渋谷区 恵比寿 の駅前 税理士のブログ -83ページ目

会計事務所甲子園は遠い、、、

渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄 です。

昨日、会計事務所甲子園というものに参加させていただきました。

1383731455603.jpg 


内容としては、自社の会計事務所としてのサービスがどれほど

卓越しているかをアピールし、競うものです。

 

採点のベースとなるのは、サービスがまず下記3点

該当するかどうか。

(主催者の特性を考えると、こんな感じかなという私の推測ですが、、、)



 お客様に必要とされているサービスが

 組織的・継続的に行われ

 社会の発展に寄与していること

 

 

 


その上でさらに

 

これが感動的かどうか、、、

ということです。(だと思います)

 


このイベントの中で特に面白いのが、

このプレゼンを社員が行う


という点。

 

 


社長が、自分の会社のことをプレゼンをするのであれば、

 


自ら決定した業態

自ら決定したサービス

自ら決定した価格


、、、なので

ある程度、力を込めてやることができるかも

しれません。

 

しかし、

 

社員熱のこもったプレゼンを行う

というのは

結構ハードルが高いと思います。

 


社員は、組織運営という論点で見ると、

会社が下した指示命令を愚直に

こなすことが責務になります。

 


この愚直にこなす行為が、

 

 楽しくて

 やりがいもあり、

 お客さんに喜ばれて、

 評価や給料にも跳ね返ってきている


となっていいる「良好な状態」でなければ、


熱こもったプレゼンはできないし、

ましてや


感動を与えるプレゼンなんてできないのでは

ないのかと思います。

 


もし仮に

「良好な状態」を演じて魅せたとしても、

すぐに見透かされることでしょう。

1383731483871.jpg 

 


うちも出場しましたが、東京予選で終わって

しまいました

 

まだまだ、プレゼンする以前に

業態の決定やサービスづくりなど、

やるべきことをやれていないなと感じさせられました。

 

 

次回以降に参加するか別として、

これを機に、組織作りってなんだろう??と考える

良いきっかけにはなりました。

 

一日1クリック応援お願いします。
 ← 税理士ブログランキング 

経営に会計を生かすのがミッション!
渋谷区
恵比寿駅 5分の税理士事務所
いっしょに会計事務所
http://www.uedatomoo.com/

経営理念は必要か?

渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄 です。


今日は仲間と数名で一緒にやっている

経営の勉強会でした。





ここで出てきた私の疑問として、


会社に経営理念は必要か?

があります。



盛和塾とか倫理法人会をはじめ、

多くのコンサルの方々は、


会社には経営理念が必

と説いています。




しかしながら、この勉強会の中で、


年商100億円までは、経営理念は要。

という話が出てきます。


この不要説の理由としては、


 人間性より商品・サービスを磨くべき

お客さんが商品・サービスを買っているのは、
会社の理念とか経営者・社員の人間性とかではなく
「欲しいもの」が「欲しい価格」になっているかどうか。


 ビジネスは、心や考えではなく行動

会社ごときが、人の心や考えを統制することはできない。
それは旧帝国陸軍の考え方になる。

会社では、バラバラなキャラクターの人が、必要な行動
している状態にすることが大切。


 中小企業に人々を啓蒙する力はない

中小企業には、資金も権力もないので
人々を啓蒙する影響力はない。




この不要説の3つのロジック。

個人的にはすごく納得できる内容です。


そういう点でいうと、

基本的には経営理念はかと思います。



ましてや、自分が望んでもいないのに

誰かに

 「経営理念は必要です!!!」

と言わたから、心にも思っていない理念を

作るものではないのだと思います。




ただし、

必要になる局面があるとは思うのです。


多くの経営者は、下記2点を目指している
ことが多いと思います。


 自分の生活費が稼げていること

住居や車、老後の生活費が手に入り、そこそこ
自由な生活が望める状態。


 楽しい仕事ができていること

好きなことができて、自己成長ができ、
周囲に認めてもらえる状態。



この2点を満たす事業モチベーションは

個人的なエゴを利用すれば作れると思います。

ただし、




これを満たした上で、

さらにその上を目指すときに、


経理理念が必要になるのではないかと

思うのです。



一定ラインから上を目指すのであれば、

とてつもなく苦労したり、嫌な思いをしなければ

ならないと思います。



そして、その挫折の都度、

「こんなこと、望んでいなかった」

自らのエゴはつぶやくと思います。



それでも、

その上を目指そう!!

