は動き出しました。Ｃ６１が目の前を通り過ぎ、そして闇の中に消えていきました。何度見送っても寂しい景色です。また来年来てくれると良いなぁ。そういえば、出発前に小さな石炭をもらいました。
19Feb
- さようなら千葉のＳＬ　Ｃ６１　２０回送　その２
  昨日に引き続き２月１４深夜の木更津駅でのＣ６１　２０。ＳＬが止まっていた２番線から、列車の足元まで見える隣の３番線に移動しました。回送の時は、主連棒が取り外されます。炭水車の上に乗せてある麻布をかぶせた物が主連棒だと思います。足元を見ると、各部品が荒縄でしばってあります。客車まで入れるとこんな感じでした。青い伴走車が入っただけで印象が変わります。この後、電気機関車と連結して、いよいよ高崎へ出発していきましたが、その様子は次回紹介します。
18Feb
- さようなら千葉のＳＬ　Ｃ６１　２０回送　その１
  ２月に入って内房線を走ってきたＳＬ　Ｃ６１　２０が１５日の０：０９に木更津駅をあとにし、高崎に帰っていきました。今回は、地元なのに走っている姿をほとんど撮れなかったのでせめて見送りに行きたいと思いました。いつも情報をもらっている掲示板にも､回送の書き込みが無く、不確かな情報を元にしていたので、本当に今日なのかと不安な気持ちで木更津に向かいました。木更津駅から千葉方面に向かって初めの踏切を渡る時、ホームに止まるＳＬが見え、一気にテンションが上がりました。２２:５０頃に木更津駅に到着し、入場券を買ってホームに行くと、ＪＲの人達も機関車の前で記念撮影をしていました。今回は、茶色の旧型客車を引いたのですが、青い色の「伴走車」も連結されていました。キャブの横には「配」のプレートが挿されていました。前に回ってみると、隣に房総特急の旧型車両が並んで止まっていました。国鉄時代の列車とＪＲのなってからの新しい列車のツーショット。これを千葉で見られるのはなかなか無いので貴重な１枚だと思います。と思っていたら、さらに隣のホームに普通電車が入ってきました。偶然なのか、ＪＲの粋な計らいなのか、内房線・久留里線１００周年記念のＨＭを付けたラッピング電車でした。これは別の日に撮った写真を拡大した物ですが、ＳＬ内房１００周年記念号と同じくたぬきが描かれていました。この後、ＳＬの足元まで見える３番線に移動して撮った写真は次回紹介します。
14Feb
- 舞台「会津の空に残した月影」
  ２月１１日土曜日。ＳＬの撮影からお芝居鑑賞へ。女優の大野かなこさんが出演する「会津の空に残した月影」です。ＪＲ三鷹駅前の武蔵野芸能劇場。和風な外観の建物でした。お芝居は、明治維新の頃の会津が舞台で、この頃の会津というと白虎隊がまず浮かぶ人が多いと思いますが、会津を愛する女性達による娘子隊（じょうしたい）がストーリーの中心でした。かなこさんは、会津藩士の妻「神保雪子」さんを演じていました。いつもはほんわかした雰囲気のかなこさんからは想像出来ないくらい鬼気迫る演技に、電気が走ったような感覚に襲われました。この方はかなこさんと同じ事務所の女優さんのＬＵＹさん。こちらの方は、あきば通でもお馴染みの伊藤マサヨさん。ストロボを上手に使えなくて写真がうまく撮れなくてすみません！そしてかなこさん。メイド服やセーラー服などのコスプレ姿を見慣れているので日本髪のカツラはとても新鮮でした。最後に出口まで見送りに来てくれました。舞台のポスターの前でパチリ。ＳＬばんえつ物語号を撮るために会津に通い始めてもう１０年ですが、今回のお芝居を観て改めて会津の歴史を勉強してみたいという気持ちと、ゆかりの地を訪ねて見たいという気持ちが大きくなりました。また、会津藩士達が移り住んだ青森県下北半島の斗南。学生時代に縁があった土地なのでこちらももう一度別の視点から見てみたいと思いました。最後に。会津若松運転区での一コマ。ＳＬ　Ｃ１１と満月。実はこのお芝居のタイトルを見た瞬間、この写真が頭に浮かんだのです。多くの先人の血と汗と涙に濡れた会津の地は、今は震災や原発事故に揺れていますが、１日も早くこのような穏やかな風景が戻ってくることを願うばかりです。＊写真は許可を得て掲載しています。　肖像権がありますので無断で転載するなどの二次使用はお断りします。
