ようこそいらっしゃいました
ufree world・ミサです^^
ホロスコープのアスペクトについて
一つずつ解説中です
これまでのアスペクトについての
記事はこちら
【アスペクト】
▶︎メジャーアスペクト
→ハードアスペクト
・0度(コンジャンクション)
・180度(オポジション)
・90度(スクエア)
・150度(インコンジャンクト)
→ソフトアスペクト
▶︎マイナーアスペクト
今日はオポジション(180度)について!
オポジション(180度)
オポジションは天体同士が
真正面に向かい合うアスペクト
向かい合わせになるので
お互いを強く意識して緊張感を
漂わせる関係です
なので弱点をつつき合えば
何も生み出しませんが
自分にはなくて相手にはあるものを
「課題」として取り組んだり
相反する、一見すると矛盾しているような
ものを見つけ出せると
対立が高め合うに変化!
逆に実用性のあるお役立ちパワーとして
転化させることができます
何かを具体的な形で外に押し出す時は
オポジションに注目すると良いですよ^^
と、言いながら
私自身はオポジションを形成する
天体の配置はございません(爆)
なので
私の知り合いの話を持ち出しますが(笑)
その人は
牡牛座の月と蠍座の金星が
オポジションを形成していて
自分の好きなものを集めた
大好きな空間でゆったりしたいんだけれども
本質を追求したい探究心も同時にあるから
ゆったりしたいのにできないっていう(笑)
でもまぁ、金星は5ハウスにいるので
「自分がとにかく楽しい!」
と思えるものを追求する対象に持てば
「ゆったり以外にも心地よさを
感じる形はあるのね!」
みたいな感じで
実用的な動のパワーを認めて
使いどころを分けていけます
それは、また!
●
ufree world