息子の給与明細が見られない件について。

息子が放置してある会社の資料をめくってみたら、ちゃんとWebでの給与明細の見方が載っていた。

帰宅した息子に資料を見せたが、ふーんと全く関心なし。

入社時に説明されているであろう事が判明した。

夫が明細印刷して来いと言うも、絶対にして来ないのは分かってるチーン


そして夏休みの件。

会社からお盆休みを伝えられたそう。

夫が会社の検索したら、本社や支社は一斉のお盆休みと出ていたそう。

が、息子は(特例子会社は)一斉休みじゃないと言う。まぁ、どっちでもいいや。


夫が、お盆休みに息子と2人で私の実家に泊まってくればいいと言う。(自分は数に入れないでくれと)

認知症の進んでいる実家の父も気になるので、8月に顔を出そうとは思っていたが、泊まりとなると億劫。

(今のマンションに引っ越してから20数年、実家に泊まった事はなし。日帰り圏内というか、普通に通勤圏内だしね。)


どうせ泊まるならプール付きのホテルに泊まりたい。息子と泊まって来ようかなと夫に言う。

ニヤリと笑った夫が言うことにゃ、「やれるものならやってみろ。今からお盆の時期が取れると思うな。もし取れたとしても料金がどれだけ跳ね上がっていると思うんだ。」


確かにー!!!高いよね💦


と思いながらも、椿山荘をチェックする。で、息子に提案するも速攻で拒絶される。

息子にとっては母親との旅行なんて何の罰ゲームかとなるかえー

そもそも旅行なんて行きたくない息子だし。


先日、支援の職場で「発達障害」の講習会がありました。

対象は発達障害について全く知識のない方も含めていて、講師は草地仁史先生でした。(さすが素晴らしい先生を呼んでくると感心しました)


私は今回、サリーとアンの課題というのを初めて聞きました。

https://hattatsushogai-kosodatelab.com/blog-entry-132.html


帰宅後息子にも質問してみたところ、27歳だけあり回答は一般的な答えでした。(自閉症スペクトラム障害者の中でも2割は一般的な回答との事でしたが、年齢も大きいかと思います)


講話の中でなるほどと思ったのが、野比のび太さんとジャイアンさの特性の話が出た事です。


確かに漫画の中では彼らが発達障害なんて全く気にした事はありませんが、客観的に見ると確かに発達障害のカテゴリーに入る2人です。


ただ、障害かどうかは周りの人がどうみるかの環境も大きく、本人達が周囲に受け入れられ、本人達も生き辛さを感じる事がなければそれは障害にはならないとの話もあり、その通りだと思いました。


私も、息子がすり抜けられるのならそのまま見守るだけのつもりでした。が、息子の場合はすり抜けられなかったので支援機関のお世話になる事にしました。


実際、障害者枠の特例子会社で働いていますが、それでも息子に歯がゆい事は沢山あります💦


夏休みの日程を聞いても(一斉休みではない)、未だに、さぁ?との返事。夏休みいつですか?が聞けないというか、自分からは聞きたくないようです。(旅行の予定などないのでいつでもいいっちゃいいんですが)


そして、給与明細も貰っていない。おそらくWebから見るのだと思いますが、息子が給与明細の見方を聞かないので(自分からは聞きたくないらしい)、給与の明細が不明という。


銀行に給与が入っているので息子本人は明細見なくても困らないようですが、自分から発信する事が皆無という現状です。


嫌がらずに毎日出勤はしているので、今のところはそれで良しと思うしかないようですぼけー


お給料を貰うようになってから、大量のキャラクターグッズを大人買いしているので、最近注意したところです。

息子に聞いても口を割らない一切答えないので、何をそんなに大量買いするハメになっているのかゲッソリ

夫の推測では一番クジでもやってるんだろうとの事で、同じ小物が日々わんさか溜まっていく一方。


不要なグッズは売れるのでしょうか?息子にメルカリなんて無理です。品物を梱包して送るなんて高等な事も、決済やり取りも息子にはハードル高し。また、対面だとしてもカモられるだけだよな、と。


何か適正価格で買い取ってくれるお店はあるのでしょうか?

