【解説】宿題をやらない我が子に毎日イライラ、どうしたらいい? | アドラー心理学に基づいたコーチングでわずか半年で一生モノの自己肯定感を手にいれる!ママコーチスクール

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● 【解説】宿題をやらない我が子に毎日イライラ、どうしたらいい?


こんにちは、一生物の自己肯定感を手に入れる・ママコーチスクールの愛川よう子です。

一昨日の夜、GW企画として企画した「アドラー心理学子育てとアンガーマネジメントレッスン」

全7コマ、合計12名の方達と、子育てコーチングやアンガーマネジメントについてレッスンしました。

いや〜濃密な時間でした!

最後に参加してくださった方はなんと、わたしの継続クライアントさんのご主人。

奥様も、別の日にレッスンに参加してくださったのですが、あえて別の日にご参加くださいました。

なんかそれだけでも素敵なご夫婦なんだなって感じますよね。

レッスンを通してご主人が奥様のことを一層理解されていく様子が伝わり、心あたたまる時間でした♪

今回は特典セッションもついていたので、学ぶだけでなくセッションを通して

さらに個別の具体的なお悩みに寄り添い、解決につなげることができて、とても充実したプログラムとなりました。

とはいえ、あまりにも詰め込みすぎて、連日睡眠が4時間程度しかとれていないという(^^;)

でもなんだろな、疲れはあるんだけれど毎日毎日、受講生さんやクライアントさん達が悩みやご自身の心と向き合って

セッションを通じて「そうだったのか!」「こうすればいいんだ!」という発見がおとずれ

最後にはみなさん一様に明るい笑顔になってくださるので、わたしの疲れは吹き飛んでしまうのであります。

昨日の午前中のセッション2本も、偶然にもお二人とも未来を描くところで美しい涙がポロポロと・・・

私も、毎回もらい泣きするのをこらえ、感動に震えながらセッションをさせて頂きました。

(その方は、そのセッションをきっかけに、ママコーチスクールに通うことを決めてくださいました♡)

クライアントさんお一人お一人の人生が、なんて尊いのだろうと心が打たれるし、そこに立ち会えることが感謝でしかありません。

こうして出会い、わたしのもとに来てくださった方達に、私はコーチングを通して全身全霊の愛と信頼感でサポートしています。

本当にあなたが望む目的にそった、未来への戦略を出していくし

その戦略を実践できるマインドを整えていきます。


もしも今、子育てや夫婦・家族関係で悩んだり、キャリアや今後の人生に迷いがあって

身動き取れなくなっているのであれば、わたしのところに来てくださいね。

あなた自身があなたのことを幸せにしてあげられる方法が、ママコーチスクールで手に入ります。

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さて、今日の本題です。

【解説】宿題をやらない我が子にイライラ、どうしたらいい?


今回のアンガーマネジメントレッスン受講生さんの共通点で多かったのが、「宿題問題」でした。

思春期に差し掛かっているお子さんも多く

どのママも「宿題のことをガミガミ言ってしまう」

そのせいで「子どもと険悪な雰囲気になってしまう」ということでした。

学校から帰ってきて宿題もやらず、何時間もYouTubeにゲーム

そんな姿を見てると、モヤモヤイライラしますよね(><;)



はじめは様子見をしているけれど、結局いつまでたっても取り掛からないので声をかける

すると子どもは鬱陶しそうにしたり、逆ギレしたり

イヤイヤやる姿にも「なんでわたしがこんな嫌な気持ちに?」

と、自分が悪いことを言ったかのような責められている気持ちになって、またそれにも納得がいかずイライラ。

こんなことが多くの家庭で起きていました。


そんなママ達に私はたずねます。

「本当は、どう関われたらよいと思っているのですか?」


もしもいま、これを読んでいるあなたも同じ状況で悩んでいるのであれば

この問いかけに答えてみてください。


「本当は、どう関われたらよいと思っているのですか?」





多くのママ達はこう言います。

「本当は、穏やかに見守っていたい」

「できていないことばかりを責めないで、できていることに目を向けたい」


うんうん、そうですよね(*^^*)

ではどうしたら、そういう関わりができるようになると思いますか?

そこをお伝えする前に、なぜ子どもはそもそもこんなに宿題をやらないのか、ということにも触れておきますね。

基本的に宿題をやっていない子は

宿題をする必要がないと思っているか、宿題をするメリットを感じていないのでしょう。

そして、宿題をしないことで、それほど困ってないのかもしれません。

あなたのお子さんは放っておくと、本当に宿題を毎日しないで学校に行っていますか?

そのことで、先生から注意や指導が来ていますか?

