中国茶の香る生活 〜 口福的時候〜 -292ページ目

中級茶藝師 養成講座★

来週の月曜から木曜まで4日間

私の通っている渋谷の茶館で


中級茶芸師 養成講座が始まります。

朝から晩まで、茶館漬けになります。


テストは10月なので

それまで今回教わったものを練習出来るということですが


そんなに大変なのかな。。。


やってみないと分りませんが


素敵な茶芸を身につけられるように

頑張ります!!


でも、お手前を覚えるよりも

心構えとか

おもてなしの気持ちとか

内面的なことを身に着けることが必要なんだろうな。。



また、茶器が増えてしまいそうだにゃ~


テーブルセッティングで楽しむお茶会

この時期、お茶会が多いのでしょうか。


ミサワホーム仙川展示場で開催された

こんなイベント に参加しました。


今年の東京ドームでの

テーブルウェアフェスティバルの中国茶セッティングで

入賞した3名が、

実際にそのテーブルセッティングでお茶を・・・というイベントです!


家も近いし、こんな素敵なお茶会にぴったりな場所があったとは!

キレイな一軒家のリビングダイニング和室

それぞれ素敵な世界が出来上がっていました。




まずは↑「いにしえの東方美人」

和の器やモチーフを素敵に中国茶と融合。

偶然?必然?集まった茶器のお話にうっとり!

よく行かれるという骨董屋も教えてもらい

絶対チェックしたい★


こちらは↑「岩茶を楽しむ」

茶杯にデミダスの器を使い、茶海にドレッシングの器!!

コースターもあれもこれも手作りでアイデアいっぱい★

いきなり「さあ、どの色がいいですか?」と

折り紙とハサミを渡され、バラを教えていただきました。


そして↑「Healing Rwilught」

ゆったりしたソファで、文山包種茶をいただきました。

台湾のデザイナーのシンプルなお洋服を着てらして、

日本で売っているのなら一着欲しいなと思いました。


このイベントのあと、

仕事があり駆け足で現実世界に戻ってしまいましたが

現実を忘れるようなとても優雅な楽しい時間でした


どれも興味深々で沢山質問しちゃいました。


色んなお茶会とかイベントに参加して

私はこれからどういうものをしたいのか見つけていきたいです。


でも、今回のイベントは私は共感できるものがたくさんあって

とてもテンションがあがりました。


また行きたいっ★






お茶会★七夕会

初めてお茶会に行きました。


たくさんの人が来て、賑わっていました。

1テーブル6人で囲み、それぞれお茶を淹れてくれます。

緑茶・ウーロンチャ2種類の3テーブル。


テーブルのセッティングも茶器もそれぞれ違い楽しめました。

そして、3テーブルの他にメインのテーブルが・・・。



台湾からいらした張さんのテーブル

シンプルかつ優雅な茶芸を披露してくださいました。



何がこんなに素敵なんだろうって考えてみました。

私なりに感じたことは

*とても安定感があって

*湯の処理が素晴らしく

(茶器がびちゃびちゃにならない・・・私はなってしまうので・・・)

*茶杯の茶の配分もぴったり!!

(これが意外と難しい・・・最後の人が少なくなったりね)


ちょっとしたことが とても大切なのです。



同じお茶でも、美しく淹れていただいたほうが

おいしく感じるものよね~。

さすがでした★


そして、、、、

帰宅したから、


「張さんってどっかで見たことあるんだけどなあ。。。。

あぁぁぁ!!あの張さんだ!!!]


実は今年の春、台湾にお茶作りに行ったときに

指導してくださった先生の奥サマだったのです。

あの時は、髪も下ろして服装もカジュアルだったので

気がつかなかった。悔しい。


ちゃんと挨拶したかったな★

でも、きっとまた会える気がする★


中国茶を通しての再会なのでした~




初めてのお茶会

インターネットで「お茶会」情報を見つけました。


7/5(土)の「七夕会」 というもので、

お茶好きの人なら誰でも参加できるみたい!!


ロンジン茶(緑茶)

木柵鉄観音

杉林渓


が用意してあるそうです。


といっても、知っている人いないし

ウンチク語れないし

どんなものなのかよく分らないし


でも「お茶会」っていうのに参加してみたい。。。


電話で問い合わせたら


「どうぞ!どうぞ!誰でも来てくださっていいんですよ~」って

優しく対応してくださいました。


お言葉に甘えて


土曜日、行ってきます★





プーアール用にヤンフ~!!

昨日いただいた「古馬茶刀」のお陰で


うちで眠っていたプーアールも思い出され


更に、折角だからとプーアール用に急須を育てる(養壺ヤンフー)

ことにしました。


プーアールは固まっていたり、

高い温度を必要とすることから

素焼の大きめの急須を使うことにしました。



早速、細かくしたプーアールを入れて

お湯をたっぷり注ぎます。


一応、蓋をあけておこうかな



一晩つけて、やわらかい布で磨きます。

使い始めの土臭さが消え

ほんのりプーアールの香もつくでしょう。


そしてら、早速いただきましょう!!!


楽しみだすわ~♪