来月は町会のお祭りがある。

子供らが小さい時には浴衣を着せてご近所さん達で集まって楽しんだ照れ


今年も女性部役員の仕事で、昨年同様手作りおでんを売る。

おでんチームは若手3人組と(単に押しつけられた?)、ご意見番としてベテランさんお一人(80代後半)の計4人。


先週は食材注文や容器などの在庫品確認、そして値段設定の話し合いなどで2回召集あり。

(先週のカーブスは昨日の土曜含め2回。目標は週3回)


個人的にはこの猛暑の中おでんは売れないと思うし、昨年は赤字だったし、おでんは厳しいと思うけど、今まで通りが慣習。


お祭り時間は夕方から夜8時で、役員は朝8時~夜10時頃まで拘束。

でも、夕方まではシフト制でも十分対応出来ると思うのよ。(下っ端なので意見言えず不安


ご主人亡くされてお一人暮らしで、一日中出ていた方が楽という方はそれで良いと思うけど、家族持ちには負担が大きい。


ウチの町会、役員が70代80代がメインで世代交代が全然進んでいないという特殊な町会になっている。青年部なんて50代60代でも下っ端でこき使われるから、若手が敬遠。


とはいえ、女性部メンバーは穏やかな人が多くて癖のある人が少ないのでメンバーに恵まれているウインク


今は私のようなマンション住民は少数派だけど、今後は戸建てが消えてマンションばかりになっていくだろうから、マンション住民を役員に取り込んでいかないと町会自体が存続出来ず。


今の女性部会長さん(60代)が、今までの有り様では町会が存続出来ないと危機感を持っているので、これから若手が増えるようやり方を変更中。


例えば、月一で平日午前中に資源物回収を行うが、仕事持っている人は当然参加出来ず。それなら平日無理でも、休日のお祭りや餅つきに手伝って貰えるなら、出られる時に手伝って貰える要員として、それでも十分有り難い。


が、70代80代のベテラン勢の皆さんにはその考えがなく、意識改革してもらうしかない。

(今、この段階笑い泣き)


◇◇◇◇◇

パートや役員仕事で思った事。

私は自分の能力が低いのが分かっているので、極力一人で抱え込みたくないし、手伝って貰えるならばwelcome!

自分がそうなので、他の人の仕事量が多そうな時は分け合って手伝いたいし、結果として皆で早く終わらせたい。


責任感が強い人や、あまり他の人に迷惑掛けてはいけないとの思いが強い人、実際能力が高い人は、(別の日になろうとも)自分が一人でやっておくので大丈夫です、と抱え込む傾向あり。


いやいや、後で一人で来てやるくらいなら今皆でやってしまおうよ(残業代なんて出ないんだよ!ボランティアだよ!)、と言ってしまうのが私。


パートで以前、生徒さんが採点付けを待っているので手伝おうとしたら、今日の私の担当がこれなので手伝って貰う必要はないですと言われ(でも採点付け待ってる子がいるのに!?)、驚いた事がある。

今のパートメンバーさん達は、持ちつ持たれつで手伝ってもくれるし、私も手伝いやすいのでとてもやりやすい。


人それぞれ、大切にしてるものが違うんだろうなと思ったよウインク


ベトナムを象徴するもの
それはバイクの多さ!
大人一人に幼児二人乗せなんて当たり前!(日本なんて自転車ですら幼児乗せは厳しいよね)
とにかくバイクも車も道路を埋め尽くし、若者の多さを実感する

が、歩行者の立場からいえば、横断歩道に信号がある方がまれガーン
道を渡りたければ、車やバイクの間をぬって渡る事になる
車やバイクは決して歩行者の為に止まったり速度を緩めてはくれません


日本人には難易度高過ぎ!絶望
歩行中には決して早く渡ろうと走ってはいけない
むしろ、ゆっくりゆっくり歩けば歩行者を轢かない為によけてはくれる(決して止まってはくれない)