13Feb
- ＳＬ内房１００周年記念号（２月１１日）
  去年の暮れに運行が発表になってから、あそこで撮ろう、こっちが良いかななど色々考えながら楽しみにしていたＳＬ内房１００周年記念号。試運転の時に撮った場所では、先に場所を取っていた人達の間に入れてもらって撮ったのですが、迫力のある煙が出ていたので、ＨＭ付きの写真も撮りたいと、もう一度行ってみました。遠くからモクモクと上がる煙が見えて期待が高まります。さあ、正面を向きました。ここで煙が一気にうすく・・・。もう１台のカメラで狙っていたあたりではポヨポヨに・・・。列車が来る前に、試運転の日にも来ていた八王子の高校生と、「ばんえつ物語の上野尻あたりでカーブの途中までは良い煙なので望遠で撮っていた人はニコニコだけど、カーブの途中から煙がピタッと消えることが多いので少しワイド気味の人はガッカリすることがあるんだ」という話をしていたばかりで、同じような状況に・・・。もう少しズームしておけば良かったと、今さらながらに悔やんでいる私です。ヘッドマークのデザインはこんな感じでした。木更津にある證誠寺（しょうじょうじ）が童謡「証城寺のたぬきばやし」の舞台となっていることから文字の上にたぬきの顔が描かれていました。この日は夕方からのお芝居を観るためにこの場所だけで撮影は終了。そして、翌日１２日は体調が思わしくなかったのと仕事が入ってしまったので撮影を断念。なんとも消化不良のまま内房１００周年記念号の撮影が終わりました。
12Feb
- 庭にやって来た蝶と短足ジュニア
  今日は内房線でのＳＬ運行の最終日でした。本命の撮影場所を残していたので、何日も前から追っかけのパターンを考えながら楽しみにしていたのに、まさかの仕事！昨日も深夜まで頑張ったのですが、明日までの書類作りが終わらず家の中で汽笛を聞く羽目になってしまいました(＞_＜)せめて近所の通過だけでも見たいと思っていたのに、少し前に睡魔に襲われいつの間にか眠りの世界へ。そして気付いた時はすでに通過時間。一番悲しいパターンでした。悲しい気分を紛らわそうと庭に出てみたら、この寒い時期なのに蝶がいました。アカタテハです。庭の中でも風が当たらない場所でひなたぼっこをしていました。菜の花の開花も少しずつ進んで、庭が春めいてきました。写真を撮っていたら、毎度の事ながらジュニアどんがスリスリしてきました。やっと座ったのでパチリ。でも､カメラ目線はＮＧのようです。この丸い足が可愛いんです。何だかすごい短足に写った１枚。可愛いんだか不細工なんだかよくわからない１枚です。今も仕事が終わらず、ＰＣに向かっているのですが、ジュニアがずっと足の上に乗っているのですぐしびれてしまいます。でもジュニアとのこういう時間を大切にしたいですね。
11Feb
- ＳＬ内房１００周年記念号　試運転（２月４日）
  昨日から始まったＳＬ内房１００周年記念号の撮影に行って来ました。でも、写真を選ぶ時間がなかったので今回紹介するのは、先週土曜日の試運転の様子です。家から歩いて行かれる場所で撮影しようと思って出かけましたが、３年前のシゴナナの時に煙が全然出なかったことが引っかかっていました。そこで、急遽行ったことが無い場所に移動してみました。平日に下見が出来なかったので一か八かで見当をつけて行ったのが八幡宿の近くのポイントです。もう先客が沢山いて、いい場所は埋まっていましたが、気持ち良く間に入れてもらえました。初めて走る姿を見せてくれたＣ６１　２０はとても良い煙を吐いて近づいて来ました。続いて定番の、小櫃側近くの築堤に行きました。すでにたくさんのカメラが並んでいましたが、それよりも車を駐める場所が無くて苦労しました。かなり遠くの安全な場所に車を駐めて、カメラを担いで撮影場所に行くと、無理な駐車をしている車が何台も増えていました。これだから、鉄道ファンはマナーが悪いというレッテルを貼られてしまうのだと思います。この日、ＳＬが通過する時には風がほとんど無く、煙が綺麗に後になびいていました。線路からの距離がある分迫力はありませんが、茶色い旧型の客車を引っ張るＳＬの姿はどこか懐かしさのあるものでした。この後、木更津駅に行ってきましたが、その様子は機会があったら紹介します。
