こんにちは！
昨日から私のうちに秘めているヘドロを書き出し中です
いかがですか？
共感ポイントなどあればコメントいただけると嬉しいです。
さて、ヘドロとは…
自分で勝手に心の奥底に押し込めていた感情や思いが、発行されて妬み、恨み、辛み、嫉み、執着などに気づかぬうちに形を変えて、やりたいことをしようとしてもいつもそれが邪魔をするもののことです。
ブログには一部抜粋して書いています。
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さて、今日は父と私のお話です。
(父や私のことひどく感じるかもしれませんが、偏った角度から、偏った部分を切り取り伝えています。それも踏まえてご覧くださ(^^)/)
几帳面A型の父と二重人格AB型の私の間にはいつもしこりがありました。
家を離れて20年ほどたちますが、いまだに父と話すときは緊張します。
先日帰省した時には“プラごみ”は細かく（2センチ使用程度に）ハサミで切り刻んでから捨てるようにと指導されました。
ごみが有料ならまだしも無料なのにそこまで私もしなきゃいけないの？とモヤモヤ。
今は父の考えにも耳を傾け、私の考えも伝えるようになりましたが、かつては父に対してこういうモヤモヤを言葉にして言えなかったんです。
超昭和な考え方の父だったので、何を言っても理詰めで「はいはい、どうせ私が間違ってんねんやろ！」となり、いつしか「どうせ言っても…」とだんだん言わない選択。
心の中にいろんなモヤモヤを抱えるようになると、人に甘えるということもできない不器用な私になりました。
困りごとも悩み事もなんでもほとんど自分で解決。
母には「もっと甘えたらお父さんもいろいろとしてくれるのに…」といわれましたが、その甘え方が本当に、麻痺してわからなくなるんです。
弱みを見せたら(自分の手の内をすべてさらけ出したら)負け、もしくは、言ってはいけないことと思うようにもなり、気づけばこんなにヘドロまみれの歪みにゆがんだ性格になっていました。だから、
「片づけなさい」
と父から言われても、だんだん響かなくなり、いつしか階段下から3~5段の左1/3のスペースが私の服置き場となっていました。
（母が畳んだ服を自分の部屋に持って上がれるようにと置いてくれましたが、次第にここから服を探すように…）
片付けない私に父からの雷が落ち、言い返せない私はモノに当たり散らし、いや引き出しにモノを投げ込み発散していました。
まぁまぁ私も問題児。
そうやってモノを詰め込む
↓
出しにくい
↓
出すとまた片づけないといけない
↓
出したくない
↓
階段にある服から着る
と、物が出た状態が続いていました。
"何のために片づけるのか"
この当時は言われたからor怒られたから片付ける。
だから何度やっても同じ状況に戻る。
何回怒られ、何回物を押し込めたんでしょうね…(￣▽￣;)
このモノの押し込めは私の気持ちの押し込めにもリンクしてました。父への反発も、口にして言えず、物にあたり押し込めてやり過ごしてきた10代。今ならその気持ちに気づけるし、伝えられる。
だから私は、片付く仕組みで気持ちを押し込め葛藤している女性を力になりたいんです。
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