1986年 メジロラモーヌ先輩強すぎる | ウイニングポスト9・2020Switch版プレイ日記

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~1986年の内容~

特に活躍した自家生産馬↓
 
馬名:アオチューエプソム
  • 通算戦績 11戦7勝 GⅠ3勝
  • 主な勝鞍 日本ダービー 有馬記念 カナディアン国際S
  • 血統 父トウショウボーイ 母スイートエプソム 母父パーソロン
 
今年はこちらの期待通りアオチューエプソムが頑張ってくれた。
スピードは育成のおかげでSに到達。パワー、勝負根性も申し分なし。
 
ただ瞬発力が皆無に等しく、賢さも低いおかげでとにかく安定感に欠ける馬だった。
前目に付けてなおかつ展開が向けば圧勝、テンで躓けば馬群に沈んだまま惨敗。
来年もおそらくこんな調子だろう。
 
 
 
去年に引き続き正月訪問の葵さん。
デビュー戦もしっかりチェックしていたようだ。
 
 
 
距離適性が2100~2700なので、皐月賞をパスして青葉賞から東京優駿へ。
人気に応えてGⅠ初勝利。
葵さんからの祝福の言葉を密かに期待していたが、新馬戦を勝った時と全く同じ反応だった。
せっかくのダービー戴冠なのだから、何らかの演出が欲しかったところ。
 
秋にはあの牝馬が立ちはだかる。
そう、メジロラモーヌである。
 
史実通り牝馬三冠を制すると、もはや同じメス馬など眼中にねぇ、と言わんばかりにエリザベスをパスしてジャパンカップに出走。
カナダのインターナショナルSを勝利して勢いに乗るアオチューエプソムをゴール寸前で疾風の如く抜き去り、ジェンティルドンナやアーモンドアイに先んじて牝馬四冠を達成した。
ジローラモ先輩、強すぎる。
 
 
 
暮れのグランプリでの雪辱を虎視眈々と狙っているところに葵さんが訪問。
ダービーでは取り立ててイベントなど無かったのに、有馬ではあるのか。
ここまで言われてしまっては勝つしかなかろう。
 
 
 
先頭のまま直線に入ってさらに後続を突き放すという強い競馬で圧勝。
ハマった時は本当に強い。
ジローラモ先輩は惨敗で牝馬五冠ならず。秋のGⅠ三戦目で既に上積みが無かったか。
 
レース後、葵さんから「今度はグランプリ完全制覇を目指そう」という提案が。
宝塚は守備範囲なので狙ってみるか。
 
 
馬名:ブロンズダンサー
  • 通算戦績 5戦3勝 GⅠ1勝
  • 主な勝鞍 ホープフルS
  • 血統 父トウショウボーイ 母クレージーキルツ 母父ノーザンダンサー
 
三戦目でようやく初勝利を上げ、暮れのホープフルSでは低評価を覆してあのサクラスターオーに勝利。
サブパラは無難に纏まっているが、突出したところがない。万能なのが痛いところ。
スピードは悪くてもBといったところだろう。