うどんときしめん
みなさんおはようございます。
8月も終わりにちかづいてきました。(暑さは和らぎませんが・・・)
「ことのは」では秋の新メニューについて試行錯誤を続けています。
そんな中で、ふと疑問に思ったことがありました。
“うどん”と“きしめん
”はどう違うのか?
皆さんご存知ですか?
“きしめん”は“うどん”に比べて平べったいものですが、味はそれほど違いがないような・・・
調べてみると、“きしめん(棊子麺)”とは、薄く平たい麺を使用したうどん料理と、なっています。
現在の愛知県刈谷市(旧・三河国芋川)で作られたものが、"きしめん"の先祖」という説が有力で、
同地で作られていた平らなうどんは「芋川(いもかわ)うどん」と呼ばれ、
江戸時代初期から同地の名物として知られています。
“きしめん”の語源は、
「原型は麺でなく碁石型だった(あるいは帯状の麺を巻いた状態が中国将棋の駒に似ている)ために、
"碁子麺"が転じて"きしめん"となった」という説や、
「紀州の者が作った"紀州めん(きしゅうめん)"がなまって"きしめん"となった」という説、
「キジの肉をめんの具にして藩主に献上したから」など、諸説があります。
特徴としては、一般的なうどんに比べると生地を薄く伸ばすため麺が長く、薄く平らなため茹であがる時間が短いということ。
また水と小麦粉と塩を練って作るのはうどんと同じですが、うどんよりも平たく延ばすのには職人の技術と期間を要する、
などがあります。
“うどん”と比べると圧倒的に食べる機会が少ないですが、
地元にもお店があるので、今週あたり食べに行ってみようと思います。
?な組合わせ
昨日、家族で食事に行ってきました。
そこで“?な組合わせ”の料理が出てきました。
料理というかデザートなのですが・・・
そのデザートというのは「クリームブリュレ」でした。
クリームブリュレ・・・要するに“プリン”ですね。
シェフが料理を実演して(と、いっても焼き色をつけるだけですが・・・)取り分けてくれます。
そのクリームブリュレ、必要以上に黄色いです・・・
食べてみると、甘い・・・“プリン”というより“芋羊かん”みたいです。
(東京土産の定番、舟和の芋羊かんは美味しいですね)
パンプキンのブリュレでした。(色と甘さは納得です)
と、その横に“赤いソース”が添えられています。
それをつけて食べてみると・・・微妙な味・・・
甘くないんです。
で、そのソースだけ食べてみると、トマトでした。
(ケチャップではなくトマトピューレっぽいソースなんです。)
ブリュレにトマト・・・パンプキンの甘さにトマト・・・
やっぱり微妙でした。
結局ソースはつけずにブリュレだけ頂きました。
もしかするとそういう食べ方が正式にあるのかもしれませんが、“?な組合わせ”でした。
ご存知の方がいらっしゃったら教えてください。
ご来店お待ちしております。
夏バテ
みなさんおはようございます。
お盆休みも終わりました。
しかし、日中はまだまだ暑いですね。
昨日は午前中、会社に来ていたのですが外はめちゃくちゃ暑かったです。
今年は特に暑さが厳しいような感じがします。
ただ、夜は少し秋の気配が感じられるようになったと思いませんか?
いや、暑いんですよ。
涼しくはないんですけど、蒸し暑さはやわらいできているように感じます。
こう暑いと、夏バテされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
夏バテの時にはたんぱく質やビタミン、ミネラルを中心に摂るようにするのがいいとされています。
また、食欲を刺激する為に香辛料を使ったり、香りの強い野菜を取るよう心がけるとよいそうです。
効果的な食材は、
ウナギ、豚肉
、枝豆
、ねぎ
、ししとう
、しょうが
、パイナップル
、
もやし、おくら
、豆腐
、とうがん、バナナ
などだそうです。
皆さんも、夏バテの時には試してみてください。
さて、本日より「ことのは」も営業を再開いたします。
皆様のご来店をお待ちしております。