次期ゲレンデ用ザック | 雨の日以外はボード日和

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積雪期限定のブログになるかも?

先日 次期ゲレンデ用ザックを入手しました。

 

当方の場合 ゲレンデでスノーボード滑走時に担いでいるけれど

何故滑走時に この手の小型ザックを背負うのか??

 

●おやつ入れチョコレート・・・まぁ非常食兼ねて入れてはいるけれど 他にミラーレスカメラやGoPro機材、日焼け止め等

★1番の目的は良く行くゲレンデが シャルマン火打ARAIリゾートと言った

国内屈指の豪雪ゲレンデなので スノーボーダーにとっての深雪対策用です。?

 

スノーボードでパウダーで転倒した場合?

スキーとは違いストックが無いので 立ち上がろうとして

雪面に手をついてもズブズブと埋まって中々立ち上がれず体力ロス大きいです。

 

そこで 小型ザックの登場です。

変にもがいて立ち上がろうとせずに この小型ザックを降ろし雪面に置いて

そこに手を置けば沈まずに立ち上がれて体力温存です。グッド!

 

更に攻める時や?40~50cm以上降雪時には深雪スタック脱出用に短縮ストック

ザック外側ホルダーに装着しています。

(下記動画参照)

 

尚、個人的感想では深雪ゲレンデ滑走時においては スノーシューは背負いません。

スノーシューは短縮ストックの500g程度に対して2~3kgと重く嵩張り地味に疲れます。

スタックした場合、スノーシュー履き替えるだけでもけっこうな手間掛かり・・・

ゲレンデ内限定ならば短縮ストック伸ばして使用すれば 殆ど脱出可能かと滝汗

(勿論、BC滑走時は別)

コース外滑走を厳しく禁止しているゲレンデで スノーシュー背負っていたら

コース外滑走やる気満々オーラ醸してパトロールに目ををつけられるだけかも?ポーン 

 

 

 

あれㇾ・・・

当ブログで既出の同じ物?

 

 

 

本当は同じオスプレー社の「KARVE 11」が欲しかったけれど

長年探していても見当たず既出「KARVE 11」の容量UP版の「KARVE 16」です。

 

当然ながら 古い廃盤商品なのでヤフオク等で長年探していたけれど見当たらず

今回やっと見つけた次第です。

 

元々 このザックは販売された2010年当時

一部業界ではゲレンデのリフト、ゴンドラを
利用してゲレンデ外に出て滑って又、ゲレンデに戻って来る様な
形態をサイドカントリー(Side country)スキー、スノーボード

呼んでいて 「サイドカントリー用ザック」とも呼ばれていた

ある意味怪しげな由来のザックです。ゲロー

 

 

新旧サイズ比較

 

まぁ許せるサイズUP具合



幸い古くなったザックが 

よくある内装のコーティング剥がれ発生してポロポロに粉まみれで酸っぱい匂いが・・・ゲッソリ

に関して この「KARVE 11」は内装構造にこの手のコーティング施されていないので

未だ問題無使えるけれど・・・

 

2011年夏頃に購入して12年間使用したので流石に各所に摩耗劣化が見えて来ました。

 

利用内訳として

98%以上ゲレンデ滑走時に利用、他は偶にバイク乗車時

11シーズンでシーズン30~40回は通っていたから

最低330日は使っていた計算です。

 

歩く訳でも無いのに流石に経年劣化で背中パッドの擦れが目立ってきました。

 

 

下記写真 上段「KARVE 11」、下段「KARVE 16」

 

今回入手した「KARVE 16」の前オーナーは アウトドアスポーツ利用は無かったので

新品同様の綺麗さに感激飛び出すハート(個人的感想)
 

 

 

 

写真:OLYMPUS PEN mini E-PM1 14-42mmF3.5-5.6