という原動力があるとすれば、


経営理念なのだと思います。


経営者自らが、

心のそこから湧いて出てきた、

社会のため、
お客さんの幸せのため、
社員の生活のため

といった、経営理念が必要になってくるの

ではないかと思います。



一日1クリック応援お願いします。
 ← 税理士ブログランキング 

経営に会計を生かすのがミッション!
渋谷区
恵比寿駅 5分の税理士事務所
いっしょに会計事務所
http://www.uedatomoo.com/

消費税増税に伴うコスト対策

渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄 です。



消費税増税になるということで、

各種機関紙などからインタビューを立て続けに

いただいております。


消費税増税によって、会社が対策すべき事

いくつかありますが、



そのうちの一つ。

価格表示の問題。



これから消費税が 

5% → 8% → 10%

と上がっていきます。

さらに超長期的にみると、さらに増税への

力はかかっていくと思われます。




この増税の都度に発生するのが、


価格を差替えるという作業です。



WEBページ、DM、チラシ、、、

増税に伴って、売価を書き換えるべきところありますね。



特に、小売業はキツい。

数多く保有している商品の値札を変えなくてはならない。


増税の都度、けっこうな作業コストを強いられます。




そんな話をしながら、ふと思い出したのが、

アメリカのチェーンストアこと。


KOHL’S という、雑貨店。

年商 1兆8千億円
利益 11.5%
店舗数 1,127店



ここは、値札がすべて電子化されていました。





競争の激しいアメリカ市場で勝ち抜くためには、


市場動向に合わせて、価格を逐一変更して

いかないと残れない。


というのが趣旨らしいです。






1千店以上ある店舗をオンラインでつなげて、

本部が一斉に価格を書き換えるという

オペレーションです。


最近では、日本のチェーンストアも

これを真似てきています。


これから生き残る企業の要件の一つに

『労働集約型』から『資本集約』への転換

があると思います。


いかに労働コストを抑えられるか。



多段階での増税に伴うコスト。


テクノロジーを利用した対策が


見つかるとよいですね。




一日1クリック応援お願いします。
 ← 税理士ブログランキング 

経営に会計を生かすのがミッション!
渋谷区
恵比寿駅 5分の税理士事務所
上田智雄税理士事務所
http://www.uedatomoo.com/

ノウハウではなく人間教育

渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄 です。


先日、業界の大先輩から、

企業には先見力が大切という話を聞きました。


「10年後はこうなる」

ということを予知し、

それに基づいて今から動けと。






そう言われても、



将来のことなんて、分かるはずがないですよね。



その話の流れで聞いたのが

東洋史観という教え(?)
 

日本の変革「東洋史観」/コンピュータエージ社
¥2,415
Amazon.co.jp



この世は50年に1回転の周期で動いているのだとか。


この周期の切り替わりの時期を鬼門と言い、

鬼門には安保騒動や東日本大震災があり、



東洋史観で言うと、

これらは予知できたのだとか。



よって、これを知っていた人は、

東日本大震災の一ヶ月に仕入先を増やし、

資材購入不能の難を逃れたそうです。




本当なのかどうか?

