こんにちは!

 

100回目記念のインスタライブはスペシャルゲスト片付け業界のレジェンド”鈴木尚子さん”をお招きしてお届けします!



こんな日が来るなんて〜(T ^ T)

先日もこんな記事を書いてくださいました


"まこみんは、ライフオーガナイザーの後輩でもあり、色彩塾の後輩でもあり、どんだけ学んでどんだけ頑張ろうとしてきたかを見てきたが、、、

なかなか問題多き子でしたよ(笑)


でもね、人にはステージがある。

1ヶ月で飛躍し、月商100万!とかもあるけどそこには手順があるので、まこみんがここに来るまでに何年もかかっていて、BeProに入ってからの様子と変化のわけを今週日曜日10日の20時からインタビューします。"

 
サムネイル

引用:https://ameblo.jp/naowr/entry-12819566429.html


本日9/10(日)20時からリアルタイムで是非ご参加&書き込み待ってます(^^)/

 

 

今までのお話

ヘドロがカッチカチに固まった排水桝のような

私の心の中を掃除する決意表明


思春期の葛藤は悩みを外に打ち明けられない

甘え下手な私の土台となる


自由奔放から一転、消去法&納得を繰り返してたら

不平不満のヘドロをため込む癖がついた


モノや人のせいにして自己流で頑張るけど

うまくいかない


モノと向き合いヘドロの存在に気付くが

避けて通ろうとして何をやってもうまく進まない

 


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前回のお話で

「理想の暮らし・価値観」当時の私のセンサーは無反応というお話をしましたが、みなさんはいかがですか?

 

 

誰とどこでどんな毎日を送りたいですか?

あなたが大切にしていることはすぐに思い浮んだでしょうか?

それは叶っていますか?

もしくは叶えるための道中にいるでしょうか?

 



 

私はずーーーっとこの問いの答えを探していました。

今の私の答えは「自由と安心」がキーワード

 

 

当時、私にとってこの問いはとても壮大な質問過ぎて、何度も自分に「これかな?」と問いかけるけど、しばらくするとなんかしっくりこない。

本当の自分との間にズレを感じる。そんな感覚でした。

 

 

その原因はやはり「ヘドロ」。

墓場まで持っていこうと向き合わず生きていくということ。

だからいろんなところで無意識にブレーキを踏んでもがいている自分にようやく気付いたんです。

 

 

だから、すべての心の中に封印していた葛藤と自分が(避けてはいたけど、)何とかしたいという思いで整えてきた家や家族を見た時に気づいたんです。

 

 

「私をわかってほしい」

 

 

家族にわかってほしいということよりも、自分自身にわかって(受け止めて)ほしいという気持ちにやっと気づき、受け入れられたんです。

 

 

あぁ、

私こんなに頑張ってたんだなぁ。

 

 

受け止められたら、なんか涙がこぼれ出てきて、本当に心の底から「頑張ったねー」と自分をギューッと抱きしめることができたんです。

 




 

今までは「まだ足りない!」と本当に重箱の隅をつつくようなマクロな視点でしか家族のことを見ることができなくて自分の首を絞めていたけど、俯瞰してみたらこの10年で家族のできることはかなり増えてました。


炊事・洗濯・掃除も任せられる。完ぺきではないにせよ、できている。夫の号令でみんなが本気を出せば私の片付け掃除よりもピッカピカ!(それは年に1回あるかな?程度の確率だけど)

 


5年前にはもう任せて安心だったみたい


 

コロナ禍で災害時の備えも仕組化できたので子どもたちだけで家に取り残されても何とかなる。

 



 

先日43歳の誕生日に叶ったこと。

仕事からの帰宅が17:30、息子のミニバスが18:30から、練習場所までの移動時間は車で約20分という日。いつもは別々に食事をとる日なんですが、さすがに誕生日だから一緒にご飯を食べたいなぁと思い家族に相談してみる。


「練習場所の近くなら30分時間が取れるんだけど、ごはん行けそう?」


返事は「行けるよ」


ということで練習場所の近くですぐにご飯が出てくるところを検索


17:30に「はま寿司30分タイム!」が決定!

 

息子は道具を持って食べたらすぐに練習に行けるように(本当はよくないけどね)準備

娘は大急ぎで着替えて車移動中に予約と夫に連絡担当

夫は仕事から直接はま寿司へ

 

 

30分あれば我が家には十分(ということを知ってたけど、誕生日は時間をゆっくり取らないとと変なこだわりを持ってた)


無茶ぶりにもこたえてくれて、なんか3人が笑って食べてるその様が「私の自由と安心」やなぁ。


と誕生日プレゼントは必要ないので3人の写メを取らせてもらいそれを加工して待ち受けに。

 



 

ちょっとまだ照れくさいけど、私の覚悟と理想の暮らしを忘れないためにしばらく待受はこれ(笑)



私のように遠回りする必要は本当にない。

でも、それに気づかないの。

私のようなタイプの人には素直に言葉にすることって本当は難しいことなのかもしれない。


お客さまの中にも、片づけ作業を通して今まで気づかなかった自分の中に閉じ込めていた思いに気づかれ、涙される方もいらっしゃいます。



だから、モノを通して自分の心の中も片づける。なんかしっくりこないというズレとか違和感とかに敏感ると気づくことは本当に多くあります。

 

 

まずは自分自身を満たすこと。

自分の想いに気づいて認めてあげること。

 

 

そこをクリアすると目の前の景色が変わり加速します。

こんな素敵な瞬間に携われ、頑張るママたちの後押しができる片づけの仕事をこれからも続けていきたいと思い6回にも分けて内側に潜んでいたヘドロのお話を書かせていただきました。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

ご感想をお待ちしております。

 

 

 

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