不登校の予感！始業式が死業式に！

ごきげんよう！

業務整理の大切さを実感しているごはんおおもりです。（こちら）

さて、今日は前置き無しのイキナリ本題！

実は昨日、はなまる市立はなまる小学校の始業式＆入学式がありました。

毎年お約束のパターンで、在校生は朝一に登校。

クラス分けと担任発表を聞いて下校。

そのあと入学式...という流れです。

始業式を前にはな子は

「●●ちゃんと６年間同じクラスだったらいいなぁ！」

とルンルン気分で登校。

はな子には、はな子含め小１～小５までの５年間、同じクラスだった仲間が４人います。

彼らの運命はいかに！

始業式が死業式に...

１．はじめに

わたくしの独断と偏見かもしれませんが、

クラス替えガチャ

担任ガチャ

あると思っています。

２．長女はな子編

結論からいうと、仲のいい子と6年間同じクラスにはなりませんでした。

これまで5年間同じクラスの子が４人いたのですが、

2/1/1と3クラスに分かれ、はな子は[1]のほうに。

昨日は午前9時過ぎには帰宅したんですが、

お通夜状態に。

これまでどんなに公開模試や育成テストが悪くても

あっけらかんとしていたあのはな子お嬢様が！

在宅しながらたまにはな子を見ると――

あー

これがうわさにきく

――テスト後のお通夜か

と思いました。

春期講習のテスト直しをしているときとか、

肩肘つきながらず～っと

「はぁ...」

「最悪だ...」

とため息ばかり。

出てくる言葉は

「1組いいな...」

「1組にいきたい...」

もうね、こういうのを見ると、

不登校とかなるなよ...

と心配が

わたしとしては、

うじうじするな！
最後の小学校生活、

今のクラスでとことん楽しめ！！！！
仲のいいやつがいないなら、

作ればいいだろ！

と叱咤激励したいのですが、オクチチャック

というかね、

はな子はこれくらいじゃへこたれません。

だって、これまでいろんなキャンプに参加し、

初見の友達ともしっかり仲良くなってます。

そして、いろんなツラいこと、大変なことを経験しています。

ぶっちゃけたかが公立の小学校なんだから

ちょろい！

というくらいじゃないと、中学入ってやっていけないよ。

どうするのよ？

せっかくの進学先が

ぐれーとてぃーちゃーがいそうな荒れてる学校だったらさ！

はな子ならできる。

わたくしは信じています。

３．次女まる子編

お友達がいない、ボッチ系女子の次女まる子ちゃん。

休み時間は基本図書館で本を読んで過ごす、読書系女子でもあります。

そのため、残念ながらまる子からは、

「●●ちゃんと一緒」

とか、そういうお友達系の話は

一切無し！

ある意味潔いです

そして問題は、、、担任ですよ。

公立小って、担任の当たりはずれが大きいと思いません？

少なくとも、昨年のまる子の担任はハズレ。

これだけは断言できる。

そして今年の担任、

超ヤバイのキタ。

皆さんは、以下の記事を覚えていますか？

👉学級崩壊とその先にあるのは...

まる子が大切にしているメガネを壊されたときの話です。

このとき、

わたくしは学校へまる子のお迎えに行って、

状況説明を聞きました。

いろいろ思うことはありましたが、

学校を良くしたい旨を淡々と話しました。

今でもはっきりと覚えているんですけど、

わたくしの言葉を聞いて――

――号泣していたコーディネータさんがいるんですよ。

そのコーディネータさんは、

そのあと窓口になって、

ホントによくやってくれました。

校長や教頭との面談も同席していただきました。

👉学級崩壊、校長室での面談

そのコーディネータさんがさ、

まさか――

――まる子の担任になるとは。

わたくし、

子どもの頃イロイロあって、

公立小学校って通ったことないんですよ。

なので、学校の給食を食べたこともなければ、

公立小学校のルールやカリキュラムがワカラナイ前提で書いていますが、

コーディネータ≠教員と思っていました。

ごめんなさい。

これ――

――完全な勘違い。

担任を持たないフリーな教員からコーディネータを選んでいるんですね。

知識が足りず、ホントにすいませんでした。

さて、話を戻して担任について。

以前、校長や教頭と面談したときに言ってたんですけど、

はなまる小学校のクラス分けって、修了式前には決まっているんですよね。

一方のクラス担任は、