日本に住んでいる人から見ればドイツ行きが出国便、日本行きが帰国便ですが、ドイツに住んでいる人から見れば逆になります。それ以外の国の人ももちろん、乗っていますので問題の質問のしかたが意味を成しません。

ルフトハンザ・ドイツ航空は関西国際空港とドイツのフランクフルト・アム・マイン空港を毎日、結んでいます。

出国便と帰国便ではどちらが飛行機に乗っている時間が長いでしょうか?

ヒント;地球の自転の向き


メールを公開していると無茶苦茶な問い合わせがきます。

<徳吉町ってどのあたりかしら?>
と言われても私はメル友ではありません。

地図を見ればわかることです。

ちょっと調べれば分かることを親が調べないんだから子供も調べなくなります。

また先生の都合のいい時間をいくつか挙げてくださいそれに合わせて伺いますというメールも来ましました。

いくつかあげればそれを全て押さえとかなければなりません。 自営業には不可能です。

電話で1分で済む話をなぜメールでやり取りをしなければならないのでしょうか?

私の電話番号の留守番電話にそちらは UBQ 数理フォーラムの長山先生ですか?

という留守電を残した保護者もいます。

留守番電話に返事をする機能はありません。

間違い電話だと思う心配から確認してるんですよね。

それでしたら自分の個人情報を言わずに相手の個人情報をペラペラ喋った間違い電話だったらどうするんですか?

大手通販の広告によく確認してかけくださいと書いてありますよね。

間違い電話がたくさんかかってきたら、 正しい電話番号の持ち主にクレームが来るからです。

相手に質問するよりは、かけた側が名乗る方が先です。それにこちらは多くの知らない方から電話を受けるわけですから佐藤ですと言われても初めての方なのか同級生、町内会、 間違い電話、営業の電話の佐藤さんか分かりません。 初めてお電話を差し上げていますということと学習塾についての問い合わせであるということを先に言わなければなりません。

文章で送ってくれと言ったら同じ時期に二人の保護者の方から文章が来ました。

一人の方は医師の紹介状のように現在の成績今までの学習履歴、 家庭環境こういったものを全て書いて送ってくださいました。

この方は受け入れました。

一方でとてもビジネスの文章とは思えないように時候の挨拶、が書いてあり最後にかしこなど達筆で書いてありました。

その中に<関西の最難関中学を受けて残念な結果に終わった>と書いてありました。

プロフェッショナルに相談するのになぜはっきり言わないのでしょうか?

保護者が見栄を張ってるようでは子供は受験に失敗するのは当たり前です。

灘中学を受けて不合格になったとなぜ書かないんですかね。

病院の診察では医師に恥ずかしいことでもはっきり相談するべきです。

お酒を飲んでいますかと聞かれた時に少なめに申告すればお互いに損をするだけのことです。

しかしながら面談はしました。というのは保護者に対する試験です。

灘中学と書かないんですかと言ったら申し訳ございませんと言って書き直されました。

見たら灘中学という漢字が間違っています。
さんずいに難しいという漢字ではありません。一本横棒が入ります。

ブログではフォントが出ませんが公式ホームページでどのような漢字を使っているかというのが灘中学志望者の塾選びのヒントです。


灘中学の住所を見せて読んでください聞いたところ、魚崎(うおさき)と答えられました。いえ魚崎(うおざき)です。

つまりオープンスクールにも下見にも言ってなくて塾に任せて受験させているわけです。自分で願書を取り寄せたり実際に灘中学まで行けば間違えることありません。

灘中学の校門を見たことがないんですね。

親が第一志望の中学校の漢字も書けないし住所もわかっていないんですから合格するはずがありません。

その方が岡山市内の中学受験塾で灘中学出身で東大卒の先生が二人いて習っていたと言っていました。

ありえない話です。灘中学出身でかつ東大出て岡山で塾講師をしてる人間が二人もいる学習塾があるわけがありません。 そんな人間がいたら大阪から岡山に来ることはありません。もし灘中学出身者に習っているんだったらとっくに漢字の間違いを注意されてるはずです。

