次期車購入 | 雨の日以外はボード日和

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積雪期限定のブログになるかも?

 

7月初旬に ドナドナになってしまった当方の自家用車

 

 

 

 

 

しかし、地方在住ですから車が無いと何かと大変です。

今年1月上旬の里雪型豪雪では 1週間車出せずに

スーパーへの買い物もザック背負って(ザックだけは売る程ある?

往復1時間掛かりでしたからね・・・

 

と・り・あ・え・ず

次の車入手したいけれど予算不足甚大ゲロー

 

早速お世話になっている車屋さんに中古車探してもらいました。

探す条件としての優先順として?

 

1)安い事・・・安い事札束お札

・安い中古車狙うと 思いの外軽自動車の中古車は価格高いです。

いくら税金等の諸経費安くなっても 20~30万円価格差あると

その価格差埋めるには10年掛かり

・更に雪国では冬季に塩を撒くので 車体下部が錆び易く

軽自動車では 鉄板の厚みの関係でしょうか 普通車に比べると

更に錆に関して弱いと感じられます。

 

2)四輪駆動である事

流石に本格的SUVでは安い事を求めるのは無理筋なので

なんちゃって4駆でも構わない

単にゲレンデ行く時に出来るだけチェ-ンのお世話にはなりたく無いだけですが・・・

 

3)助手席倒しても良いので170cmのボードを積める事

 

4)出来たらタイヤ径が少しでも大きいタイプ(軽なら諦める)

 

5)不人気車種無問題

 

6)色も不問だけれど 出来たら濃く無い色の方

7)ATorMT不問・・・逆にMT探すの大変そう?
 

 

 

・・・で

H19年式 13万km

今年3月に車検通したばかりの込々30万円なり

 

これって殆ど車検代で車両価格は?・・・なんて雑音は置いてあせる

 

所謂

TOYOTAのコンパクトカー

(外観に目立った錆や傷も少なく(ボンネットに猫の爪とぎ傷)

下回りも錆無し、内装綺麗)

 

今迄自家用車を持つ様になってから 複数台所有する時でも常に1台は

SUV車(4輪駆動+ラダーフレーム構造+16インチホイール採用)おまけでMT仕様

所有していたので 知り合いからは何故にこの車に・・・と言われてしまいましたが

 

まぁ とくもかくにも価格最優先主義で札束

尤も いくら本格SUVだからと言って 今年の様に降り過ぎると当方は走れても

道路事情から渋滞していたら進む事出来ませんからね。

確かに安心感と積雪による渋滞時に脇道に逃げても 

突破性高い事は確かですが・・・・

 

しかし、いすゞのH6年式からTOYOTAのH19年式に乗り換えた訳ですが

この13年の差は予想外に大きく?

 

言うなればいすゞとTOYOTAの考え方の差とも???

 

(1)エンジンキーが無い スマートリモコンキー採用

・・・今更 当たり前てかぁ笑い泣き

 

流石にアイドリングストップ機能は無い仕様だけれど

その分なにかとバッテリーへの負担が大きいシステム構成

幸い、購入店仕様でバッテリ容量は標準で46サイズに対して

バッテリー皿目一杯の80サイズ架装されていてひと安心。

 

(2)入手後、遠出や高速道路走行は行っていませんけれど

燃料計がデジタル表示な事を差し引いても 燃料減るペースが遅い。

 

確かに2倍以上の排気量差あるとは言え

アナログ表示の燃料計仕様だった ビッグホーンIRMSCHER RSの10モード燃費(7.1~7.3km/Lあせる

確保していても 走行中視認出来るペースで減っていった(84Lタンク)ゲロー

けれど このコンパクトカーは42Lなのに中々減っていかないぞ・・・

 

細かい処では

(3)ABSが標準仕様じゃん・・・ビッグホーンIRMSCHE RSではオプション扱い

 

(4)時計がやけに正確だと思ったら時計電波時計仕様だった・・・えぇ これも当たり前滝汗

 

ターボもスーパーチャージャーも無い至って普通なNAエンジン

それでも 昔者から言わせると「TOYOTA」は全車DOHCエンジンになって久しいので

一般道路で常識的速度域???で走行する分には全く支障無し

却って前より静かな分アクセル踏み込める滝汗

 

(5)唯一?ビッグホーンIRMSCHER RSの方が便利だった事は

ビッグホーン全車にヘッドライト用ワイパーが標準仕様でした。

雪どけの3月以降は泥水跳ねるので ヘッドライトも汚れて光量低下

又、積雪シーズンでも数回有る程度の湿った豪雪時には ヘッドライトに

雪貼りついて どんなハロゲンランプのハイワットバルブ装着していても

溶けきれませんが、ヘッドライト用ワイパーで一払いして完璧。

 

尤も現行車種では モデルチェンジ等でイメージ一新する場合?

ヘッドライト周辺意匠を変える事が手っ取り早いので 各社デザイン凝った

ヘッドライトASSY採用している為、それを賄う手段で樹脂製ヘッドライト採用が

当たり前な世の中になりました。

樹脂製ヘッドライトをヘッドライト用ワイパーで拭いたら即擦り傷だらけになりますからね。

ヘッドライト用ワイパー採用車は現行車では?

 

所謂コンパクトカーの範疇なので

ともかく目立ち難いのは気のせいだけではないでしょう。

「TOYOTA」「ホンダ」「日産」「三菱」「マツダ」「スズキ」等のコンパクトカーなら

余程興味ある方以外では 100m離れていたら判別は難しいかも?

 

いすゞビッグホーンの場合、生産終了して年月経ちましたけれど

10年程前のデータでは 新潟県は北海道に次いで残存数多かった地域だったので

それなりに見かけましたけれど 同型式のIRMSCHER RSは中古入手以来

他府県ナンバー以外では見た事なかったので

時々知り合いから 昨日●●に居ただろうと言われる事もびっくり

 

その点 この手のコンパクトカーは風景に溶け込みます。

先日、知り合いを駅まで迎えにいった際、ビッグホーンなら

離れた駐車場でエンジン始動させた時点で気がついてもらえたけれど(爆音ゲロー

このコンパクトカーでは目の前に停車しても暫く気がついてもらえなかった。

 

言うなれば

街の遊撃手街のバックスクリーンでしょうか?滝汗