真意はわかりませんが、

そのまま話を続けると、、、



この周期で行くと、

現在は学習期に属するらしいです。



会社としてやるべきことは、教育


この教育というのは、

ノウハウではなく人間教育。

人間としての正しい考え方を学ぶこと

が大切なのだとか。




この東洋史観。


本当かどうかはわかりませんが、

10年後がどうなっているかなんて、

どう科学を駆使しても予測できないわけだし、



それに、

悪いことを言っているわけでもないし、、、



ちょっと信じてしまうところがありますね。



~東洋史観による周期~

1997~2006年 動乱期
長年の制度疲労や矛盾が目立ち、それを是正しようとする動きがでてくる。
古いものが破壊され改革の嵐が吹き、それまでの価値観が崩れる。
国民がゆとりを失い、善悪の境界を鮮明にする。  

2007~2016年 学習期
動乱に続く低迷期で、古いものが壊れた後には新しい知識や知恵が求められる。
また新旧の交替期で未来に対する価値観が入れ替わる。
国の再興が始まり新産業の発展が進む。

2017~2026年  発展期
世の中が安定する時期である。
学習期に形成された価値観が世の中の常識として定着する。
この時期は経済活動が活発化し、国全体が大きく発展する。

2027~2036年  庶民期
豊かさが庶民生活の中に広くいきわたる。
国民が生活を謳歌する爛熟期で、享楽的な時代精神が旺盛になる。
個人主義的な傾向が強まり、国民の価値観は多様化する。

2037~2046年 権力期
行き過ぎた個人主義に体制側が危機感を抱き、個人よりも公益を
優先する動きがでてくる。
政治力が弱体化し官界の勢力が強まる。
庶民生活の小さな範囲にまで統制が強まる。



一日1クリック応援お願いします。
 ← 税理士ブログランキング 

経営に会計を生かすのがミッション!
渋谷区
恵比寿駅 5分の税理士事務所
いっしょに会計事務所
http://www.uedatomoo.com/

 

75歳。あっという間ね、人生は。

渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄 です。


先日、「車検のコバック」の鈴木自工㈱

鈴木貞夫社長の講演に参加させていただきました。

1382767506944.jpg 



創業40年。


1名ではじめた会社が、

現在売上16億円、従業員数230名となった。

その軌跡についてのお話でした。

 

 


戦後の高度成長期は、

大量生産・大量消費。そして

モータリゼーションの発達に伴う

マイカーブーム。



経営努力はいらない。

とにかく作れば売れた時代

があった。。。



しかし、

1382767534754.jpg 

1973年のオイルショック

バブル崩壊後の1998年からの低成長時代に

入ってから、勢いのままではいかなくなったと、、、


そこで、行きついた結果は、

1382767506944.jpg 


「全員がセールスマンになる」


ということでした。




自動車整備という待ちの商売から、


カーライフというお客さんの生活に合わせ、

保険や中古車、タイヤ販売、、、

取扱品目を増やしていき、



整備工という現場作業しかしていなかった人が、

お客さんの接客をできるようにする。


ということ。



こうやって書くと簡単ですが、

重い語り口調から、

だいぶ苦労されてこられたのでしょう。




とにかく

 「人」には一番苦労した

とおっしゃっていました。



「何かをしようと思って方針書を作っても、

1~2年じゃ何も変わらない。


3~5年かかって、ようやく人は動き始める。


本当に、一つの方向に動くには10~20年はかかると。」



そして、

「正論を言っても人は動かない。


How to ではなく、感性で納得してもらわないとダメ」

と。




中小企業の多くが、労働集約型のビジネスだと思います。


こういう苦悩の世界にいるものだと、

心しておかねばなりませんね。




そして最後に、

「75歳になったけど、あっという間ね、人生は」

という言葉。



私も同じ75歳になった時に、

「あっという間ね、人生は」

と言っているのでしょうね。



このあっという間の期間に

何をすると良いのだろう、、、

と、考えさせられ。。。



なかなか答えがでない部分ですね(笑


一日1クリック応援お願いします。
 ← 税理士ブログランキング 

経営に会計を生かすのがミッション!
渋谷区
恵比寿駅 5分の税理士事務所
いっしょに会計事務所
http://www.uedatomoo.com/