別の中学受験のオーナーから確認を取って見ました。

全くの事実無根の噂話を信じ込んでいるわけです。

あまりにもひどいのでお断り致しました。

地方のテレビ局が湾岸戦争の取材に命がけで行ったという極めて貴重なレポートでぜひとも皆様に一読をお勧めしたいと思います。





実際の戦場のリアリティー。混乱の中でのジャーナリズム。驚くべき臨場感である。

しかしながら、あまりにも初歩的なミスが多い。

まず、イスラームでアザーンと言うのはコーラン写本の朗読ではありません。

 
 
 
次に出国記録があれば、入国記録をどんなに隠していても入国しているに決まっています。明らかに著者のミスです。

海外ではこういうためにパスポートの特別発券が認められているのにと自分の無知を隠して文句をつけているわけです。

日本でも特別に合法的に紛争地域の取材のためにパスポートを別に発券する制度はあります。




 
ほとんど知られていないだけのことです。

次に税関でお前はユダヤの土地に行ったことがあるのか?と聞かれたそうですが、入国審査するのはイミグレーションコントロールであり税関は無関係です。

前にも言ったことですがイスラエルに入国すると1部の敵対する国家では入国が認められません。私自体イラン・イスラム共和国に入国は出来ませんので調べたことがあります。ビザのいらないゲシュムを除きます。

これはほんの1部のことであり、またアラブの国だけとは限りません。例えばイランはアラブの国ではありません。

そもそも絶対にユダヤの土地に行ったことがあるのかと聞かれる事はあり得ません。

ユダヤの土地ではないと思っているから敵対しているのです。占領されたパレスチナ地域と聞かれます。英語ではオキュパイドパレスチナと聞かれます。

当たり前の事ですね。あくまでも例えですが、韓国に入国する際に日本人の土地である竹島に行ったことがあるかと聞かれる事はありませんね。
 
 
竹島と言う言葉を使った時点で日本領であることを認めているからですね。
 
 
せっかくの素晴らしい本なのに若干ミスがあるのが残念であります。
 
 
 
 
 
2020年12月8日

そもそもこのブログは匿名ではありません。 住所は明記しております。

中には匿名でのネットの中傷を気にされて自殺された方もいらっしゃることは事実です。

ネットに匿名性はありません。

 匿名性というのは総理大臣は辞めろとかの話です。

本当に犯罪性があれば匿名性はありませんですね。

ネットに非常に詳しい大学院生が特定されないようtor を入れても逮捕されてます。






これはあくまでの例え話です。 日本で最も高貴な方が通われている中学校に ・・・・と書き込んだらどこから書き込んでも次の日には警察がやってくるでしょう。 ネットカフェから書き込んでも防犯カメラをリレーして捕まるでしょう。もう一度申し上げますがこれはあくまでも例え話です。

ふたつのソースから匿名でのネットの中傷を法的にどう対応できるかということを申し上げます。

ただ私は法律の専門家ではございませんので詳しくは弁護士にご相談ください。お腹が痛かったらすぐ病院に来ますよね。 それと同じように法律の問題で困ったら弁護士に気楽に相談するべきだと思います。

一つは竹田恒泰さんがそこまで言って委員会 NP でおっしゃられていました。

Twitter での中傷を訴えたそうです。

Twitter の本社はアイルランドにあるので弁護士に頼んで英語で書類を送るというのがまず大変なわけです。

その後プロバイダーに開示請求の裁判を起こすそうです。

やっと相手が分かったならば裁判を起こすわけです。

ものすごい手間がかかりお金もかかるけれどもプライドでやっているお金の問題ではないとおっしゃっていました。

別のソースを申し上げます。 日本海新聞の報道です。

弁護士がおっしゃっています。

責任追及は容易ではないという見出しです。

匿名での中傷に対して裁判を起こすにはそこまでが一番大変である。 国内なら50万円ぐらい海外ならば百万はかかるとおっしゃっています。

 相手を訴える前に何度も裁判をしなければいけないともおっしゃっています。

大変な手間や労力お金がかかると思います。




ところがこのブログは日本国内の住所をはっきり明示していますからそこまでの手続きが省略できます。 是非とも Google ストリートビューで私の住所を検索してみてください。 すでにぼかしがかかって見えないように対策をしています。