道路を渡る裏技は、現地の歩行者のすぐ後ろに付いて行く事。これが安全に渡るコツ歩く

海外では円安ドル高を実感💰️
ベトナムドンにはそこまで円安を感じる事はなかったのですが、(以前よりは円安でしょうがベトナムの物価水準も入るので)、しかし、ドルには太刀打ち出来ず💦

ハノイの空港では出国手続き後のエリアでは、ドル表記のみポーンもちろんドンも使えるものの、ドル計算だとテイクアウトのコーヒー一杯が1,100円だよゲッソリ日本なら600円程度のコーヒーが、だよ。

心配したトイレは、ホテルや外国人向けのお店やレストランのトイレしか入ってないので、悲惨な事はなかった。 
日本人にはトイレは重要事項。

私なんて、子供の頃の田舎の祖父母宅はぼっとんトイレだったんだけど、もはやぼっとんなんて絶対に無理な身体になってしまったわ不安

日本のありがたさを感じるのは何といっても清潔で綺麗なトイレです!🚽

今回のベトナム旅行の目的は、リゾートビーチ&ハロン湾。


一度は訪れてみたいハロン湾

ハノイからハロン湾までは高速道路で数時間🚙(遠っ!)

途中、お台場を連想させるような広大な敷地の高層マンション群あり。

ベトナム最大財閥企業、ビングループのマンションだとか。敷地内には、人工の波辺や私立の学校も作られたとの事。

そして高速道路で目立つのは、ビングループの電気バス。


もちろん日本の車やバイクが多数なのだが、ビングループのバスやタクシーは色が独特なのですぐに分かる。

社会主義国でも、格差社会の道を歩んでいるのは世界共通らしい。


ハロン湾では世界中の観光客で激混み。


次々に観光船が出発。
私達はJTBの契約船にスムーズに乗船。なんと、貸し切り!


途中でボートに乗り換えて

こんな隙間をくぐって行くよ

岩の中に猫が見えるかな?

ちなみにベトナムでは、うさぎ年がなくて猫年があり。中国から十二支が入って来た時に、ウサギって何?羊って何?猪って何?とベトナム人が見た事のない動物は、身近な家畜に変化したそう。

ベトナムでは、猫の鳴き声がベトナム語の「貧乏神」に似ている事から縁起かつぎで猫を飼う家は少ないそう。

ハロン湾クルーズではシーフードランチ付き

乗船の時に飲み物は捨てさせられるので、車に置いて行く。
そして、飲み物は船で買えって事らしい。もちろん、観光客価格なのは仕方なし。

船の貸切で困ったのは他にお客が居ないので、お土産買え買え攻撃から逃げられない事笑い泣き
テーブルに、パールのネックレスや腕輪イヤリングを始め、刺繍小物や籠、Tシャツ諸々並べられ、千円、三千円など日本円で攻撃してくるよ。

欲しい物があれば記念に買ったんだけど、見事に欲しい物がない。
パールは日本が本場だし、日本女性ならパールは保証書付きを持っている。お祭りの屋台のように目の前にズラズラ並べられて三千円五千円と言われても、そりゃ無理なのです。
今どきの日本人は欲しくないものは買わずです。

ハロン湾では、鍾乳洞見学もあり。
丁度鍾乳洞付近でスコールとなり、船でビーチサンダル、ビニールのかっぱ、傘を借りて鍾乳洞まで階段登る。これもお客が他に居なかったので、船で雨用具が借りられたのだと思います。
ハノイから遠かったけど、ハロン湾は大満足です照れ

後半は、ハノイ2泊+機中泊(帰国便)


JTBに一つ言いたい事!

