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他品種対応

今の世の中、多様化が進んでいるので多くの人が同じものを持つことが本当に少なくなっています。
現在そういう例はiPhoneくらいじゃないでしょうか?
そのiPhoneにしたって中身のアプリは人によって千差万別でスマートフォンは単なる器という感じです。
私の印象ですがハードよりソフトの方が違いは出しやすい気がします。
貼り箱などのパッケージは、ハードというか現物があるものなのですが
他と同じじゃつまらないと考えるお客様は増えています。
そのため少量多品種で対応する機会が増えています。
ただ、それに対応していくというのはなかなか大変です。
数が少ないということは単価が上がることを意味しますし、
種類が増えるということは作業効率が落ちることを意味します。
この辺は課題が多いですが工夫のし甲斐がある部分だとも思います。

人を喜ばせる喜び

昨日のテレビで「人に感謝されることで人は癒されるから、ボランティアはされた人よりした人の方が癒される」という話をしていて
なるほどと思いました。
人に喜んでもらったり笑ってもらうとこっちも嬉しくなるものです。
そこに「何々してやった」って気持ちが入ると途端につまんなくなったりもします。
仕事でも、その先に金銭だけのビジネスライクなつながりよりも
喜んでもらえる姿が想像出来るようなつながりの方がモチベーションはあがります。
逆に「ああこの人は私に喜んでもらおうという気持ちがないんだな」と感じたりすると
テンションは下がります。
分析しているわけではないのですが、人間はやっぱり社会的な動物なんだなと思いました。
仕事で、自分さえよければいいという考えが頭をよぎることがありますが、
それが、心身にとってもっとも損な考えなのかもしれません。
健康のために皆が喜ぶ仕事をしていきたいです(^O^)/

正確なのが正解とは限らない

グラフィックデザインの世界ではよくあるのかもしれませんが、
正確に文字を配置しても何故か傾いて見えたり間隔がおかしく見えることがあります。
錯視という現象なんですが、ユーシ・イレブンの場合では、
箔押しのときに頭を悩ますことがあります。
基本として正確な位置で問題がなければ一番ですが、
そこで違和感を感じた場合、違和感をなくすように修正をすることがあります。
この辺は、実際に箔押しをしてみて現物を手に取らないと分からないので、
厄介です。
頭の中のシミュレーションだけではうまくいかない部分です。

異業種交流

異業種交流をするといろいろ面白い発見があるのですが、
Vカット技術について結構厳しい意見をおっしゃるのは
建築関連の人です。
元々Vカット技術自体が木工技術の応用からきたもののようで
紙でありながら木材加工品のような風合いが出せるのが面白いのですが
紙の苦手としている部分や、ユーシイレブンの機械設備の表現しきれない部分など
木材に普段から触れている人には気になる部分になるようです。
こちらとしては結構痛い指摘ですが、
よりよい製品にしていく貴重なヒントでもあります。

箱の重要性

ユーシ・イレブンでは紙箱の作成を主に行っていますが、
パッケージというものが主役になることはほとんどありません。
主役は中身であるのですが、
基本的に中身と並行して外のパッケージのデザインもなされます。
そして今の厳しい世の中の現実としてパッケージの出来で売り上げが左右されることが結構あります。
そういった重要性をお客さまも理解しておられるので、
力の入ったパッケージを希望されることが多いです。
ただし、あくまでパッケージは脇役なので、
立ち位置が微妙になることもあります( ̄_ ̄ i)
特に納期遅れなどの場合、
主役である中身が用意できているのにパッケージが遅れて販売できないというのは
お客さまにとってはなかなか許容できるものではありません。
パッケージ込みで企画をした場合、
パッケージ無しでの販売は出来ない場合がほとんどです。
そう考えると厳しい仕事だなと思います。