kuromakuのブログ -33ページ目

kuromakuのブログ

毎日の足跡を、ここに残しています。

前回のつづき

カッパドキア観光の2日目。
デヴレント渓谷を後にした私たちが向かったのは
アヴァノスの陶芸工房です。

陶芸工房
この地域では、近くを流れるクズル川で取れた粘土を使い
古くから陶芸が行われていたようで、そのため近くには
いくつもの陶芸工房が公開されています。今回のツアーでは
そのうちの一つを見物することになっています。

では、さっそく中へ。

陶芸工房
まずは、工房の研修生が実際にろくろを回すところを見物します。

陶芸工房
見ていると、いともたやすく壺を作り上げていきます。
本当はこの作業、結構な技術がいるんでしょうけどね・・・

陶芸工房
作品は、壺以外にも食器や観賞用の置物までさまざまです。
置物に至っては、ゲージュツ過ぎて価値がよくわかりません・・・。

ところで、この工房には
いわゆる「師匠」のような人がいるのですが。

陶芸工房
この子供とダンスを踊っているような白髪の男性が、その師匠。
見た目はただの子供好きなオッサンですが(失礼)、
この人の腕を習いに全国から弟子が集まる、相当な有名な陶芸家らしいです。
この名人の作った器は、その他の弟子の作品の100倍くらいの値段が
つけられてますし、なにより名人の作品は写真を撮ることすら許可されてません!
人間国宝的な?方なのでしょうか?


こうして制作過程を見学した後は、ツアーにありがちな自由見学時間
(という名目のショッピングの時間)になっています。

陶芸工房

はじめから買う気はありませんでしたが(高いし重いしこわれものだし、
陶器は海外旅行のおみやげには不向きなんですよね)、せっかくなので
店をひやかして回ることにしました。

陶芸工房

陶芸工房

陶芸工房
まあ、確かにトルコの陶器は、色も鮮やかで、柄も美しく
確かに欲しいと思ったりもするのですが・・・


陶器工房見物の後は、お待ちかねの昼食です。
この日もブッフェスタイルのレストランでした。

お待ちかねの昼食

お待ちかねの昼食

お待ちかねの昼食
料理は、可もなく不可もなく・・・。
こうして海外で食事をしてみると、日本のホテルやレストランの
ランチバイキングって、相当クオリティが高いんだな・・・と実感しますね。

空腹も満たされたところで、いよいよカッパドキア観光もラストスパートです!
(つづく)

前回のつづき

夏休みのトルコ旅行
熱気球のフライトに感激した後の、カッパドキア観光2日目の記録です。

チェックアウト
お世話になった洞窟ホテルを後にします。
予定の時間より少しだけ早くワゴンが到着したため、
あわてて荷物をまとめて部屋を後にしました。


2日目はガイドが変わりました。少し気弱な感じの方。
日本に留学した時に日本人の奥さんをもらおうとしたら彼女ができず、
結局同じ留学生の中国人と結婚してしまった、ハハハ・・・と笑ってました。
なかなかのキャラクターの方です。

デヴレント渓谷
2日目は、これまた奇岩群の広がるデヴレント渓谷からのスタートです。
砂漠の中に変わった形の岩が広がっています。

中でも目を引くのが・・・

デヴレント渓谷
ラクダ岩、と呼ばれる岩。
ガイドブックなどにも載っているのではないでしょうか。

デヴレント渓谷
まさに荒野を進むラクダのようですね。

デヴレント渓谷
このラクダは、何を思いながらこの場所に佇んでいるのでしょうか・・・
ただの岩なんだから何も考えてないだろって?
もう、夢がないなあ・・・。

この後、ここから少しだけ移動してパシャバー地区と呼ばれる
やはり奇岩の集まる地域へ。

デヴレント渓谷
ラクダ岩以外にも変わった形の岩がたくさんあります。

デヴレント渓谷
もう今にも崩れ落ちそうなのとか。
ツクシ岩とでも名付けましょうか。

デヴレント渓谷
左側はまだ削られる前の、地層が残った山のままの状態。
岩山が削られて右側の奇岩になっていく過程がわかると思います。

この後は自由時間になるのですが、出発の時間まではまだ余裕があるので、
ガイドの案内で左手の山を少しだけ登ってみることにしました。

デヴレント渓谷
ちょっとしたハイキングですね。
日差しは強いのですが、空気が澄んでいるので
日本の真夏のような不快な暑さではありません。

デヴレント渓谷
それにしてもいい天気だ・・・。

ツアーのメンバーが、
「こんなとき、なんとなくカップ○ードルが食べたくなりませんか?」って。
確かに岩山の崖に腰掛けてラーメンすすってたら、ちょっとCMっぽいかも?

デヴレント渓谷
岩の割れ目から写真をパチリ。

デヴレント渓谷
岩の隙間からこぼれる光がハート形に・・・。
旅は人を詩人にさせますねえ・・・。

デヴレント渓谷
こっちは、岩の隙間に岩がはまり込んでます。
ついついこの岩の上に上りたくなりますが、ここの岩はとても脆いので
いつ崩れ落ちても不思議じゃない、なかなか危険な遊びです・・・。


デヴレント渓谷
とまあ、こんな感じで、写真を何枚も取りながら
岩山を降りてきました。


デヴレント渓谷
こうして奇岩群を後にしました。
それにしてもこんな岩山が延々と続くのですから
カッパドキアは本当に不思議な地域です。
(つづく)

前回のつづき

夏休みの旅行も、ようやく4日目の朝を迎えました。

この日もなかなかの早起きです。
日の出前に起きて、熱気球に乗りに行きます。
カッパドキア観光というと、やはりこの熱気球のツアーは外せません!

