金剛寺から、西国三十三所第四番 施福寺へやって来ました。🛵。。。
大阪府和泉市槇尾山町136
駐車場、満車に近かったです。
西国三十三所の難所と言われてますね。
入山料500円。お寺まで30分。
山歩き
山門に到着。
さぁ、進みますよ〜
ドクダミと蛇いちご
階段が徐々に急に
まだまだ続きます。
この日は31℃だって
見えて来ました。
愛染堂でした。あとひと踏ん張り。
到着
一番の難所かもって言われてますが、私は第三十二番 観音正寺の方がしんどかったです。
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
西国第四番 槇尾寺(施福寺)
本堂。
西国札所第4番の「施福寺(せふくじ)」は、和泉國(いずみのくに)大阪府和泉市にある、天台宗の寺院である。山号は「槇尾山(まきのおさん)」。本尊は「十一面千手千眼観世音菩薩」である。通称「槇尾寺(まきのおでら)」とも称される。この寺は、槇尾山(標高600メートル)の中腹、約530メートル地点に本堂を構えている。麓には駐車場があるが、本堂に至るには、約1キロメートルもの急な階段の参道を登らなければならない。西国巡礼の難所とされている。欽明天皇の時代、播磨国(はりまのくに=兵庫県)の僧・「行満上人(ぎょうまん)」が創建したものとされている。宝亀2年、槇尾山寺に住んでいた摂津国(せっつのくに)の僧・法海(ほうかい)のもとに、一人のみすぼらしい修行僧がいた。辛い仕事でも不平を言わずに行う僧は、修行を終えて下山した。これを知った法海は後を追ったが、修行僧ははるかかなたの海上を沈みもせずに歩いていった。あの修行僧は観音の化身であったと悟り、千手観音の像を刻んで祀ったのが始まりとされている。(ネットより)
御真言。
本堂内を拝観します。
写真OK
日本で唯一、足の裏をみせている花山法皇足守の馬頭観音
🙏
施福寺御本尊 弥勒如来。
どんどん撮影してくださいって
日本唯一方違大観音。
悪い方向を良い方向に変えてくれる観音さま
後方にお馬さん。
元三大師。
涅槃像
第二十一番 穴太寺にもいらっしゃいましたねぇ。
フクちゃん
御朱印いただきました。
子育地蔵尊。
振り返って本堂。
智慧如来。
観音堂。
蓮 🪷
ホタルブクロ。赤いのもあるんですねぇ
山、山、山です
梅の実。
帰路につきます。
本堂側面。
ダイヤモンドトレール
下山します。
弘法大師御髪堂。
愛染堂。
下りは涼しくて快適です。
ユキノシタ。
ちょうど中間位置ですね。
山門前まで戻ってきました。
ちょっと一服。🚬
下りてきました〜。
土産物屋。
R170 外環🛵から阪奈道路を通って帰宅。
2時間くらいでした〜。