あなたの限界はあなたが決めている
あなたの笑顔が家族の笑顔
ご機嫌な子育て実践者
高芝ゆかです


宝石赤初めての方はこちら宝石赤



昨年秋からデューク式ウオーキングレッスンに参加しています。


笑いいっぱいの中、あっという間の2時間です。




歩き方、立ち方、筋力アップから「脳トレ」までニコニコ





先日のレッスンで印象に残ったのは

「限界は自分が作っている」

ということ。




自分で自分の限界を作っている。

「できないと思い込んでる」だけ。




そのリミットを外せば、
できるようになることが増える。





例えば前屈。
体が固いと「思っている」のは自分。



その思い込みを外すと、実際に前屈がしやすくなったんですお願い






どうやって思い込みを外したか?



というと、「握手」をしただけです。



隣の人と握手をしたまま前にかがむと、
なんとなんと、驚きの結果に!




ググーーーンと皆が前屈できるようになったんです。
 
 



先生の解説では、

「自分が『体が固い』と限界をきめてるから、
それ以上曲がらない。


隣の人と握手することで、
脳が『前屈できない』にフォーカスしなくなる。


握手に意識が分散される。


だから体が『思い込んでいる限界』以上に
前にかがめるんです。」



もうみんなで大騒ぎの大喜びでした。



デュークさんといえば、コレ。




そしておまけに、先生から


「握手や体に触れることは、子育てにもいい」

「子供を叱る時、闇雲に叱っても話を聞かないでしょ?

体のどこかを触りながら話すと、話を聞いてくれます。



とも聞きました。





私も大いに共感でした。





子どもに伝わる話し方



私は子どもと真面目な話をする時は、
小さな頃から気をつけていることがあります。



・子どもの心を開きたい時は、隣に座る

・子どもを触りながら話す




ちなみに、私も親からそんなことをされて
育ってはいません。



 


 ただ、私は子育てが好きでしたから、 


どうやったら耳を開いて

話を聞いてくれるか


 と、試行錯誤した結果のやり方です。






耳を開いて聞いてもらわないと、
子どもの心に伝わらない。


ただ、それだけです。





あなたは闇雲に怒っていませんか?

もしくは、大人の正論でまくしたててはいませんか?




相手は子どもです。

聞きたくないことには耳をふさぎます。
ママの早口は聞きとれません。



そんな小さな子供たちに「聞く耳を持ってもらう」

そのためにママができること、色々あると思います。


その1つに、ぜひ

「体を触りながら話す」

を取り入れてみてはいかがでしょうか?



あなたは「うちの子は話を聞かない」と、限界を作っていませんか?





早口も〜、怒鳴り声も〜

子どもは聞いちゃぁくれません。



これ、旦那さんやパートナーにも共通です
ニコニコ


いつもありがとうございます✨
嬉しいですハート感謝してます。 
あなたにも素敵なことが起きます




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