いよいよC61の見送りレポートの最終回です。
牽引のための電気機関車の姿が暗闇の中から現れ、連結のために2番線に入るかと思いきや・・・。
誘導のおじさんが立っている位置がちょっと違う??
2番線と3番線の間の線路に入ってきました。
その後、またバックして行き、今度は2番線に入ってきました。
C61の顔に電気機関車のライトが当たりオレンジ色に光り始めました。
だんだん近づきます。
最後は慎重に少しずつ進み、連結。
しばらくして電気機関車のうなりが高まりライトが点灯。
2月15日0:09。
予定通りの時刻に列車は動き出しました。
C61が目の前を通り過ぎ、そして闇の中に消えていきました。
何度見送っても寂しい景色です。
また来年来てくれると良いなぁ。
そういえば、出発前に小さな石炭をもらいました。