Switch版2020 1991年 出会い | ウイニングポスト9・2020Switch版プレイ日記

ウイニングポスト9・2020Switch版プレイ日記

ウイニングポストシリーズのプレイ日記。
プレイスタイルは特になし。

~1991年の出来事~

 

長らく更新が停止していましたが、ある日突然ウイポ熱が再燃して2020のSwitch版を購入してしまいました。

まだまだ不慣れな部分も多々ありますが、初回をざっと通しでプレイして新システムの仕様や操作の仕方も概ね把握できたため、2週目の引き継ぎプレイの内容を綴っていきたいと思います。

 

 

今回の主な目標はトニービン系の確立で、それに伴い父のカンパラ、父父のカラムーンの確立も狙っていきます。

ウイポはSwitchのスクショ機能が使えないのでまた以前のように一々スマホで撮影しています……(泣)

 

 

開始年度はもちろん1991年。

 

 

難易度はノーマル。

エディットデータを駆使します。

 

 

カロとカラムーンをスペシャル種牡馬として導入。

ブライアンズタイムの父ロベルトも導入します。

 

 

牧場長はボブカットがキュートな霜月エニフさん。

 

 

そして、肝心の秘書は姫神ノエルを指名します。

前作はDLCでの登場でしたが、今作は最初から候補の中にいます。

 

 

全ての設定が終わったところで、騎手を引退して厩舎を立ち上げたばかりの田中清隆調教師が登場。

拠点を関東にすると、一番最初に出会う調教師が彼になります。

後にオークスレディパステルヴィクトリアマイルの勝ち馬ホエールキャプチャを手掛ける名伯楽です。

 

 

身の上設定。独身か、所帯持ちか。

 

もちろん君と(ry

冗談はさておき、今は独身ということにして後々身を固める方針でいきます。

 

 

前作の秘書候補だった天城綾さんが登場。相変わらずお美しい。

馬主秘書から夢だった馬主へと転身できたようです。

 

 

初期譲渡馬はレオダーバンを選択。

早い段階で名声を1000以上にしたいので、エディットで強化しています。

 

 

この年の3歳牡馬勢力図。

主役不在の大混戦と銘打たれていますが、その実完全な一強で、ご存じの通り史実では皇帝の仔トウカイテイオーが圧倒的な強さで無敗二冠を達成します。

 

 

2月4週、新キャラのシブいおじさま、兜山天馬さん登場。

どうやらこの牧場の前任者を知っているようです。

 

 

3月2週、いかにも金満家のお坊っちゃんという風体の都大路昇竜さん登場。

すごく仰々しい名前だ。

 

 

そして、前作までの白嶺さんっぽい感じの高飛車で我が強そうな荻野鈴蘭さんも満を持して登場。

強気な発言が目立ちますが、どうやら単に上昇志向が強いだけなようで白嶺さんと違って嫌味な感じは全くしません。

 

 

新キャラといえば、この烏丸さんもそうです。

コースポの若手敏腕記者で爽やかな顔立ちが特徴的。登場回数がやたら多く、ここ数ヶ月の内に何度も当牧場を訪問しています。若さゆえか、イマイチ自分に自信が持てないようです。

 

 

3月3週、これまた新キャラで烏丸さんとはまた違ったイケメンの雪野直純さんが登場。

ピュアスノファームの代表で、おそらく雪野純生さんの息子さんでしょう。今作で代替わりしたようです。彼もまた芦毛狂で語り出すと止まらない。

 

 

5月1週、米国出身のアリスリードが今作も登場。

「むむっ」と口の先を尖らせたり、わざわざ「ちょっとだけ」を付け加えたり、ノエルは意外と他人の容姿に対抗心を燃やすタイプでしょうか?

 

 

君らの方がかわ(ry

 

 

種付け開始。

名声1000未満で種牡馬施設をレベル3に拡張できないため、海外種牡馬への種付けは不可能です。同じ理由で厩舎も拡張できないため、繁殖牝馬は10頭のみです。

 

トニービンと、あとあわよくばブライアンズタイムを系統確立させたいため、この2頭に全力で種付けします。

今作では『BOOKFULL』となっている人気種牡馬でも指定の料金さえ払えば何度でも交配できます。

 

 

エディットのおかげでレオダーバンが史実の流れをガン無視してテイオーに代わり無敗の二冠を達成。

これには天城さんもびっくり。開業早々ダービートレーナーとなった田中師もご満悦。

 

レオダーバンの次走はドイチェスダービー

今作だと本来初年度は海外への出走登録ができない仕様となっているのですが、次走方針を巧く駆使すればそれが可能となります。

 

 

6月2週、シリーズお馴染みの凄腕獣医、高松凱旋さん登場。

前作よりも渋さが増しているような気がします。そして今作は敬語ではない。

 

 

……と思ったら、今度は旧来のシリーズ通り丁寧な口調で喋り出す。

前作のテキストを丸ごと流用しているからでしょうね。細かいことですしプレイに支障を来たすわけではありませんが、こういう部分はちゃんと修正してほしかった。

 

 

8月2週、天本古都さん登場。

地方競馬ファンで応援団を務める天本恭子さんの妹さんです。

 

 

8月4週、日独ダービー馬となったレオダーバンが今度はアーリントン競馬場のセクレタリアトSに出走。ここで7の秘書候補の一人だった如月英里子さんと出会います。

米国の幼駒を買い付けるためには、彼女の知己を得ることが必要不可欠です。

 

 

9月2週、ついに出たという感じ。

鳳さんと織月さんのご登場です。この二人もすっかりシリーズお馴染みのキャラクター。

 

鳳さんの傲慢不遜な態度は今作も健在。

ある意味ほっとします。

 

 

さすがのノエルも業腹なご様子。

 

どうでもいいけど、彼女の秋の私服かわええのう。

怒り方もグッド。ナイスオオトリ。

 

 

12月3週、外国産馬に目がない相馬百合子さん登場。

この人もシリーズお馴染みですね。

 

海外の幼駒セリはニジンスキーの直仔牝馬2頭と、ヌレイエフの直仔牝馬を落札して日本に持ち帰りました。

 

 

年の瀬の12月4週、新キャラのリリーロスさん登場。

大変希少な虹札を金札さえあれば何枚でも交換してくれるセレブリティな貴婦人。

なんとあのサンデーサイレンスを多額の私財を投げ打って購入しようとするほどの猛者です。

 

 

結局、この年はエディットを活用したおかげでレオダーバンが無敗の三冠に加えてJC、有馬でメジロマックイーンをも蹴散らし、文句なしの年度代表馬の座を獲得しました。

 

僕の知るレオダーバンじゃない……。