ハノイでは便利な中心街のホテルと希望を出し、そして、便利な場所ですよと言われたのに、


ホテルに到着したら、全然便利な場所でなかったーーー笑い泣き


次回からは、ホテルが街の中心街でコンビニやお店に困らない場所というのを入念に確認すべし。

そして、日本語の分かるスタッフも確認するわ。


ホテル自体は良いホテルでした。

が、日本語の分かるスタッフも居ないし、日本人客とも遭遇せず。(それが良い人には利点)

そして場所が、ハノイ駅から徒歩30分強離れた場所で、コンビニないし、アイスや飲み物一つ買うのも不便。(←ココ重要!)


場所自体は治安も悪くなく、ホテル評価も良いし、ツインベッドだし、スタッフも好印象。だけど、ハノイ駅にもホテルはいっぱいあったじゃん!と思ったのでした。


ホテル隣にはベトナム料理のレストランやカフェもあるので、決して不便な立地という訳でも無さそうだけど、でも、何でここのホテルだったの!?と聞き直したいわー笑い泣き


ちなみに我が家の夕食は、2夜連続でホテル近くの地元中華屋。

安いのと、実際美味しかったのです。日本人にも癖のない味で、誰にとっても食べやすい味と思う。(カード不可)

ハノイ駅周辺なら、日本人向けのスーパーやらコンビニやら、お店も困らなかったそう。ニッコー系ホテルの宿泊者は、トイレもウォシュレットでしたよとの事。

口コミでは朝食ビュッフェの評価が高くて期待したのだけど、パンが、スーパーの袋入りのパンと変わらなくて残念。フランス資本のホテルらしいのに、パンへのこだわりは無いのか!?と叫んだわ。
お客さんは、地元ビジネスマンやフランス人(夫がどこから来たのか聞いた)、韓国人、中国人(台湾?)、インド人、東南アジア系。

ベトナムは、コロナ前は中国からのお客が断トツ1位だったらしいけど、中国が近隣国に対してココの領土は自分のもんだ!と主張し始めるから、国対国で今、ベトナムと中国の仲が悪いのだとか。それで、今は韓国からの観光客が1位だそう。

日本人客は全然少ないそうで、日本人にもっと来て欲しいとの事。
今は円安なので、ベトナムも人気が高まっていると個人的には思うのだけど、どうなのかな?

ベトナムの人口は一億人超えで、日本の人口が抜かれるのも時間の問題。これからは若者の多い東南アジアがどんどん伸びて来そうと感じた。

帰りの便は機中泊。帰りだけでもビジネスに変更したら幾らアップかとJTBに聞いたのよ。夏のオンシーズンだからお一人片道20万円アップとの回答だった。

ビジネスを諦めきれなくてHISにも問い合わせたのだけど、結局JTBと金額は変わらないと分かり、今回は泣く泣くエコノミー。
夫はエコノミーで全然平気だったらしいけど、隣席の私が、身体の位置を変え過ぎで(だって首は痛いし足も疲れるしで同じ姿勢で眠れず)、不満があるとしたら、隣が私だった事くらいだったとか。

ちなみに、成田-ダナン便は飛行機が小さいので、ビジネスでもフルフラットにはならずかなりショボい。機中泊じゃないから平気だったけど、国際線のビジネスだからフルフラットとは限らないと勉強になりました。

ベトナム旅行、誰も興味はないだろうが自分の備忘録。


ダナンで2泊

ホテルでリゾートライフ

ダナンのホテルはダブルベッドが基本らしく、シングル二つとなるとホテルが限られた

ホテルサービスでフットマッサージ付き、アフタヌーンティー付きが嬉しい




プールも十分楽しむ


◇◇◇◇
今回、ホイアンのランタン祭りは行かなかったが(行くべきだった?)、五行山やドラゴンブリッジなどの市内観光をする。

五行山は、お釈迦様によって孫悟空が500年間閉じ込められていた場所だとか!?三蔵法師に助け出されて旅が始まり、ベトナムでも西遊記は人気らしいが、三蔵法師ってベトナム通ってないよね?と思わず調べてしまったよガーン

ベトナムを訪れる観光客の第1位は韓国人だそうで、ダナンには韓国系のコンビニしかない。ビールくらいしか買うものがなく、ダナンのコンビニ使えないなというのが正直な感想ぶー

