こんにちは。

 

今朝のまるで犯罪予告みたいな記事を読み返すと、

 

とても個性があっていい爆  笑グッ

 

のですが、編集に疲れるので、いつも通りにしますショボーン

(今朝の記事は以下参照)

 

さて、受験生のみなさま、公開模試お疲れさまでした。

 

まだ受けていらっしゃらない方がいますので、ネタバレ厳禁でお願いします。

 

保護者の皆さまは、受験生が公開模試を受けている間、どうやって時間をつぶしていますか?

 

わたしは以前、はな子を日能研に送ったあと、

 

日能研の近くで優雅に朝食。

 

食後は本屋に行ったり、

 

コーヒー飲んだりと、

 

まるで

 

【退職したけど家族には働いている風を装っている、偽装サラリーマン】

 

みたいな感じです。

 

追い討ちをかけるように髪が薄いので、不審者と思われているかもしれませんゲロー

 

それが最近は以下の通り骨折した影響もあり、

 

引きこもり街道まっしぐら!

 

はな子は自分で日能研に行き、

 

わたしはパソコンの前で数字をいじる日々。

 

今朝の記事投稿後、

 

出発の20分前まで爆睡しているはな子を叩き起こし、

 

なんとか朝飯食わせて玄関ではな子を見送りました。

 

その後いろいろ家の用事を片付け、

 

アメブロを開いたら・・・

 

ビビりましたよ!

 

皆さまからの期待の多さに!

 

コメント、いいね!、ホントにありがとうございました。

 

ご期待に添えるかわかりませんが、

 

自己採点から推定偏差値を計算しました。

 

今回の対象はなんと、

 

新小4

 

新小5

 

あーんど

 

 

 

 

新小6!

 

 

ごはんおおもり

 

ならぬ

 

 

偏差値おおもり!の記事ですグッ

 

さて、これから本文を読む前に、3つのお願いがあります。

 

1つ目:新小4、新小5、新小6それぞれの自己採点→推定偏差値が並びますので、該当する学年を間違えないようにお願いします。

 

 

2つ目:あくまでわたしの予想ですので、万が一外れてもノークレームノーリターンでお願いします。

 

3つ目:周りに点数を言うと、偏差値がバレる可能性が高いのでお気を付けください照れ

 

さて、これから数字が延々と並びます。

 

そして最後には、

 

衝撃の事故採点

 

が待っております。

 

どうぞ当該学年だけ読み終わっても画面を閉じず、最後までお付き合い願います。

 

  背景

長女はな子が日能研に通い始め1年が経ち、2年目に入りました爆  笑グッ

 

これまで何度も公開模試を受けていますが、公開模試後は

 

偏差値低かったらどうしよ?

 

やっぱりもうちょっと勉強しないとだめか?

 

ホントは週末遊びたいんだけどwww

 

となり、結果発表の日は、朝から昼まで全く仕事が手につきませんでした。

 

そして結果が出てがっくりすると、

 

「今日は帰ろう」

 

となる場合が多々ありました。

※ホントに帰ったりしませんよ!?

 

特にヤバかったのが、昨年5月の公開模試。(自己採点は以下)

 

いつも苦手な国語ならぬ酷語の偏差値がなんと

 

39

 

あまりの破壊力に、卒倒するかと思いましたよゲロー

ホントにMクラス生か?というような、いまでも残る伝説の記録です。

 

その後も、毎回毎回酷語に苦しんでいます。

 

なんとか自分の心を静めるために、

 

さらには、

 

結果を受け入れる覚悟を決めるために書き始めたのが、

 

昨年9月に公開した公開模試の自己採点→偏差値推定記事です。(以下参照)

 

このあと、長女はな子が公開模試を受ける度にデータが増え、計算のやり方を何度か見直しました。

 

そして最近は、以下にまとめた記事のやり方で、ある点数における推定偏差値の幅を計算することにしました。

 

細かいやり方を説明すると、以前解いた筑駒問題やサイコロコロコロ問題みたいな超大作になるので、今回は割愛します。

 

 

  平均点予想!

