3/28(日)中京11R・芝1200mにて
《高松宮記念2021》が開催されます。
春のスプリント王決定戦。
果たして2021年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
まずは出走予定馬を見ていきましょう。
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・ 高松宮記念の出走予定馬と予想オッズ
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人気 馬名 予想オッズ
1 レシステンシア 2.0
2 ダノンスマッシュ 3.8
3 インディチャンプ 6.2
4 ラウダシオン 8.0
5 ライトオンキュー 12.4
6 モズスーパーフレア 19.2
7 シヴァージ 21.0
8 ダノンファンタジー 26.3
9 サウンドキアラ 33.5
10 マルターズディオサ 39.4
11 ミッキーブリランテ 41.8
12 クリノガウディー 45.6
13 レッドアンシェル 58.3
14 アウィルアウェイ 66.9
15 エイティーンガール 78.1
16 セイウンコウセイ 84.0
17 アストラエンブレム 124.2
18 ダイメイフジ 196.3
19 カツジ 216.3
20 トゥラヴェスーラ 265.1
21 アイラブテーラー 303.7
22 メイショウグロッケ 363.2
23 ウォーターエデン 396.5
以上、出走予定馬23頭になります。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・ 人気上位が予想される注目馬
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【レシステンシア】
2019年の阪神JFの勝ち馬。
以降勝ち星から遠ざかっていたが
前走の阪急杯では強豪牡馬を相手に
スムーズに逃げてレコード勝利。
今回は初の1200mとなるが、先手をとって
自分の競馬ができれば強い競馬ができそう。
鞍上は武豊騎手が再コンビを組む予定だったが
武豊騎手は骨折で同レースを見送ることが発表され
浜中俊騎手への乗り代わりが決定。
【ダノンスマッシュ】
高松宮記念は今年で3年連続の出走。
これまではG1初制覇を狙う戦いだったが
今年は香港スプリントという
大きなタイトルを引っ提げての参戦。
父同様、日本の短距離界を背負う
存在となれるか注目が集まる。
【ラウダシオン】
昨年のNHKマイルCでG1初制覇を飾った一方で
一昨年の小倉2歳Sで3着に入るなど
1200mへの適性の高さもすでに証明済み。
前走時の馬体重はデビュー戦から
24kg増と成長を見せており
4歳となってもうひと皮むける可能性もありそうだ。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
【インディチャンプ】
2019年にマイルG1連覇を果たした
マイル王者が初の1200m戦に出走。
1400mの勝ち星はあるが
もう200mの距離短縮を克服できるかがポイントだ。
昨年のマイルCSで2着など
能力的には年齢的な衰えを感じさせない。
【ライトオンキュー】
4ヶ月ぶりの実戦となった
前走のシルクロードSで2着。
57.5kgの厳しい斤量を克服しての
2着なら評価できる内容だ。
今回は更なる上積みも見込めるし
悲願のG1初制覇を狙う。
【モズスーパーフレア】
昨年の高松宮記念で初のG1制覇を達成。
飛躍を遂げるレースとなった。
2010年、2011年のキンシャサノキセキ以来となる
連覇がかかる1戦。
昨年の本レース以降は勝ち星から遠ざかっているが
思い出の舞台で復活の走りを見せたいところだ。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・ 過去10年のデータ考察
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次に過去10年の各種データを見ていきましょう。
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・人気データ考察
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1番人気【2-0-3-5】
2番人気【2-4-0-4】
3番人気【3-2-2-3】
4番人気【1-1-1-7】
5番人気【1-0-0-9】
6番人気【0-1-0-9】
7～9番人気【1-1-0-28】
10番人気以下【0-1-4-82】
上位人気の信頼度は高いが
穴馬の激走も多いので注意したい。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
※枠と脚質は2012年以降のデータを参照
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・枠データ考察
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1枠【0-0-1-17】
2枠【3-2-1-12】
3枠【2-1-0-15】
4枠【0-2-4-12】
5枠【2-0-1-15】
6枠【1-1-0-16】
7枠【0-1-1-24】
8枠【1-2-1-23】
↓追い切り考察↓
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・脚質データ考察
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逃げ【1-0-1-7】
先行【5-3-3-25】
差し【3-5-5-59】
追込【0-1-0-43】
極端な追込はほぼ決まらず
先行・差しが好成績。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・ レース分析班の総括
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いよいよ春のG1が開幕する。
まずは6Fの電撃戦・高松宮記念から。
ハイスピードG1であり
差し馬の活躍が見込めそうだが
前で戦う組も優秀な成績を残している。
ローテとしては、シルクロードSや阪急杯
オーシャンSなどが有力で、少なくとも
掲示板を確保していないと厳しい。
重賞実績が重要なことはいうまでもないし
前年秋のスプリンターズS上位組は軽視できない。
このコースもこのレースも
枠はできれば半分より内が欲しいところ。
ただし、そこは馬のタイプにもよる。
また、日曜の愛知県は「くもり後雨」の予報で
今節はBコース使用とはいえ内が重くなる懸念はある。
本命は【ダノンスマッシュ】
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短距離重賞の勝ち星を重ね
前走では念願のG1勝利を香港で達成。
宮記念は2年連続して期待に応えられなかったが
ココを目標に仕上がっており
今度こそは！の意気込みだ。
不安点があるとすれば
馬場が重まで悪化した場合だろう。
対抗は【ライトオンキュー】
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重賞勝ちこそ京阪杯しかないが
常に差のない競馬をしている。
朝日杯FS以来のG1となった
昨秋のスプリンターズSでも
ダノンスマッシュとは0秒5差だった。
2着に入った前走を叩いて期待は高まる。
そして【モズスーパーフレア】
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シルクロードS4着から臨んだ昨年の
このレースを繰り上がり優勝。
昨年に比べれば推せる要素が少ないが
現実にディフェンディングチャンピオンであり
調子も上がっている。
重馬場で勝った点も侮れない。
最後に【インディチャンプ】
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マイル王としては距離不足が懸念される
初の1200m戦への登場。
本当に強いマイラーは1200mでも走れる。
以上を加味した馬券戦略は
◎14.ダノンスマッシュ
○ 3.ライトオンキュー
▲ 4.モズスーパーフレア
☆ 9.インディチャンプ
上記４頭を中心視して勝負予定。
P.S.
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