おはようございます。
ハゲモッチならぬ、ハグモッチで爆睡したごはんおおもりです。
ハグモッチについては以下参照。
なんつーか、
こう...
ストレス発散のために、
散財
している感じがしますよね。
まぁお金と一緒に毛も散っているんですけどね
というわけで突然ですが、おおもり劇場の始まり!
テーマソング
おおもり劇場
A:「あの髪を解き放て!あの髪は他人のだぞ!」
M:「黙れ小僧!お前にハゲの不幸が癒せるのか?髪は生えず、カツラをかぶるしかない。哀れで醜いハゲだ!お前におおもりを救えるか!?」
A:「分からぬ…。だが共に生きることはできる!」
M:「フハハハ!どうやって生きるのだ?おおもりと共にハゲと戦うと言うのか?」
A:「違う!それではハゲを増やすだけだ!」
M:「小僧、もうお前にできる事は何もない。ここで笑った貴様らは今すぐブログを閉じろ」
おしまい
ファイナル256&正月特訓講座
皆さま、ファイナル256&正月特訓講座を受けますか?
ファイナル256は、年末年始に3回ある、日能研にしては珍しい申込制のテストです。
※以下参照
正月特訓講座は、埼玉入試に特化した正月特訓講座です。
※以下参照
先に結論からいうと、はな子は両方とも受けません。
理由は単純に過去問時間を確保するためです。
先日公開模試結果の記事でも少し書きましたが(以下参照)、
ここ最近ずっと算数が沈没気味で、算数特訓をしております。(まだ継続中)
なぜならば、はな子の受験計画は4教科&算/理2教科受験で練っているので、
なにがなんでも算数を持ち上げないと、
全落ちする可能性が高いからです。
「そんな時間あるの?」
と思うじゃないですか。
その犠牲となったのが過去問です。
過去問は中学校の先生が魂を込めて作ったとても貴重な問題です。
日能研がやっている有料の過去問添削指導を申し込んだのもあり、
8月下旬から10月までの2カ月ちょいの間は、
なにかに追われるように過去問をやっていました。
結果は皆さま御存知の通り。
残されたのは、
解いてしまった直近数年分の過去問の山と、
遠い志望校までの壁。
わたくし恥ずかしながら、
「過去問はやればやるほど、受験者平均点や合格者最低点に近付く」
と思っているんです。
なぜならば、問題形式への慣れや、時間配分が分かり、解くペースができるから。
そして今でもその考えは変わりません。
ただこれって不都合な真実があって、
厳しい言い方ですが、
それ相応の学力が無いと対応できないんです。
何年分も過去問をやったところで、
その問題を解ける学力がなければ、
どんなに過去問をやり込んでも、
受験者平均点にすら届かないんです。
わたくしはそれに気づくまで、
3校合計10年分の過去問を溶かしました。
ホントさ...
バカでしょ?
自分でもそう思いますよ。
ホントバカ。
時間、労力、酒のムダ。
過去問を解いたあと、
①あと何点取れれば受験者平均点/合格者最低点に届いたか。
②そのために落としてはいけない問題はなにか。
③どうしてその問題を間違えたのか。
④次間違えないようにするにはどうすればいいか。
⑤落としてはいけない問題の解き直し。
⑥次の過去問へ。
ずっとこの流れだったんですが、これでは不十分でした。
⑦次この間違えた問題の類題が出てきたとき、はな子は解けるのか?
⑧同じ難易度の問題を間違えないようにするには、なにをすればいいのか?
この考えが抜け落ちてました。
気がついたのは、先日別の記事にも書いた志望校別得点力シミュレーション。
公開模試の算数が良くても、
志望校別得点力シミュレーションでは伸びない場合もあれば、
実践テストで算数が沈没しても、
大きく差はつかない時があります。
なぜならば対象問題が限られ、かつ同じ学校を志望する生徒の正答率によるから。
ただ確かなのは、
とにかくぶっちぎれるような点数/偏差値を取れれば、
同じ志望校を目指す生徒間での差はつくんです。
もちろんその逆もしかりで、
落としちゃいけない問題を落としまくれば、
どんどん離されるんです。
例えばこんな感じ。
2/1受験予定の某女子校を志望する生徒の平均点とはな子の点数の差を示していますが、
算数/社会/理科でプラスマイナスゼロ。
国語の差だけ志望校内での立ち位置は後ろになるんです。
これ見てわたくし、
ちょーくやしかった。
国語はしょうがない。
やってもやっても、差は縮まりにくいから。
問題は算数。
最初15点くらい上回っていたリードが、途中マイナス15点ですからね。
相対的な立ち位置は30点後退していますからね。
算理2教科受験も視野に入れているはな子が、
算数で出遅れている時点でお話にならない。
算数特訓をやって、ようやく後半2回のテストで得点力シミュレーション上は、受験者平均点を上回ることに。
そして先日の公開模試で、想定外の成果が。
得点力シミュレーションにおける、
後期開始(スタート)から、
先日あった4回の公開模試における
志望校の受験者平均とはな子の点数の差分を比較。
まず1月受験予定の某女子校。
これまでの赤字をようやく返済、プラスマイナスゼロに。
次に2/1受験予定某女子校。
算数が復活し、こっちもようやく受験者平均点と並ぶ結果に。
最後に2月受験予定の某共学。
こちらも9月,10月,11月の公開模試で垂れ流した赤字をようやく返済。
12月になってようやく、
得点力シミュレーション上は受験者平均に届きました。
これで過去問をやっても、
周りの受験生と同じレベルの戦いになるはず。
というわけで256/正月特訓はパスし、過去問を頑張ります。
さいごに
この得点力シミュレーション、
関東基礎クラスの方は公開模試毎の更新、
応用クラスはテスト毎に更新されます。
出来れば多くの方に見て頂きたいです。
きっとなにか気づき点があるはずです。
本番まで残りわずか。
最後まで頑張りましょう!!!
また
ごはんおおもり
Follow @G0HAN_OOMORI Tweet to @G0HAN_OOMORI
👇をクリックして頂けると、やる気が出ます。
関連記事
12月最初の記事👉こちら
ブログトップ/ブックマーク👉こちら
おおもりおすすめ品👉こちら
関連記事:中学受験 日能研 合格力ファイナル&ファイナル256[追記]
関連記事:中学受験 どうする?正月特訓講座
関連記事:中学受験 遠い志望校合格への道[追記]
関連記事:中受特攻隊:特攻前夜に眠る枕はこれだ!
PR
特攻前夜はハグモッチで快眠を!
裏ブログ:はなまる生活
ごはんおおもりが主に単身赴任生活を呟く裏ブログはこちら👉はなまる生活