【子供に習慣つける方法】
・ゴールを決める
・ゴールに向かって、子供が取り組めるステップを分ける
・ひとつずつできるようになるのを見守る
・次のステップに進む
ママが自分の中でゴールを定めて声かけした方が、効率が良いです。
どうなって欲しいのか。
どうやって欲しいのか。
いきなりは出来なくても、少しずつなら子供にきちんと身につきます。
子供にできる事を、小さなステップに分けて声かけします。
「ここまでできるようになったね。じゃあ次はこれに挑戦しよう。」
忍者が小さな苗木を飛び越えてジャンプの練習をしたとか、しないとか。
イメージは、あれです。
習慣作りをする上で、「今子供にどういう期待を寄せて育てているか」を私は主人に全て伝えます。
理由もプロセスも、目指す方向も。
子育ては子どもとママだけでしているのではありません。
夫婦でも育児の方向性が揃ってるほうが良いですね
【夫婦で育児方針を共有する理由①】
夫婦で心がそろっていれば、子供の軸がぶれなくなります。
親の方向が別々だと、子供も不安です。
自分の立ち位置がわからず、どう振る舞ったら良いか考えて他人軸な子供になり、浮遊感の中で育ちます。
両親それぞれの前で、別の顔で過ごすような子供になってしまいます。
すると、家族とのつながりが不安定になります。
私は子供の頃そうでしたよ。
今も実家ではどう身を処して良いかわかりません。
親兄弟の顔色を見てしまう、幼少からの癖がまたあります。
我が子には心から素直さを出せる環境でのびのび育ってほしい。
だから夫婦で育児方針の共有を大切にしています。
【夫婦で育児方針を共有する理由②】
夫婦で心がそろっていれば、ママの子育ての悩みが減ります。
子育ての悩みを相談できる相手がいると良いですよね。
それが旦那さんなら、ますます良いですね。
なんせ家にいるから、都合がついて便利
どう育てて良いか悩んだ時。
女性目線だけでなく男性からの助言は頼もしいです。
特に男の子、厳しい父性も必要です。
私は子供のたわいもない話も心配事も、主人に相談します。
人生で1番長く過ごす(予定の(笑))相手が良き理解者で相談者。
この事に感謝しています✨
次回は実際の我が家の習慣作り「ゴミ捨て編」を書きますね
あなたは習慣作りのポイントを考えてましたか?
ここにも夫婦関係が絡んでますね