これを聞くとね、大半のママは

「うーん、実際はなんだかんだやってます」

「やってはいるけど、イヤイヤしていることにイライラします」

みたいな感じです。

つまり、さすがにやらないのは先生に怒られるのでまずいと

なんだかんだその子なりのタイミングややり方で、最終的に「やっている」ケースが多いのが事実なのです。

(ほんとにやらないです!という子はレアケースなので、今回はちょっとあてはまらないです)

じゃあ、ママが何にイライラしているかというと

「ママの思うタイミングやペース、態度でやっていない」ことにイライラしているんですよね。

あら。結構ママの理想が高いのね(^^;)



確かに親としては、やるべきことを先にやってから遊んで欲しいものです。

だけど、子どもにとって前向きにやりたいと思えないことを

帰宅後、すぐに集中して向き合うのって、かなり難しいことだと思います。

自分の中に「宿題をやりたい」という思いがないのに

そこに向かって毎日向き合い続けるのは難しいですよね。

私たちママも逆の立場だったら?と想像したらイメージつくかもしれません。

外から疲れて帰ってきたところにすぐに家族から

「早くご飯作って」

「やるべきことは先にやってから休んで!」

と、毎回言われたら

「私だって少し休みたい!」

「私のペースでやりたい!」

と思いませんか?

(まあ、それでもママは基本、我慢して頑張っちゃうので、余計子どもや夫にもがんばることを求めちゃうのかもしれませんが)


それに子どもはゲームやYouTubeに夢中になってしまうと

それを自分の力で切り替えるのも、簡単ではありません。

そういった様々な要因がある中

「宿題は毎日きっちりやろう!」

「言われなくても自分からやろう!」

「時間を守ろう!」

「集中してやろう!」

なんて、ママのたくさんの期待を子どもに背負わせても

子どもには、それに応える動機もパワーもないのですよね(^^;)

なので、こういったケースでは、まずはママ自身が

「本当は、穏やかに見守っていたい」

「できていないことばかりを責めないで、できていることに目を向けたい」

と思っているのであれば、その考えにそった行動を示していく必要があります。



わたしがオススメしているのは

宿題のタイミングをママが一方的に決めない、というもの。

子ども本人に

「今日は宿題あるの?何がある?」

「あなたは何時にやる予定?」

と、確認してください。

そして子どもが答えたら

「できそう?ママが手伝うことある?」と聞いてみてください。

子どもが決めた時間にママが声をかける必要があるのか

それとも放っておいて欲しいのか子ども自身に確認してください。

で、子どもが決めたプランを信じて見守ってみます。

本人が決めたことなら、それは「約束」になります。

約束どおりにできるのか、たとえできなかったとしてもそれは子どもの課題

宿題が間に合わなかったら、その体験をさせる必要があります。


ぜひ、最後まで(翌朝まで)見守っていてください。


ちなみに「約束」にも本当の約束ではないものがあります。

ママが一方的に「何時になったらやりないさいよ」といって

その時間になって「ほら、約束の時間だよ」と言うケース、ありませんか?

それは厳密には約束ではありませんし、子どもも、約束した気持ちにはなっていません。

ママが勝手に決めただけのこと。

なので、正当な約束になるよう、しっかり子どもの意思を確認しながら

話し合いで宿題をどうする予定なのか、親子で計画をたててみてはどうでしょうか。

その不安はあなたのもの。子供にその不安を背負わせない


まとめると、ママが感じているイライラは

ママが自分で決めたルールや、ママが勝手に抱いている我が子への期待が満たされないことへの不安です。


それはママ自身の課題です。

その不安を子どもに背負わすのは、少し違いますね。

そして、本人の自主自立を望むのであれば、時間をかけて、そこを育む関わりをしていけるといいですね。

もちろんその困難さも私はわかっています。

理想と現実は違うし、ママは何より自分の心と向き合う必要があります。

どうにも難しく、イライラガミガミが止められなかったら

どうかわたしの所にきてください。

子どもを変えようとするのではなく、あなた自身の心を整えるコーチングをしていきます。

まさに、そんな子育ての課題を克服できるのが、ママコーチスクールです。

卒業生・Mさんの声をご紹介します。

Q:スクールに参加する以前のあなたはどんな様子でしたか?

【子育て】

ああすべき、こうすべきと
思っている事がたくさんあって、
それが自分を苦しめているともまったく知らず

思った通り、言った通りにしない子どもに
ギャーギャー怒ってる
そんな毎日でした。


「優しいお母さん像」
(=しまじろうのママ・トトロの、さつきとメイのお母さん)
からかけ離れていていると思っていて、


一緒にその漫画や映画を見るたびに
罪悪感を抱いていました。

こんなのをこれからも
ずっと続けていくのは嫌だし、

このまま思春期を迎えたら
もっともっと状況が
悪化すると思っていました。


【自分】

娘二人が小学校へ上がり、
これから少しずつ自分の時間が
また持てるようになっていく事が見えてきて、

自分のこれからはどうしようと、
考え始めていました。

でも、何がしたいかわからない、
特に思い浮かばない。

こんな自分にはなんのとりえもないし、
平凡で欲のない人間だから、
このまま何もしなくていいと、
開き直ってる自分もいました。




Q:参加して、どんな良い変化がおきましたか?

