もう「愛されたいのに..」と
嘆くだけの恋は終わり！
●スピリチュアルリーディングで不安ゼロ●
やっちーです！
今日も、
愛す女子の世界へご一緒に♪
今日が初めての方はこの記事から。
母の最後の恋は、
家庭のある人でした。
社会的な立場のある人で
誰にも言えない恋愛でした。
ふたりの終わりは、
突然でした。
彼と連絡が取れない、
どうしてなのかわからない、と
母から電話で聞いていました。
忙しいだけじゃない？と
返していたのですが、
３日も連絡が取れなかったことはないと
胸騒ぎがすると言っていました。
結局、母は、
共通の友人を聞いて回って、
彼の状況を知りました。
彼は、
突然の病に倒れ、
亡くなっていたのです。
「◯◯さんね、
死んじゃったのよ」
泣きながら、
電話で話す母に、
衝撃を受けながらも、
私は、
「あ…」と
思い出していました。
父のことです。
私が7歳のとき。
寝起きでぼんやりしている私に、
「パパね、死んじゃったのよ」と
母が泣きながら言ったことを。
こういった記憶って、
月日が経ってもふと
思い出すものなんですね。
そして、
いたたまれない気持ちに
なりました。
同じか…と。
母はまた
大切な人を
なくしてしまった。
私にとっても、
衝撃的でした。
不倫。
婚外恋愛。
世間的には、
ダメなことです。
60代の恋。
最後の恋だと
母は言いました。
娘としては、
堂々とつきあえる人と
幸せになってほしかったです。
不倫なんかして、
母は全然幸せじゃないよね。
そう思っていました。
でも、それは
私の勝手な思い込みだったと
今は思います。
母と既婚者の彼が
純愛だったかどうかは
私にはわかりません。
ただ、
母は幸せだったんだと。
あの頃の母の表情を思い出すと、
そうとしか思えないのです。
話が戻ります。
マンション管理会社から
かかってきた一本の電話。
「申し上げにくいですが
病院に行かれた方が良いと思います。」
母の中の
狂いはじめた愛は、
どんどん狂い続けていたのです。
また続きを書きます。
誰がどう言おうと、
生まれてきた魂そのままが
いちばん輝いていて
いちばん幸せになれる。
みんなもっと、
生まれてきた魂そのままで
愛し愛されて幸せになろうね
今日もあなたに愛が届きますように。
内田八千代・やっちーでした！
スピリチュアルリーディングって何？
レビューまとめ記事はこちら。
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