10Feb
- 三度目の正直　夜のＣ６１　２０　ＳＬ内房１００周年記念号　（２月１０日）
  いよいよＳＬ内房１００周年記念号の運行が始まりました。けれど今日は金曜なので仕事でした。よっぽど午後から熱を出そうかと考えましたが、職場関係の人と沿線で会ったら最悪なのでやめました（笑）。それでもＳＬが通過する時間が近づくにつれ、ソワソワして、職場の廊下の窓から遠くに見える五井駅の方を眺めていると、煙が流れていくのが見えました。締め切り間近の仕事があるので、今日はまっすぐ帰って家で仕事をしようと思っていたのですが、ついついハンドルを逆に切ってしまい、木更津に行ってしまいました。３度目の正直。いました！川のすぐ向こうに煙を吐きながら体を休めているＣ６１　２０。この場所にいても、Ｃ５７　１８０の時やＤ５１　４９８の時は無かった照明がキャブの下の方を照らしていました。今日はヘッドマークが付いています。以前のＳＬは、夕方になると外していたので意外でした。上の方に斜めに写っている白い線は羽田から離陸したジェット機の灯りです。向かって右側の照明がこちらに向いていてまぶしくて、真正面からの写真は撮れませんでしたが、近くで撮影できて良かったです。明日は、１ヶ所だけ撮って、夕方からのお芝居を観に行く予定です。
09Feb
- 大野かなこさん（あきば通２月４日放送分）
  毎度恒例のインターネットテレビ局「あっ！とおどろく放送局」の番組“あきば通」の観覧に行ってきました。応援している女優の大野かなこさんは、舞台が近いということで出演できないかもしれないと言う話がありましたが、何とか今回もMCとして出演することができました。その舞台は何度か紹介してきました“会津の空に残した月影」という時代劇です。金曜日からの上演を前にだいぶ座席も埋まってきたようですが、まだチケットが手に入る会もあるそうです。一昨日更新されたかなこさんのブログからの記事を一部貼り付けます。今回の舞台「会津の空に残した月影」は史実に基づいて脚本が書かれているので、歴史を勉強して観るのも楽しいかもしれません(*^^*)2度観る方は、最初は普通に観て、2度目は会津のことを知ってから観るのをオススメします☆1回観た方も、もし感動して下さったら是非もう一度！ということで、平日のチケットまだありますー( ´ ▽ ` )ﾉ×××××××××××舞台『会津の空に残した月影』■場所：武蔵野芸術劇場■演出：田井宏明（ステージ・ドア）■プロデューサー：黒沢寛（ロア･プロダクション）■あらすじ　1868年。大政奉還が起こり長く続いた江戸幕府の時代が終わると、薩摩・長州藩を主とする新政府軍と旧幕府軍の間で戦いが起こり日本は内戦状態になっていた。この物語は後に「和製ジャンヌ・ダルク」と呼ばれるようになる「新島八重」を中心に死
08Feb
- Ｃ６１　２０　木更津のねぐらにて（２月８日）
  昨日に引き続き仕事が終わってから木更津駅にＳＬ　Ｃ６１を見に行きました。ＳＬが木更津に来るのは３年ぶりですが、今回は夜の停車位置がこれまでと違うようです。これまでＤ５１やＣ５７が来た時は、上の写真でディーゼル機関車が止まっている場所に置かれていました。けれど、昨日と今日は写真の中央奥の方に止められています。今日は、４００ミリの望遠を持って行きましたがこれが限界です。暗い中だとシャッタースピードを落として撮ると蒸気が良い感じに写るのですが、この場所だと駅のホームの明かりがまぶしすぎます。昨日は時々すごい勢いで蒸気を噴いていたので、今夜もその瞬間を撮ろうと１時間くらい待っていましたが、雪が降り出したので諦めました。