子どもたちへの声かけの変化は、
私自身の考え方の変化から来るもので、
通い始める前は、子どもとのコミュニケーションの
How toを習得できると思っていたから、
コーチングって面白いなとハマっていきました。

この7ヶ月の間
「また怒鳴ってしまった」って思っても、
「久しぶりに怒鳴ったなー。なんでだろう」って
自問自答するようになったのが、大きな変化。

(スクールのワークが)
くすぶっていた私を洗い出してくれた。

今、まだまだコーチング続けたいって思っている事こそが、私に起きたいい変化だと思います。

朝起きた時からイライラしていた私はもう居ないし

「わたしはわたし・あなたはあなた」のビリーフで、これからも娘二人の人生を応援していけるし

これから、両親・友人・そしてまだ見ぬご相談者様に、
どんどん良い変化を起こしていけるよう進んでいきます。




Q:どんな方にこのスクールをおすすめしたいですか?

子育てで、こんな状況から抜け出したい!と思っている人。

自分の「今ココ」を忘れてしまっている、とーっても忙しい人。

いずれ子どもが、成長と共に手が離れていくとき、自分は・・・と思い始めている人。


Q:最後に、愛川にメッセージがありましたら自由におかきください。 

よう子さんが、ココまで必死で温めて、考えて、悩んで、もがいて、そして揺るぎない思いと愛を込めて作り上げた夢の世界に、

しっかり飛びついて入り込めた事、この出会いに感謝しています。ありがとうございます。

よう子さんが、どんな思いで
「コーチングをたくさんのママたちに伝えたい!」
と宣言したか、

今なら私なりに想像してみたりできます。

(以前の私では無理でした。
 よう子さんと私は
 元々持ってるものが違うとか、
 そんな言い訳を言うと思う。)

私は、私のペースで、思いを膨らませていきたい。

手元にある、スクール期間中の
私の気付き(ファイル・メモ)が、
これからも私を勇気づけてくれるはず。

引き続き、お世話になります!

9歳・7歳のママ Mさん




Mさんはいま、プロコーチを目指し、更なる学びの世界へステップアップされました♪

未来の自分を諦めていたなんて、信じられませんね(^^)


さて、わたしの話になります。

かつて子育てにイライラし、怒ってばかりだった私は

目の前の子どもを、ちゃんとさせなきゃと思っていました。

この子が立派な大人になるよう、ダメなところをなおさなきゃと、必死で怒鳴っていました。


でも私は気が付きました。

変えなければいけないのは、目の前の我が子ではなく自分自身だったのだと。

全ては自分のこころの反映でしかないのだと理解し

そこから自分と向き合い自分が緩み、癒され、

自分を大切にできるようになってから、世界が変わり始めました。


かつての私が想像もしなかったわたしがいます。

前向きで、子育てを楽しみ

思春期男子も可愛くて仕方なく、笑顔で過ごせ

そしてママ達にコーチングを伝える天職に励み

日々を自分らしく幸せに生きています。

でもこれは、Mさんが書いてくださったように、私が特別だったのではなく

誰もが、コーチングマジックで人生の主人公になれるんです!

ママコーチスクールのコーチングを手に入れれば

あなたがど真ん中人生の主人公として、生きれるようになります!!

もう誰かの目を気にして縮こまったり

子どものイライラで、自分を嫌ったりする必要はありません。

そんな世界から抜け出しましょ♪

ママのためのコーチングスクール
5月15日(日)23時59分が最終エントリーの締め切りです!


次の開講は来年になると思います。

人生を変えるタイミングを逃さないでくださいね。

■ママコーチスクール第4期
5月15日最終エントリー!最後のオンライン説明会、実施中

1300名以上のママの悩みをサポートしたプロが伝授する、アドラー心理学に基づいたコーチングで
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わずか半年で一生モノの自己肯定感と、自分も人も幸せにする圧倒的コーチングスキルを手に入れる

ママのための MUSE(ミューズ) ママコーチスクール
第4期は2022年月6月スタート

●最後のオンライン個別無料説明会

2022年5月13日(金)21時半~22時半 残席1
2022年5月14日(土)17時~18時 残席1
2022年5月14日(土)20時~21時 残席1
2022年5月15日(日)10時~11時 残席1

最後の説明会(締め切り日)
★2022年5月15日(日)21時半~22時半 残席1

*子育て・家族コミュニケーションをよくしたい
*コーチングを学んでみたい、スキルアップしたい
*幸せを感じながら自分らしい人生を生きたい

一生物の自己肯定感と、自分も人も幸せにできる圧倒的コーチングを手に入れることができる本格的コーチングスクールです。
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