お片づけから風水鑑定までサポートいたします。
世田谷の開運お片づけアドバイザー
ふくいあけみです。
昨日は鏡開きでしたが、
お餅は召し上がりましたか？
息子のリクエストで
わが家は餅ピザにしました
関東は松の内も終わり
（関西は15日と聞いていますのでそろそろですね）
小正月はもうすぐです。
今回は
お正月飾りの処分法についてです。
どんど焼き
1月15日頃の小正月におこなう
『どんど焼き』は
お正月に飾った門松やしめ縄、輪飾りなどを燃やし
歳神様を天にお帰しして、
商売繁盛、無病息災、家内安全などを願うモノです。
お住いの地域で
どんど焼きをおこなうところがあれば
そちらに納めるとよいですよね。
住宅が密集している地域は
なかなか難しいかもしれませんけど…
神社の納めどころへ
多くの方が
神社の『納めどころ』に持っていくと思います。
お焚き上げをしてくださる神社もありますが
お正月飾りなどは受け付けていない神社もあります。
何を納めることができるのか
事前に確認することをおススメします
お焚き上げをしてくださる神社でも
プラスティック製のモノは外すようになどと
注意書きが表記されていることがあります。
その神社のルールを守って
気持ちよくお焚き上げをしてもらうようにしたいですね。
可燃ごみに出す
どんど焼きやお焚き上げの場所まで
持っていくことが難しい人もいます。
そのような時は
塩で清め、包装紙や新聞紙などに包み
可燃ごみの日に出す方法があります。
以前、お焚き上げをしていない神社に
尋ねたところ
お正月飾りは、御霊は三が日で抜けているので
可燃ごみでよろしいですよと言われました。
包装紙や新聞紙に包めば
可燃ごみに出すことに抵抗のない方もいると思います。
納めに行かなきゃとこだわって
行かずじまいということもあり得ます。
コレは良くないですよね
そうならないように
小正月までにお正月飾りは処分しましょう。
どなたかのお役に立てたら嬉しいです
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