帰りに線路沿いを駅方面に向かって走ってみましたが、ＳＬは客車と建物の間から少ししか見えませんでした。そこで、思い切って線路の反対側（海側）に移動してみたら、斜めからの写真が撮れました。脚立に乗って、三脚もめいっぱい伸ばしても、手前にある物がかぶってしまいましたが、はじめに撮った場所よりはよく見えました。雪も強くなってきたし時間も遅いのでここで終了と思いつつ、駅のホームから見たらどうだろうなどと思いついてしまい、行ってみました。覆った以上にホームの先端からかなり近いところに止まっていました。ちょうどキャブのあたりに照明が当たっていました。今回のＳＬは内房線と久留里線の１００周年を記念するためのイベント列車です。だから、もしかしたらホームからより多くの人にＳＬを見てもらおうと、この場所に止めているのかもしれません。試運転は今日で終わり、金曜日からの本番を待つのみとなりました。金曜は仕事なので、熱でも出そうかなといけないことを考えたりしながらこの記事を書いています。
07Feb
- Ｃ６１　２０　木更津のねぐらにて（２月７日）
  今日は朝からものすごい雨でした。出勤する時に、庭にある車に乗り込むだけでビショビショになりました。そんな中、Ｃ６１　２０による「ＳＬ内房１００周年記念号」の試運転があり、出撃した人もたくさんいたようです。私は、土曜日（４日）に１年２ヶ月ぶりに出撃しましたが、その模様は後日お伝えします。今日は、仕事があったので夜になってから木更津駅のねぐらに行ってみました。本当なら、川を挟んですぐの場所にＳＬが体を休めるはずなのですが、今日はかなり奥の車庫近くに止まっていました。すぐそばにあると思っていたので望遠レンズを持たずに行きました。そのためこれが、１８－２５０のレンズでの限界。時折「ぶおー」ッという音と共に蒸気を噴き出していました。炭水車側からライトで照らしていて作業をしている人の姿も。何かトラブルでも起きたのではないかと心配しながら、いつもの場所に移動するのを待ちました。シューッと噴き出した蒸気の中に作業をする人のシルエットが浮かんでおもしろい絵になりました。１９時頃から待つこと２時間４５分。この時間から動くことはもう無いかとあきらめて、客車をパチリ。今回は、茶色い「旧型客車」でよく見ると客車のサイドに小さく「荷物」と白い字が書いてありました。ちょうど、内房線の電車が横に止まったのでツーショットです。明日は、試運転の最終日です。仕事で行かれませんが、元気があったら夜のねぐらにまた行ってみたいです。
01Feb
- 青森にある自由の女神とハクチョウとカモ
  今日から２月が始まりましたが、年末・年始の青森旅行で撮った写真を紹介します。自由の女神といえばニューヨークのシンボルですが、日本にもあります。有名なのはお台場の自由の女神。実は、青森県にもあるんです。おいらせ町（旧百石町）にそびえ立つ自由の女神。表示板によると、百石とニューヨークが同じ緯度だからここに立てられたのだそうです。実はここに行くのはこれが２度目。初めて行ったのは、阪神淡路大震災の直前のお正月のこと。あの大震災のために影が薄くなってしまいましたが、直前に三陸沖で「三陸はるか沖地震」という大きな地震があり、青森県でも地割れや建物の倒壊など、大きな被害が出ました。その地震でこの自由の女神もたいまつを持つ腕が折れてしまいました。その時に地元の友人に連れられて行ったのです。自由の女神の足元には大きな池があります。その池にはハクチョウやカモがたくさん暮らしています。池はほとんど凍っていましたが、一部残った水面をスイスイ泳ぐ鳥たちを見ていると時間がたつのを忘れてしまいました。まだいろいろな写真があるので、少しずつ紹介していきたいと思います。
29Jan
- 春の到来～菜の花の開花とクロッカスの芽生え～
  １月に入ってから菜の花のつぼみが出て来たのを見つけましたが、寒い日が続いたせいか一向に育つ気配がありませんでした。けれどようやく昨日小さな花が咲きました！来週は、群馬からＳＬのＣ６１　２０が初めて千葉にやって来ますが、菜の花とのコラボが撮れるような場所が無いか下見に行きたいと思いつつ、結局出かけられないまま日曜の夜が更けてしまいました。こちらはクロッカスの芽です。だいぶ葉っぱが伸びてきました。つぼみが出てくるのが楽しみです。