五行山の駐車場は観光客でとんでもなく混んでいて、大型バスがにっちもさっちも行かない状況に陥っていた。

我々が迎えの車を待っている間、方向転換の切り返しをしていた大型バスが、我々の目の前で、バスの前に飛び出して来た車のドアをメリメリっと押し潰していった滝汗
バスも止まれなかったと思うのよ。大型バスの重みでじわじわメリメリだったから、怪我人は出なかったけど、車は潰れたガーン大型バスに客は乗ってなくて、車から運転手が出て騒ぎ始めた。

我が家、クレジットカード付随の保険しか入ってないから、事故に巻き込まれて怪我でもしたら困るのよ。目の前で交通事故に、観光の記憶が飛んだ。

ベトナムの道は車やバイクで大渋滞。ベトナムで走る車は夫の話では、どれも新車っぽいとの事。日本車が目に付くも、日本の中古車ではないらしい。日本の車やバイクの会社、東南アジアへの輸出で相当儲けていそうですニヤリ(TOYOTA、過去最高利益出したのよね)

5年振りの海外旅行で、一体荷物は何が必要なのか?


昔は荷物リストなんて作った事もなかったが、今回は心配で荷物リストを作成。


我が家は、私が夫の分も荷造り。

スーツケース二つにそれぞれの荷物を入れて、帰国後の二人分の荷物の後片付けも私の役目。


ベトナムではスリ被害が多いそう。知人の話では、今年知ってる人がベトナム旅行でパスポートを盗まれたとの事ゲッソリ

母子二人旅で、母親(知人の知人)のパスポートが盗まれて、お子さんは仕事もあるので予定通りに帰国。

日本大使館で手続き後、知人の知人は遅れて帰国となったのだとか。


夫なら一人残されても何とかするだろうが、私は絶対に盗まれてはいけないと、対策を講じる。


パスポートや財布などの貴重品を、100均で買ったスプリングキーホルダーで鞄の中で繋げて、万が一スリに取られてもビヨーンと繋がって取られないようにする。


鞄をリュックにするか(荷物がいっぱい入る)、斜め掛けのショルダーバッグにするかで悩んだけれど、スリ対策なら斜め掛けのショルダーバッグ。

中にポケットいっぱいありで、スプリングキーホルダーの使い勝手が良かったので、時計やスマホもくっつけてスリ対策に備える。


<以下、持参した荷物の必要性>

絶対必要なのはパスポート、eチケット控え、スマホ、充電器。

夫が言うには、変換プラグは無くても困らないが、持って行ったら使えたらしい。モバイルバッテリーは使わず。ウチはツアーなので、Wi-Fiルーターは頼まなくても大丈夫だった。


①虫よけスプレー

今回は行った先では蚊は出なかったので、肌に付ける蚊よけスプレーは必要なかった。


むしろ、部屋用の虫よけスプレーの方が必要だったかも💦

ハノイのホテルの部屋に小さい蛾っぽい虫が何匹か飛んでて、部屋の換気孔が怪しいと夫。

部屋用の虫よけスプレーなら効いたかな?


②洗濯セット

万が一、洗濯するかも?と洗濯洗剤を持参したが、洗濯せず。


水着は洗ったので、折り畳めるバケツと洗濯ばさみとロープは使用。

ダナンのホテルではシャワーのみと知っていたので、バケツは便利だった。


③小物や薬類

帽子、サングラス、日焼け止めは必需品。夫には老眼鏡も。

女性はスキンケアや化粧品。

長袖も、エアコンが寒すぎる時には重宝。

薬はアレコレ持って行ったが幸い使わず。コロナのクルーズの時のように、万が一現地足止めとなった時の為に、リウマチ薬は多目に持参。

バンドエイドは使った。(ビーチサンダルで足を擦った)


④トイレ用ティッシュ

ベトナムはトイレ事情が悪いので、水に溶けるティッシュや水に溶けるおしり拭きというのを100均で買ったが、使わずに済んで良かった。

ホテルやツアーで連れて行ってくれる所のトイレは安心。


⑤水着

ホテルプール用に水着必須。

ところで、水着ってどこで売ってるの??

