内田祥文のKeep Hope Alive♪ -6ページ目

仕事あれこれ

当然のことなんだけど、仕事をしているといろんなことがある。

良いこともあれば、あんまり良くないこともあって、出来ることなら毎日滞りなく終わりたい。
トラブルがあっても無事に終われば安堵だし、何事もなくても安堵して帰路につく。
トラブルを次の日以降に持ち越しになるとあんまりよろしくない。
知らないうちに歯ぎしりをしているそうだ。
きっとストレスになっているのだろう。

納期のことが夢に出てくることもあったりする。
発注をしたかどうかも夢に出る時もある。
ほとんどの場合は夢で終わっているから安堵なのだが、これが現実だと困ると思う。

今月はあまり好ましくないことが重なって起きたりして、いろいろと思うことも多々ある。
僕のキャラからか「ちょっとナメラレテいる」と思って今日などは風呂に入りながら
ムカツイテしまったりした。
内田なら譲歩してくれるとでも思ったのだろう。
実は僕がもの凄く頑固で譲らないものは徹底的に譲らないというのをこういう時に
感じてもらわなければならないと思っている。

逆に僕のキャラからか「動いてやるか」と手を差し伸べてくれる人もいる。
本当に困った時に助けてくれるともう感謝しかない。
請求額が高くても喜んで振込したいと思う。
いやもうお金を持っていって感謝の気持ちを直に伝えたいと思う。

毎朝のことなんだけど、通勤時の時に見える観音様に手を合わせている。
神社仏閣が好きな僕にとってそれはもう毎朝のルーティーンになっていて
とても心が安らぐ一瞬だ。

トラブルがあって乗り越えられたりすると、やっぱり毎日観音様に手を合わせてるから、
オテントサマが見ててくれているんだなぁと思ってまた手を合わせる。

宇宙には目に見えない力というものがあると僕は信じている。
(それを信じるも信じないもどっちでもいいのだが)
でも僕は信じたいから信じていて、感謝の気持ちと謙虚な心と誠実さを持って事に臨めば、
オテントサマは必ずや見ててくれていると思っている。

だからいろいろとあるけど、最後は乗り越えていけているんだろうと思っている。






幟(のぼり)をエコバッグに

先日、リンガーハットに行ったんです。
たまに行くんですよ。

で、帰りにテイクアウトの冷凍とんかつが半額で売っていましてね。
何故リンガーハットにとんかつ?って思いますでしょ。
これはリンガーハットと濱かつが同じ会社なんですよね、だからですね。
で、濱かつは好きだし、安いし買って帰ろうと。

そしたらオマケでエコバッグが付いてきたんです。
これが中に書いてある紙を読んでみると「いいことだなぁ~」と思いまして。

飲食店のノボリですね。
季節のキャンペーンとかで変わるじゃないですか。
あれで未使用だったものを手間暇かけてエコバッグにしたと。




飲食店のノボリって当然未使用なものってあるよなぁーって思ってたんですね。
それをこういう形で再利用するっていうリンガーハットの心意気ね。
僕はSDGsの何たるか深い部分は分かりませんが、使わなかったノボリを
こういう形でエコバッグにしてプレゼントするという発送に感激しまして。
確かに強度は不明ですが、そんなに重くしなければ充分使えますよ。
それくらいしっかりと作られています。

僕はリンガーハットに何ら関係しているわけじゃないですがちょっと応援したくなりますよね。
また食べに行こうか、って。

他の飲食チェーン店もこういうことをやってくれたら嬉しいな~。
そのうちきっとコレを集めるためだけに足を運ぶお客さんが出ますよ(笑)









「Another Side Of Takuro 25」吉田拓郎

表舞台から身を引いた吉田拓郎が自身の楽曲を改めて振り返り、
その中から25曲を選んでリリースしたのが今回の企画盤です。

ファンには嬉しい本人による全曲ライナーノーツや今まで出なかった写真を集めた写真集も。

今日届いたのでまだちゃんと聴いていませんが、これからたくさん聴きます♪
ライナーノーツもじっくり読み込みたいと思っています。

こういう企画も含め、仕事の依頼は来ているみたいで忙しくしているとのことです。
最近だと木村拓哉のアルバムの1曲を提供しているとか。

このCDですが、デザインがオシャレで気に入りました。
今はサブスクや配信でCDも無くなっていく時代ですが、こういうCDのデザインを見られるので僕はまだまだ盤が好きです。

さぁ、明日からまた、
♪全部だきしめて~
頑張ろうか!











