ザ・スーツカンパニーに見る商品構成
「ザ・スーツカンパニー」
青山商事株式会社。いわゆる「紳士服の青山」が経営母体と
のポピュラーブランドです。
最近、この手のスーツ屋を街で良く見かけます。
よく見かける=店舗が多い=お客さんに支持されている
という私の認識です。
下の写真が、そのザ・スーツカンパニーのコンセプトを
表した広告です。
一般的なお客さんは、
「自分が決めた予算の中で、もっとも良いものを選びたい」
という思考プロセスを踏むものです。
お客さんは、サイズが合って、デザインは良いけど、、、予算を超えている
からアウト!!ということにウンザリなのです。
特に、買い物を早くすませたいと考えがちな男性は、この感情が顕著です

ザ・スーツカンパニーの商品構成は、この広告でもわかるとおり、
価格帯 ・・・2つ
デザイン ・・・3つ
サイズ ・・・28コとなっており、価格帯の選択肢が少なく、価格の心配を持たずに
買い物をすることができるのです。
私たちは売る側というのは、仕入原価から販売価格を
決定していくので、ついつい
販売価格がバラバラになってしまいがちです。しかし、
お客さんは、
価格を単一にしてもらった方が嬉しいのです

価格設定も、売り手の都合ではなく、買い手の都合で
決定していきたいものです。
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経費精算の事前決定
渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄 です。
「机の上にあるティッシュは個人(社員)負担とする」
と規定している会社がありました。
ティッシュを使うのは、売上には関係ない個人的事情
(鼻をかむのは、私生活の範囲)なので個人負担という
判断です。
私は、これは会社を成長させる上で重要な事だと思います。
ティッシュくらいは会社が支給してあげてもいいのでは?
という疑念を抱くかもしれません。でも、この論点が
正しいかどうかはどうでもいいのです。
○○は経費精算しない。
○○は経費精算する。
というように、
社長が迷いがちな事柄を、事前判断し決定を下している
ということが重要だと思います。
この会社はこの他に、
・仕事に必要な本の購入は惜しみなく精算する。
・PCは、会社が定める規格品は支給する。でも
必要以上のスペックを求める場合は自己負担とする。
・交通費はもれなくチェックし、不要な移動分は精算しない。
など。
果たして、どれだけの中小企業の社長が、経費精算について
判断が迷う部分を事前決定できているでしょうか。
経費に限らず、営業、組織、教育、、、についての
事前決定できているでしょうか。
会社を成長させていく上で、判断を曖昧にして先延ばし
するよりも、間違っていてもいいので、とにかく決定を
下すということは、組織の前進につながり、重要なことかと思います。
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「らしさ」を追求する
渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。
先日、マクドナルドの原田社長の講演会に参加させていただきました。
同氏の前職は、アップル。スティーブ・ジョブズと共にアップルで働き、
その後、業績不振に陥った日本マクドナルドの社長に就任。
現在は売上高を5400億円に伸ばし、年間16億人が利用。
17万人の従業員がいる企業に変革した人です。
改革として何をしたかと言うと、
戦略的閉店で、全国で433店舗をスクラップ。
その後、100円マック、24時間営業、マックカフェ、郊外化、、、
など新しい提案をしていき、新たな成長軌道に導いたのです。
同氏が、講演の中でもっとも伝えたかったであろう事は、
基本に立ち戻れ
だと思います。
ここで言う「基本の立ち戻り」とは、「らしさ」の追求。
自分たちの強みである「らしさ」を活かすために、
大きく変革しつづける事が必用とのことでした。
マクドナルドの「らしさ」とは、下記の2つ。
手頃な値段
便利な立地とスピード
この2つの追求のために、いろいろな施策をうったという
ことです。
私たちは自分たちのビジネスの事を考えれば考えるほど、
作り手・売り手の立場でものごとを考えてしまいがちです。
お客さんが自分たちに何を望んでいるか?
弱みではなく、強みに集中する。
この使い手・買い手の立場で考え、これを具現化し続けない限りは
必用とされない存在となってしまいます。
「らしさ」の追求。
できるようで、なかなかできない大切なことだと思いました。
値下げをする前にするべきこと
渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄 です。
競争過多の時代の中、いまや至る所で値引き合戦が
繰り広げられています。
値が高いと、お客さんはいつの間にかいなくなって
しまいます。しかし、
何の策も講じず値下げをしてしまっては
会社は倒産します。
下記ステップがあります。
オペレーションコストを下げる
日々の仕事をスムーズにさせて経費を下げる
仕入先を変更する
馴れ合いの付き合いをしてきた仕入先に対して
値下げ交渉しても限界がある。
思い切って値段がやすい業者に切り替える。
品目を変える
仕入・材料を安いものに変える
取引条件を変える
現金一括払いや、畑全体まるごと買い上げなど
仕入先にも有利な条件を提示し、値下げ交渉を
する。
マス商売に切り替える。
ニッチ戦略から、マス戦略へ切り替え、共通コスト
率を下げる。
何の策もない他社の追随値下げは、会社没落への道しか
残されていません。
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年商5億円を超えろ!
渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄 です。
財政赤字が続く日本政府。
これから収入を増やし、支出を減らしていく必要があります。
そこで私たちは思うのです、
「まず百歩譲って、税金を上げないといけないことも理解できる。
でも、その前に無駄遣いを止めるべきだ!」
この思いを受け止めた日本政府は、中小企業に対しての無駄遣いを
しない方向性を考えています。それは、
稼ぎが少なく税金もほとんど払っていない中小企業への
過保護を止めるということです。
大きな柱を3つを上げると
金融円滑化法の期限切れ
ペナルティーなしで借金返済を待ってもらうことが
できなくなる
信用保証協会の保証引き締め
借入審査が厳しくなり、借金がしずらくなる。
週30時間労働
9:00~15:00労働がスタンダードになり、それ以降は
残業代を支払わなくてはならなくなる。
また、有給休暇は買取義務が発生する。
もし、この3つが実行されると
「借入が難しく」なり、「労働コストがアップ」するので、
財務基盤が弱い中小企業はバタバタ倒産していくことでしょう。
私たちは、この厳しい時代が到来する前に対策をしなくては
なりません。
その中で、一つのポイントに、会社を一定規模以上にしておくこと。
具体的には、売上高を5億円以上にすること。
(=粗利益を1億円以上にすること)
一定の規模を超えれば安定し、横揺れに耐えられる
力がついてきます。
規模がないと生き残れない時代が近づいてきています。
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