25Jan
- 大野かなこさん（あきば通１月２１日）
  ２１日土曜はあきば通の放送日でした。お目当てはこのブログではお馴染みの、女優の大野かなこさんです。何度か紹介していますが、かなこさんの出る舞台が２月にあります。毎日稽古を頑張っているそうです。２１日も、稽古場からスタジオに直行でしたが、放送開始に間に合いませんでした。いつもはコスプレをして登場するかなこさんですが、今回は私服のままＭＣの席に昇りました。この日のお召し物はこのようなしましまでした。個人的には、コスプレよりもこういう私服の方が好きだなと、改めて思いました。今度のお芝居は、白虎隊などが出てくる時代劇なので、薙刀や木刀を使った殺陣のシーンもあるそうです。お稽古用の木刀を持ってパチリ。中学生の頃、剣道部だったというかなこさん。木刀を振りかぶった姿が凛々しかったです。（その写真はありません・・・）最後に上着を着た写真をパチリ。今回は、和服を着る予定だったそうで、そちらも気になりましたが、普段着のかなこさんの姿を見て今まで以上に親近感が湧きました。なお、舞台のチケットは残り少ない回もあるようですがまだ予約を受付中です。ここからは、かなこさんのブログからの引用になります。「会津の空に残した月影」■2012年2月10日～14日　全9回公演2/10　18:002/11　13:00残りわずか/18:002/12　13:00/18:002/13　13:00/18:002/14　13:00/18:00■場所：武蔵野芸術劇場☆チケット予約方法☆方法その１　大野かなこに直接メッセージ・お名前(本名)・公演日時・チケットの枚数・座席指定(前方のベンチの座席か後方の背もたれがあるシートか選べます。希望があればご記入お願いします)上記をアメブロかツイッターのメッセージかmuginekosama@hotmail.co.jpの方にメールして下さい！番組観覧などの時に直接言っていだたいても構いません(´∀｀)方法その２　チケット予約ページで予約http://ticket.corich.jp/apply/33109/004 ↑こちらのページにアクセスして必要事項を記入し申し込んで下さい。ということで、興味を持たれた方は是非劇場に足を運んでみて下さい。＊写真や文章は本人の許可を得て掲載しています。　写真には肖像権がありますので無断で転載するなどの二次使用はお断りします。
22Jan
- ２ｋ５４０　AKI-OKA ARTISAN　『トウメイ』というお店
  昨日はあきば通の日でしたが、別の用事があったので昼過ぎに東京に行きました。用事が済んでから、２２時の放送までだいぶ時間があったので、アメ横に買い物に行くことにしました。いつもなら、御徒町の駅を利用するのですが、昨日は雨降りだったのに秋葉原から歩いて行きました。そうしたら、御徒町の少し手前のＪＲのガード下に新しいお店が出来ているのを見つけました。２ｋ５４０　AKI-OKA ARTISAN という名前の白を基調にしたショッピングモールで、おしゃれなお店がたくさんありました。バッグを売っているお店。アクセサリーを売っているお店。傘屋さん。焼き物の器を売っているお店。などなど。その中を歩いていたらガチャガチャがあるのに気付きました。ガチャガチャコーナーも白を基調としているおしゃれな感じ。どんなのがあるのかと思ったら、動物や絵馬など、アクリルで出来た品物がいろいろ入っていました。その中で、このガチャガチャをやってみました。パンダ好きとしては是非ともゲットしたいとチャレンジ。パーツ数７個の小さなアクリルパンダ。無事にゲット出来ました。でも、このお値段５００円！！ちょっとお高いガチャガチャでした。小銭がなかったので、両替してもらうためにお店に入ってみたのですが、いろいろな雑貨が置いてありました。