偏差値は以下の式で計算できます。

 

なんか小難しいこと書いてあるように見えますが、要は

 

平均点と標準偏差があればいいんです。

 

平均点

平均点のデータは、2022年の公開模試平均点を使います。

 

参照元は以下です。

 

これらのデータをまとめると、以下になります。

 

そこから、平均点と標準偏差(バラつき)σを求め、平均+σ、平均ーσで、68.3%の割合で収まる範囲を求めます。

 

これで一件落着…と思うかもしれませんが、ここまでは前回書いた記事(以下参照)とやり方は全く同じです。

 

今回はそこから一工夫加えます

 

工夫内容は、前述の平均+σ、平均ーσに対し、

  1. 2023年度の公開模試の平均点が範囲外にある場合は修正する。(例えば新小5の国語の下限は2023年2月の結果に修正)
  2. 約一年前の公開模試の平均点が範囲外にある場合は修正する。(例えば新小5算数の上限は2022年2月の結果に修正)

 

標準偏差

ここでいう標準偏差は、平均点のバラつきとは異なり、各テストにおける点数のバラつきを表した指標です。

 

言い換えるなら、例えば先月の2/11, 12に行われた公開模試の標準偏差は、↓に書いた式に、

 

自分の点数と偏差値、さらに日能研から公開される平均点を入れれば逆算できます。

 

こればかりは公開されていないデータなので、自分で計算する必要があります。

 

4年生のときに受けた公開模試の、はな子の点数と偏差値、平均点から標準偏差を計算した結果が以下となります。

 

これをもとに、バラつきを求め+σ/ーσを計算し、標準偏差の範囲を求めます。

 

ここで、標準偏差は小4のデータしかありませんが、標準偏差は小4も小5も小6もあまり変わらないであろう、という前提とします。

 

さて、これで平均点の範囲と標準偏差の範囲が決まりましたので、あとはガリガリ計算するだけです。

 

  新小4の平均点予想と自己採点からの偏差値換算

平均点予想

国語:75.1~94.9点

算数:74.4~84.9点

社会:61.3~73.3点

理科:58.3~64.0点

4科:272.3~313.8点

 

自己採点→推定偏差値

例えばですが、4科で395点以上あれば、偏差値約60以上ある!ということです。

 

悪い言い方をいますと、350点取っても、偏差値は55はあると思いますが、60を大きく超えることムズカシイです。

 

  新小5の平均点予想と自己採点からの偏差値換算

平均点予想

国語:77.1~96.0点

算数:70.9~86.0点

社会:53.0~68.8点

理科:50.4~62.6点

4科:270.4~296.7点

 

自己採点→推定偏差値

 

小4に比べ平均点が下がるので、同じ点数でも偏差値は上がります。

 

例えば4科で395点取れれば、偏差値62以上と推定できます。

 

350点を取っても、偏差値56は超えますが、上限は60くらいで、このへんは小4とあまり変わりません。

 

  新小6の平均点予想と自己採点からの偏差値換算

平均点予想

国語:64.3~88.5点

算数:69.8~77.8点

社会:50.0~60.4点

理科:51.2~58.1点

4科:249.8~279.5点

 

自己採点→推定偏差値

 

 

5年生に比べ、6年生なるとさらに平均点は下がります。

 

そのため同じ4科で395点を取ると、今度は偏差値64以上になりますゲロー

 

350点取ると、小4/小5とは少し状況が変わり、偏差値58以上で、60台も見えてきます。

 

  衝撃の自己採点と推定偏差値

さて、ここまでは前座ですよ。

 

本番はここからです。

 

気を確かにもって、自己採点しました。

 

もうね、、、ヤバイっす。

 

なにがヤバイって?

 

とにかく

 

ヤバイのはヤバイんですよ。

 

 

 

国語:90点くらい(推定偏差値47.4~55.7メラメラ

算数:105点くらい(推定偏差値56.1~62.9ショボーン

社会:90点くらい(推定偏差値59.8~71.0ニコニコ

理科:65点くらい(推定偏差値51.2~58.4メラメラ

4科:350点くらい(推定偏差値56.5~60.4)

 

こちらで書いた予想と、

 

ほぼ一緒ゲロー

 

偏差値が下側に振れると、問答無用で

 

クラス落ち・・・

 

全然心休まらねーよ!

 

  さいごに

当記事が、皆さまの心を安らかにできれば望外の喜びです。

 

以下に続きます。

 

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