こんにちは!


100回目記念のインスタライブはスペシャルゲストをお招きしております!


9/10(日)20時からリアルタイムで是非ご参加ください(^^)/

 


【こころとモノ】






思いのまま書いてるので、受け取り方もさまざまかと思います。

読んで感じられたことなど励みになるのでお聞かせいただけると嬉しいです。

  


私の思考の癖は

「言葉で伝えない」

「正解を求めがち」

「自分で解決」

弱みを見せない」

 

こんな感じ。

だから、片付かなかった頃のリアルな写真なんて娘の隠し撮り以外1枚も残っていませんし、人にその部分を見せたり、そのことを相談したりすることなんてなかったんです。

 

 

5日目の今日は初めて片付けを学んでから家中を一人で片付けるまでのお話し。

 

 

疑いの目を持って受講したのは「ライフオーガナイズ入門講座」


疑いの眼差しとどんな収納テクニックを教えてくれるのかという期待を半分ずつ持ち、結婚後初めて自分の学びのためにお金を払い、6歳と2歳の息子を家族に託して受講しに行きました。

 

ここで学びはノウハウではなく、

 


理想の暮らし・価値観 


 

鳩に豆鉄砲とはまさにかのことで、

「いやいやいや、もっと具体的なノウハウが知りたいんだけど💦」

とツッコミたくなりましたが、そんなことは口にできない性分なので、マジメに受講したわけです。

 

でもこの時間が1つ目の私のターニングポイントとなりました。

 

 

この時、考えても考えても、なにも出てこない。

 

10代20代あんなに自分のやりたいことに全力投球だった私が、ワクワクのスイッチを7年間OFFにしてたら、ONの仕方がわからない。スイッチの場所すらわからない。でも「重症だ!」とはまだ気づいてないんです。みんなそんなもんだろうと思ってたからσ(^_^;)

 

 

やりたいこと??

3歳からやってた水泳をやりたい?

ダイビングに行きたい?

チャーミーグリーンのCMのように年取ったら夫と手を繋いでスキップしたいか?

 

 



チーン( ̄ー ̄)

 

 

どのセンサーも反応なし。

出産後、子どもや家族を最優先にという気持ちだけで(と言っても独りよがりだからほとんどできてなかったんですが)、帰省する楽しみ以外、全ての自分の欲を無くすことで自分を家族をコントロールしようとしていました。

 

心穏やかに冷静に凪でいることを心がけていましたが、心のどこかで「自分がこんなに頑張ってるんやから、やってよ!」

 

と自由奔放な夫に(漏れてたかもしれませんが)無言の圧をかけてました。

 

どこかに出かけても、帰宅後の食事のことや後片付けのことを考えているのは私だけ。

夫は風呂に入りテレビを見て、ご飯の準備ができたらテーブルにくる。

食器をシンクまで持って行ってくれるけど、洗ったり片付けたりは私。

 



 

当時はこれらのストレスを仕組みで解決したい!と家族が自立できるように自分の家事負担やいろんな管理の負担を無くしたくて「すっきりとしたストレスフリーな暮らし」を理想の暮らしとして、キッチン、洗面所、玄関、子どもスペース、クローゼットと片付け進めました。

 


それは何のために? 

なぜそう思うのか?

本当に入れたい未来は?

 


根底に潜ませ隠し続けた恨み辛み妬み嫉み…そんなものには一切触れずに表面的な仕組みづくりを試行錯誤し家中を片付けたんです。

だから薄々自分のこころが重傷だと気づき始めても、遠回りしてでもそれに触れずに済む方法をずっと探し続けていたんです。



つい最近まで(笑)

 


もし、今の私が当時に戻れるなら…。


苦労して1人で悶々と3年もかけず、片付けをプロに依頼して週に一回のペースで作業。そうすれば3ヶ月ほどで空間を変え、同時に自分のヘドロの部分ともモノを通して向き合える。



こうするかなぁ。



空間は目に見えるので比較的変化も感じやすいし、自分の基準も定めやすいけど、やっぱり錆びついたヘドロの心の蓋はちょっとやそっとでは開かない。



自問自答するだけでは浅い。

蓋の存在に気づくけどすぐに素通りできちゃう。



誰かにこじ開けてもらうくらいのエネルギーがないとホントに開かないし、開けようとしない。




これがプロと一緒に片付ける最大のメリット!



そうしてたら、今の今まで持ち越さずもっと早く軽やかになっていましたね。


 

実は、本気で思ってたことですが、私が内に秘めてるいろんなヘドロは私が吐き出さない限り誰も気づかないから墓場まで持っていこうとしてました。



ホンマに( ̄▽ ̄;)

あぶない、あぶない💦

 

 

「そんなの絶対に無理やで!!」

と、今なら声を大にして伝えられます。これらが全ての足枷となり、やりたいと思ってもできない現実を作り出しています。



こちら

鈴木尚子さんのこちらのブログの画像が私のイメージに

ぴったりでわかりやすかったので、内容と共にご覧ください




次回最終回(の予定)!

誰も気づかないと思い蓋をしていたヘドロに実は気づかれてた!?

そんなお話です

 


 


 
 


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