この日のホテル出発は朝5時ごろ、辺りがまだ真っ暗な中送迎車に乗り、
まずは気球に載せてくれる会社のオフィスまで行きます。

熱気球の会社
気球ツアーを催行するAtmosfer Balloonsさんのオフィスで出発を待ちます。

コーヒーとパンがサービス
ここではパンとコーヒーをいただくことができます。どうやら相当早く
連れてこられたらしく、ほかのお客が揃うまで小一時間待たされました。

明るくなってきたころに移動開始
6時半ごろになり、ようやく出発です。
名前を呼んだガイドに連れられて、気球の乗り場へ向かいます。

ワゴンに揺られて・・・
車でゆられること15分くらい・・・。

あちこちで気球が
あたりで飛ばす準備をしている気球たちを見るだけで
期待も膨らみます!

今回乗る気球はこれ
こうして、今日お世話になる気球のところに到着です。
スタッフがすでに準備を進めています。

気球は思った以上に大きい
それにしても、気球、大きいですね。
いや、これくらいサイズがないと安定して飛ばないのでしょうけど。

幻想的な風景ですね
陽が出てきました。
それに合わせるかのように、多くの気球が空へ飛び始めました。
澄んだ空に、朝日を背に受けた気球たち。なんとも幻想的な光景です。

パイロットが炎の調整を
さて、私たちの気球もそろそろ準備が整いました!!

行ってきます!
いってきまーす!

日の出と気球
飛び上がりました。
風を受けると少し揺れます。
飛び始めでまだ機体をあまり信頼できてないのか、ちょっと怖いです。

だんだん地面が遠くなっていく
しかし、地面がみるみる離れていきます・・・。


次第に体が慣れてくるので怖さは薄れてきますが、それでも
なにかの拍子に気球のカゴから落ちはしないかと心配してしまう、
心配性の私・・・。

空から見ると地形がよくわかる
それにしても、気球から見下ろすとこのあたりの地形が、
いかに山と谷が複雑に入り組んでいるかがよくわかります。

奇岩群
そして、カッパドキアの奇岩群が、天に向けて生えているかのように
突き出ているのもよくわかります。地上から見上げるのとはまた少し
違った印象を受けます。

それと熱気球は飛行機とは異なり、全身で地上との高さの違いを
感じたり
全方向のパノラマを眺めることができたりして、やはり楽しいです。

高度を下げてみる
ガイドの案内で、この谷底に向けて高度を下げてみることに。

岩が手に取るように間近に
岩が手に取れるかというくらい間近に見えます。
ところどころ動物の姿も見えるようですが、カメラにはおさめられず・・・。

乗っている気球の影が
ちょうど、乗っている気球の影が見えます。

もうぼちぼち終わりかな?
いやー、気球って楽しいですよ!
で、ぼちぼちおしまい?
・・・いや、まだちょっと早いヨ!

ぐんぐん高度を上げて
ガイドさん「もっと高いところに行ってみたい人?」
乗客「イエー!!」
「・・・・・。」

命綱なしでこの高さですからね、怖くないといえばウソになります。
でも、もうこれぐらいでいんじゃね?なんてとても言えない雰囲気。
こうしてノリの良い乗客の勢いに押され、気球はぐんぐん高度を上げます。

ほかの気球がはるか下に・・・
ほら、ほかの気球がはるか下の方に見えてますよ~!
だいたい高度600メートルくらいまで上がるらしいですね。
高度600メートルというと、だいたい高尾山とかスカイツリーとかと
同じくらいの高さですよ。そりゃ高いわけだ!!

でも、眺めはすごい!
しかし、そうは言っても、高いところからの景色もまた雄大で美しい・・・。

ちなみに、ガイドが全方向の景色を楽しめるようにゴンドラを回転させて
くれるので、どの位置にいても全ての方向の眺めを楽しむことができます。

トルコの気球が
こうして時間は過ぎ、少しずつ高度を下げ・・・

すっかり空も明るくなった
1時間弱のフライト終えると、着陸態勢に入るのでした。
ほかの熱気球もボチボチ撤収を始めてます。

ほかの気球も着陸してますね
いや、地上に帰ってきたよ!

・・・ところで、ここで問題発生。

降りてきたところが岩場で、ちょうど着陸できそうな広場がないのです。
気球は上下方向にしか操縦できない(前後左右の動きはすべて風まかせ)
ので、風によっては必ずしも目的の場所にゴンドラを降ろすことができない
のですね。

止めるところがなくて右往左往
しばらく上ったり下りたりしていましたが、どうもこれは無理だと思ったらしく

最終的に、トラックの荷台に着陸
最終的には、トラックの荷台にそのまま着陸するという技を繰り広げた
のでした。全然慌てずに対応できるあたり、さすがプロの仕事です。

気球の上で記念写真
車で"輸送"された気球とゴンドラは、広場で改めて下ろされて空気を
抜かれます。この空気を抜く作業の手伝いも兼ねて、乗客たちが
気球の上でハシャギながら記念写真を撮るのは、やはりフライトが
楽しかったからなのでしょう(私もやりましたが)。

記念写真
こうして、地上への生還の喜び?を分かち合いつつ・・・

シャンパンで乾杯
記念のシャンパンで乾杯して、熱気球ツアーは終了になります。

とにかくこの日は天気が良く、写真でもわかるくらい空気が澄んでいて
本当にさわやかなフライトになりました。なんとなく怖いとか高いところが
苦手とか思われる人も多いかもしれませんが、カッパドキアを訪れる人は
ぜひこの熱気球ツアーは体験した方がいいと思います。オススメです。
(つづく)


初めての方もリピーターの方も安心してご参加いただける、トルコのおすすめツアー。