カッパドキア観光の2日目。
デヴレント渓谷を後にした私たちが向かったのは
アヴァノスの陶芸工房です。

この地域では、近くを流れるクズル川で取れた粘土を使い
古くから陶芸が行われていたようで、そのため近くには
いくつもの陶芸工房が公開されています。今回のツアーでは
そのうちの一つを見物することになっています。
では、さっそく中へ。

まずは、工房の研修生が実際にろくろを回すところを見物します。

見ていると、いともたやすく壺を作り上げていきます。
本当はこの作業、結構な技術がいるんでしょうけどね・・・

作品は、壺以外にも食器や観賞用の置物までさまざまです。
置物に至っては、ゲージュツ過ぎて価値がよくわかりません・・・。
ところで、この工房には
いわゆる「師匠」のような人がいるのですが。
この子供とダンスを踊っているような白髪の男性が、その師匠。
見た目はただの子供好きなオッサンですが(失礼)、
この人の腕を習いに全国から弟子が集まる、相当な有名な陶芸家らしいです。
この名人の作った器は、その他の弟子の作品の100倍くらいの値段が
つけられてますし、なにより名人の作品は写真を撮ることすら許可されてません!
人間国宝的な?方なのでしょうか?
こうして制作過程を見学した後は、ツアーにありがちな自由見学時間
(という名目のショッピングの時間)になっています。
はじめから買う気はありませんでしたが(高いし重いしこわれものだし、
陶器は海外旅行のおみやげには不向きなんですよね)、せっかくなので
店をひやかして回ることにしました。

まあ、確かにトルコの陶器は、色も鮮やかで、柄も美しく
確かに欲しいと思ったりもするのですが・・・
陶器工房見物の後は、お待ちかねの昼食です。
この日もブッフェスタイルのレストランでした。

料理は、可もなく不可もなく・・・。
こうして海外で食事をしてみると、日本のホテルやレストランの
ランチバイキングって、相当クオリティが高いんだな・・・と実感しますね。
空腹も満たされたところで、いよいよカッパドキア観光もラストスパートです!
(つづく)