その中で気になったのがこちら。（お店の方に撮影と掲載の許可をいただきました）このカラフルな棒は全てろうそくです。しかも、芯になっている糸がみんな繋がっているんです。ヨーロッパから輸入したものらしいのですが、買う時には上下の糸をプツンと切ってもらうそうです。この写真ではよくわからないと思うので気になる方はお店に行ってみて下さい。こんなろうそくもありました。こちらは燃焼時間が４５時間とか。２日近く燃え続けているなんて、すごいなと思いました。他にもいろいろなものがありましたが、あんまりパチパチしていると他のお客さんに迷惑なのでやめました。『トウメイ』という変わった名前のお店で、まだＨＰは工事中のようです。外観はこんな感じです。遅い時間でしかも雨だったせいか、ショッピングモール自体にお客さんがあまりいなかったのですが、また行って見たいです。
19Jan
- 大野かなこさん
  前回のディーゼル機関車の重連は、女優の大野かなこさんが初めてメインMCを務めたあっ！とおどろく放送局の特別番組の観覧に行った帰りのことでした。今回の特番は２時間のトークライブということで、かなこさんのお友達がたくさんゲストとして登場しました。レギュラー番組のあきば通にもゲストで出たこのとのある人も何人もいて、「女子会」という感じでとても盛り上がりました。女子による女子への質問と題して、結構ドキッとするような話で盛り上がったりして、あっという間に放送が終わってしまいました。ただ、あきば通よりも時間が早かったので、その後の交流タイムが長めに取れたのでファンとしてはうれしい限りでした。今回はフランス人形のような衣装でした。今回かなこさんのアシスタントMCを務めたのは先週のあきば通にも登場した紫野ふみえさんでした。二人とも北海道出身で、かなこさんは実家がお米農家なので「北海道米のイメージキャラクター」を目指しているのに対して、ふみえさんは、あんパンが大好きなので十勝の小豆などを使った「究極のあんパン作り」が目標なのだそうです。実際、いろいろなあんパンを食べ比べて、「聞き酒」ならぬ「聞きあんパン」ができるそうです。と言うことで、ふみえさんは、鏡餅ではなく、鏡あんパンを持ってきました。あんパンが乗っている台も自分で作ったそうです。先日も紹介しましたが、かなこさんは来月の１０日～１４日まで会津の空に残した月影という時代劇のお芝居に出演します。共演者の伊藤マサヨさんとお芝居のチラシを持ってパチリ。もうチケットの残りが少ない回もあるそうですが、まだ間に合うようなので興味のある方は是非見に行ってください。＊写真は許可を得て掲載しています。　肖像権がありますので無断で転載するなどの二次使用はお断りします。
18Jan
- 重連　～りんてつのディーゼル～
  １４日（土）に、初めて大野かなこさんがメインＭＣを務めたあっ！とおどろく放送局の番組を観覧した帰り道、ＪＲ蘇我駅で出会った重連のディーゼル機関車。りんてつ（京葉臨海鉄道）の貨物列車は、我が家から２００ｍ位の所を走っていて、家の中にいても汽笛の音が聞こえてきます。でも、重連は初めて見ました。千葉駅で内房線の次の列車まで３０分くらい待ち時間があったので、外房線の列車で蘇我まで行ったものの､そこでも２０分待ちで、一度千葉まで戻ろうと写真に写っている電車に乗ろうと思いました。でも、重連のディーゼル機関車を見つけてカメラを出しているうちに、乗り損なってしまいました。千葉行きの電車が発車する時、千葉方面から電気機関車に引かれたＪＲ貨物の列車が入ってきました。その列車は、りんてつの列車の隣に停車しました。その様子を見ているうちに、ディーゼル機関車におじさんが乗り込み、入れ替え作業が始まりました。貨車と切り離されて一旦千葉方面に走っていった機関車が、別の線路を通って戻って来ました。流し撮りがなかなかうまくいかなくて、へたっぴぃな写真です。でも、青い機関車の重連は、北斗星を思い出し、またまた「北海道へ行きたい病」が再発してしまった私です。
09Jan