シマムラやパシオスになかったので、今回はドン・キホーテで購入。後でイトーヨーカドーで発見した。


5年前のハワイでは、少しでも肌の露出が少ない水着を選んだけれど、太り過ぎた今は、お腹や太ももの肉を水着に収納するのが労力なので、お腹や太ももは隠さず。太ると着替えも大変💦


⑥アメニティ

シャンプーや歯磨きセットは持参したが、ホテルのアメニティで問題なし。

ホテルによっては髭剃りカミソリが無く、持参して良かったと夫。

くし(ブラシ)も持参して良かった。


⑦履物

サンダル、ビーサン、靴の3つを繰り回し、使い捨てスリッパは機内で利用。現地で折り畳み傘も必要だった。


⑧現金

最初に自宅近くの両替所で一万円をドンに両替するも、レートは悪い。

空港で慌てたくなかったので安心のため。

現地ではカードと思っていたが、現地のお店ではカード不可もあり。


レートは現地の宝飾店が一番良いそうだが、お手軽さで現地係員さんに両替して貰う。自宅近くよりはレートが良かったので、良しという事で。

小さい電卓も買い物の時に使う。


⑨食べ物

お菓子や飴も持参したが、飴を舐めたくらい。お菓子は非常食も兼ねている。持参したティーバッグは使わず。


⑩衣類

ハノイからの帰国便は0時台。

他の人の旅行記で、最終日はホテルのチェックアウト時間を延長して貰えたのでシャワーを浴びれたとあったので、着替えは最終日の分も含めた。

我が家も最終日のチェックアウトは、空港送迎時間の20時まで延長して貰えたのでゆっくりシャワーに入れた。夫はホテルのサウナ利用。


☆感想

荷作りは面倒だし、今更水着でもないんだけど、やっぱり旅行は楽しい!

改めて、システム障害にも合わず(現地で成田空港1,500人足止めのニュース見たよ)、台風にも合わず(今日台風発生中)、トラブルもなく、コロナにもかからず(コロナ増えてるらしい)、体調も概ね良好と(食べ過ぎ胃もたれあり)、旅行が順調で良かったですキラキラ


自分が二十歳の頃には、海外旅行に自分が行くなんて考えた事もなかったので、なんて有り難いと思います照れ


今回のベトナム旅行で実感した事は、海外旅行に必須なものは、ネット力と英語力!

この二つさえあれば何とかなる!

(多分)


が、ネット弱者で英語力もない私。

成田空港から暗雲だよチーン


私のスマホが、成田空港のFree Wi-Fiに繋がらず絶望

何で?何で?


先月Chromeが固まるのでAndroidのバージョンアップをしてから、パスワードを入力するWi-Fiなら繋がるのに、Free Wi-Fiだと繋がらなくなった!?


ホテルのFree Wi-Fiもパスワードを入力するタイプではなかったので、当然繋がらず💦

そんな事ってある!?


