80年代から連綿と続く単身で多数の敵に立ち向かうアクション映画。
今年はホワイトハウスを舞台にした「単身殴り込みアクション」が二本来てます。
一本がこの作品『エンド・オブ・ホワイトハウス』
そしてもうすぐ公開『インデペンデンス・デイ』のローランド・エメリッヒが送る『ホワイトハウス・ダウン』
『エンドオブ~』を観に行くと、『~ダウン』の予告がかかります。
これはどうかと思いました。
全く絵柄が一緒なんですもの・・・・
さて単身アクションの中でもいい出来の作品だと思います。
このジャンルを永遠に変えてしまった『ダイハード』の変奏曲です。
それをブレのないアクション派監督アントワン・フークワが手堅い演出できちんと描きます。
フークアさんは完全に『ダイハード』をリスペクトした演出してると思います。
(特に裏切り者の登場シーンなんて!)
ウォルター・ヒルの跡目を継ぐのはこの人かも。
主演のジェラルド・バトラー、『300』の時よりはちょっとふっくらしてますが、この人もアクション映画に突き進んでますね。好感です。
元大統領SPのプロらしく、倒すときは確実にヘッドショット。
細かいとこもきちんとしてます。
北朝鮮出身のテロリストを憎々しげに演じてるのが、リック・ユン。
『007:ダイ・アナザーデイ』で」やはり北朝鮮出身の悪役を演じていた俳優。
やはり体技が出来るとハリウッドでは強いのですね。
日本の役者もどんどん体技を磨いて続いて欲しい。
共演もモーガン・フリーマン、アーロン・エッカート、アンジェラ・バセットと豪華。
アシュレイ・ジャッドもファーストレディ役でちょっとだけ出演。
原題が『OLYMPUS HAS FALLEN』。
「オリンポス陥落」。ホワイトハウスのコードネームが神々の都「オリンポス」なんですね。
ちょっと格好いい