- 大野かなこさん（あきば通　１月７日）
  毎月第１・第４土曜日は、あっ！とおどろく放送局の番組「あきば通」の放送日です。今年第１回の放送ということで、楽しみにスタジオまで行って来ました。今回のゲストは、大野かなこさんのお天気キャスター時代の相方だった紫野ふみえさんでした。ふみえさんは、４回目の登場ということでもうレギュラーのような感じでした。彼女が所属するアイドルユニット・愛ネク１１（で良いんですよね？）の写真集を見る二人。かなこさんの写真集も出ないかなぁ。ツーショットをパチパチ。お決まりの「あきば通のポーズ」でパチリ。「写真を撮らないで下さい！」のポーズ( ´艸｀)かなこさんのセーラー服姿はとてもかわいらしくてドキドキします。かなこさんは、２月１０日～１４日まで「會津の空に残した月影」という時代劇の舞台に出演します。会津といえば、SLばんえつ物語号やSL会津路号などを撮りに年に何度も訪れる土地なのでどんなお芝居になるか今から楽しみです。なお、明日１月１０日からチケットの前売りが始まります。かなこさんから買う事が出来ます。（ブログのメッセージから申し込めます）http://ticket.corich.jp/apply/33109/004←こちらのリンクからも買う事が出来ます。また、こちらのアドレスはお芝居の公式ブログになります。→http://ameblo.jp/tsukikage001/興味がある方は、ぜひ劇場に足を運んでみて下さい。＊写真は本人の許可を得て掲載しています。　肖像権がありますので無断で転載するなど二次使用はお断りします。
08Jan
- 青森旅行記　その２　夜の八戸港（後編）
  昨日に続いて夜の八戸港の写真を紹介します。防波堤から港の内側を見ると何隻かの船と、その向こうに八戸火力発電所が見えました。中央の船をアップにしてパチリ。ぱっと見るとピンボケかと思いますが、風で船が揺れているのでボケて見えるのです。煙突の煙を見ると風の強さが何となくわかると思います。防波堤の付け根に近いところまで戻ってパチリ。オリオン座が綺麗でしたが、高いところにあったので入りませんでした。そこでカメラを縦位置にして再チャレンジ。何とかオリオン座を入れることができました。PCで拡大すると上の方にオリオンが見えると思います。ついでにもう１枚。こちらは北斗七星です。街の明かりと漁り火であまり星が見えませんでしたが、逆にこういう星座は見やすかったです。時々雪雲が流れてきて空が隠れてしまったりして、結局小雪のちらつく中を２時間半もパチパチしていたので、体が冷え切ってしまいました。ほっぺたにしもやけができたのには驚きました。
07Jan
- 青森旅行記　その１　夜の八戸港（前編）
  １２月３０日。数年ぶりに青森県八戸市に行くことができました。北海道の海岸線もそうですが、八戸から下北半島沖は、夜になると海が光ります。この日は、ポートアイランドの先端から写真をパチパチしてきました。人工衛星からもはっきり見えるこの明かりは、漁船の漁り火です。この日も水平線の向こうにたくさんの漁り火が見えました。時刻は間もなく午前０時になろうとしていました。左から大型の船が出航していきました。この日は風がものすごく強く、三脚につけたカメラも揺れてしまうくらいで、何度も撮り直しをしました。八戸も、東日本大震災の時には津波で大きな被害を受けました。夜の荒れた海は、普段でも怖いのですが、誰もいない防波堤の上にいると、海に引きずり込まれそうな感じがして怖かったです。対岸の市街地は、明るかったのですが、時間がたつにつれて明かりが一つ減り二つ減り・・・。ちょっと寂しい感じがしました。L字型になった防波堤の角から先端を見ると向こうに八戸大橋が見えます。新井田川の河口にかかるこの橋も、何度も渡ったことのある橋の一つです。上から見る夜景もとてもきれいです。もう少し写真があるので「後編」として紹介します。ちなみにこの晩の気温は車の温度計では、－３度くらいでしたが体感温度はもっと低かったと思います。