ホテルに着いてから夫が私のスマホを「機内モード」にしたら、あら不思議!Free Wi-Fiが繋がるではありませんかびっくり 


自分で解決してくれ、一人だったらどうするんだ!と夫に散々言われるが、そこはスルー。


機内モードにするなんて発想なかったので(機内では電源OFF)、夫に感謝。Free Wi-Fiが使えなくなった理由も謎だけど、機内モードで使えると一つ覚えた。


ちなみに英語力に関しては夫婦共々散々な結果笑い泣き

なまじっかちょっと賢い夫は、ホテルの中や空港でも果敢に英語で質問するものの見事なまでに通じず爆笑


ハノイから成田の帰国便で夫が出国審査に引っ掛かり、受付けカウンターに行くようにと日本語で書かれた説明書を読まされたので、二人で受付けカウンターに回れ右。


受付けカウンターで夫が英語で、ココに戻るように言われたからと説明するも相手に全く通じず💦


思わず私が、出国審査の場所を指し両手でバツ❌を作り、指でココにリターンしたとジェスチャーすると、一発で理解してくれたゲラゲラ 


夫のスーツケースの中にモバイルバッテリーが入っていた為、スーツケースから出すようとの事でした。


成田空港では引っ掛からなかったのにとグチグチ言う夫はスルーして(空港に、スーツケースの中にモバイルバッテリーは入れてはいけないとちゃんと書いてあります!)、夫の英語力の無さもアチコチで露見したのでした。


ホテルでは、サウナの予約方法等を質問するも夫の英語力では通じず。私がスマホの翻訳機能を使ってやり取りする方が余程スムーズ口笛


ホテルのサウナでは男女別、個別に使えるようになっていて、私がまごまごしていたら、親切なアジアの別のお客さんがこの部屋に入ればいいよとジェスチャーしてくれ、出た後もサウナ室の温度をゼロに戻してくれた。夫は他にお客が居なかったと言っていたので、サウナの室温をゼロに戻してはいないとみた。


ハノイのホテルで徒歩圏内にコンビニあるか?スーパーあるか?と聞いたのも、最後は私がスマホの翻訳機能を使う事になったし。

受験英語をくぐり抜けた筈の夫だけど玉砕。(私は推薦で国文だったので、受験英語は通過せず。私の英語力は中3がピークで今に至る。英語出来る人、素晴らし過ぎる!)


夫は自分の英語が通じ無くて悔しかったらしく、プールで一緒になったお客にどこの国の人か聞きに行ったよ。

フランスとの返事に、自分の英語はヨーロッパの人にはちゃんと通じた!と自慢してきた。

Where are you from?くらいなら、私でも言えるわと思ったケドえー


海外旅行に必須なのは、英語力とネット力だと痛感です。

自分でFree Wi-Fi使えるように出来ないと、話にならず。


娘は海外旅行の時はSIMカードを買うそうだけど、SIMカードの設定方法すらチンプンカンプンな私。


ベトナムでは(東南アジアでは)、Grabというタクシーアプリを事前に入れて決済方法を入力しておけば、ぼられる事なくタクシーで自由に出掛けられるそうだけど、日本のタクシーアプリさえ使った事がない私にはハードル高過ぎ💦


なので、英語力とネット弱者の私には海外旅行はツアー一択。

海外を個人旅行で行ける人を尊敬です!






一足早い夏休みで、夫と5泊6日のベトナム旅行に行ってきました。
ベトナム旅行は、ドルよりは円安の影響をあまり受けない事と、2020年夏のベトナム旅行がコロナで中止になったのでリベンジですニコニコ

5年振りの海外旅行は不慣れな事も多く、特に飛行機の自分でネットで行なう24時間前の座席選択(オンラインチェック)は、失敗しました滝汗(何で!?)

旅行を申し込んだJTBから、フライトの24時間前になればネットから座席指定が出来るので(オンラインチェック)自分でやって下さいとの説明がありました。

行きは自宅のパソコンからそのまま座席の選択が出来たのですが、旅行途中の国内線と帰りの便に関しては、私のスマホからオンラインチェックは出来たものの、座席がシステムの自動割振りになってしまい、設定上自分では好きな席を選べませんでしたガーン

絶対に私が、オンラインでの入力方法を間違えたのでしょうが、マニュアルがないとネット弱者の私には辛過ぎる!
(隣で夫も見ていましたが、2人して原因不明💦)

幸い旅行会社の現地係員さんが、空港の受付に掛け合ってくれ、希望通りの席に変更となりました。

飛行機の24時間前のオンラインチェックで、自由に座席を選ぶにはどう入力をしていけば良いのでしょうか?
マニュアルプリーズです!!
今回は全てベトナム航空の利用でした。ベトナム航空の入力検索しても、出て来ずです。(ANAやJALは検索すれば出て来るので親切だと判明しました)