「涙の女王」



この作品については触れておこうかと思います。

僕が韓国ドラマにハマッたきっかけは「愛の不時着」という不朽の名作で、
あの作品との出合いがなければ、これだけ韓国ドラマや映画にのめり込むことはなかったと思います。

「涙の女王」はその「愛の不時着」の脚本家が書いた作品ということで、韓国本国でも「愛の不時着」の
視聴率を上回るほどだったそうです。
そんなことを聞くと見ないわけにはいきません。

結論から先に言うと、やっぱり「愛の不時着」は別格だなと思いました。
確かに良く出来ていたし、次の回、次の回へと楽しみが待ちきれない状態でしたが、
「不時着」ほどのものはなかったかなぁと。

「不時着」に出演していた俳優陣が出演していたり、他にも大物俳優がワンシーンだけ登場したりと、
嬉しいサプライズも見ていて楽しかったです。

主演のふたり、他の作品でも見ていました。
でも今回の作品が一番良かったと思います。
僕の中でも記憶に残る作品になったかと。
脇を固める俳優陣もお馴染みの人もいれば、初めて見る人もいて楽しかったですよね。

韓国の王道ラブコメ+得意の財閥の泥々+サスペンス要素もあり飽きることは無かったですね。

「愛の不時着」の視聴率を超えたとはいえ、やっぱり「愛の不時着」と比較されてしまうのは、
脚本家も出演者もスタッフも大変だと思いますよ。

それでも韓国のドラマ史に残る作品になるのかなぁと。


最後はふたりの人生を感じました。

出逢いから恋人時代、そして結婚、離婚、そしてまた再婚。

いろいろあったけど、ふたりの心は離れることなく最後は幸せな幕を閉じることが出来て良かったですよね。

こちらも幸せな気分で見終えることが出来ました。









5月に見た映画

5月に見た映画は9作品でした。
そこそこ見ましたね。



「ガール・コップス」
さらっと見れるアクションコメディでした。




「TOKYO MER 劇場版」
TBS日曜ドラマの映画版ですね。
安定の内容で面白かったです。




ネットフリックス製作のイギリス映画「刑事ジョン・ルーサー」
この作品もイギリス本国ではシリーズ物のドラマがあって映画版になったようです。
そんなことは知らず映画だけを見ましたが、まぁ、感想は可もなく不可もなくでしょうか。




「ノマドランド」
今月一番良かったのはこの作品でした。
以前から見よう見ようと思っていましたが、やっとタイミングが合いました。
アメリカにはキャンピングカーを住まいにして季節ごとに仕事を変えて各地を放浪する
【ノマド(遊牧民)】という人たちが実際にいて、その人たちが描いたもの。
エキストラは実際のノマドでリアルさがありました。
アメリカのまた知らない側面を見ました。
やっぱりアメリカは奥が深いです。




「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」
ニューヨークが舞台だから見た作品。
ちょっと期待外れだったかな。




「ザ・ピーナッツバター・ファルコン」
この作品も単館系の佳作。
バリバリのハリウッド作品もいいですが、こういう作品も大好きです。
ポスターにもありますが、愛すべき作品です。
ダウン症の男の子がプロレスラーになりたくて施設を脱走していく話ですが、
その過程がね、まぁ、ありがちなのですが、いいんですよね。
良かったです。




ネットフリックス製作の実写版「シティハンター」
僕はマンガもアニメも見ていないですが、この作品で初めて「シティハンター」に触れました。
鈴木亮平の俳優としての振り幅の広さを再確認。
歌舞伎町をうまいこと描いてましたよね。
楽しかったです。




「ザ・バンク」
古い作品で地味な作品かも知れないですが僕は楽しめました。
アクションもまぁまぁ良かったですしね。




「エンド・オブ・ロード」
これもネットフリックス製作の作品で90分くらいで見られるのですが、
思ったよりハラハラドキドキして良かったですね。
ネットフリックスはこういうあまりお金をかけない作品に佳作があったりするから、
見てみないと分からないというのがあるから気になったのは見ちゃうんですよ(笑)