なんと良心的なブログなんでしょう。Facebook も同様にしています。

電話番号も明示しています。検索されたらわかるようにしています。ナンバーディスプレイは入れていません。(本当でしょうか?相手をはめるセキュリティ対策かもしれません!) お金がかかるからです。 だって不適切な電話がかかってきたら通話は録音していますからナンバーディスプレイがなくても警察が無料で電話番号を調べてくれます。 





こっそり検索してるのか私には分かるんです。時期的に心当たりはありますけどね。

こそこそしないで直接電話してくればいいのに。

やっぱり匿名でネットの中傷する人は匿名でなければできない可哀想な人なんですね。

全く電話もなければ連絡もありませんね。この方がセキュリティが高いんじゃないかとすら思います。

これは誹謗中傷ではありませんが匿名でコソコソするのは本当に卑怯ですね。

毎年東京から塾の資料を送ってくれとハガキが来ます。 大きな塾と勘違いしてるみたいですね。 私が一人でやってると思ってないんでしょうね。実績を見たら。

ところが毎年同じ住所から来るハガキで同じ名前の高校生の所属する学校が違うんです。

去年は都立まるまる高校と書いてあったのに。 今年は同じ生徒が私立ぺけぺけ高校になっています。同じ住所で同じ名前で同じ高校3年生の所属する学校が毎年違ってるんです。

間違いなく塾関係者が資料を取り寄せているんでしょう。嘘をついて不要な手間とお金時間をかけさせているからもしかしたら営業妨害罪という犯罪になるのかもしれませんが詳しいことはわかりません。

こそこそしなければいいのにね。

堂々と名乗って送ってくれって言ったら送りますよ。

こういうことがありました。

 京都の学習塾経営者からなぜそれだけの実績がでるのか教えて欲しいから岡山で行って話を聞きたいとのことでした。

 わざわざ京都から来られるんですから大歓迎ですとお答えして資料やら授業の DVD やら使っているプリント全てを渡した上に帰りは岡山駅まで送りコーヒーをご馳走して差し上げました。

最後になぜこれだけの実績が出るのかよく分かりました。 真似ができないということがわかりました。 だからいくらでも資料を渡してくださるんですね。 とおっしゃられましたのでさすがですねとお答えいたしました。

これが12年前のことでございます。
 その後でしばらく経って京都で弁護士を紹介して欲しいと連絡したらすぐに紹介して下さいました。

本当に人生ちょっとした事が信頼につながるわけです。 こそこそしてたらかえって自分が不利になるということがわからないんでしょうね。

こういう方は経営者に向いていないと思います。








昔から気になってた。誰に聞いても知らないので道路公団に電話をして聞いてみたことがあります。

今はネットで簡単に調べられます。
高速道路 除雪車 標識 で検索すればわかります。

除雪車が雪を道路の外に捨ててもいいかと言う標識だそうです。

つまり道路から息をしてた時に下に民家があったり車が通るような道路があるかどうかを識別する標識だそうです。




2020年10月21日

文藝春秋社が敗訴した例はいくらでもあります。



文藝春秋社はでたらめな人権侵害記事を書いて世界中を敵に回したことがあります。

文藝春秋社もここには勝てません。

世界中で最も差別に厳しくそして圧倒的なパワーを持ってるのはもちろんサイモンウィーゼンタールセンターです。

ここは Facebook がありますから私もナチスを賛美する事案を通報したことがあります。





ドイツではナチスを賛美するとすぐに逮捕されて永久に社会的に追放されます。 

ドイツの駅前でハイルヒットラーって手をあげたらそのまま逮捕されますよ。


このマルコポーロ事件で日本のメディアは大きく変わったと言われます。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AD%E4%BA%8B%E4%BB%B6


マルコポーロ事件の Wikipedia で書かれている常石教授というのは松本サリン事件でサリンは農薬から自宅でバケツで作れると言った人です。この人のために犯人は河野さんに違いがないというデマが流れたわけです。

自宅でサリンは作ることができない、 相当大きなプラント工場でなければ作れないという事実を言えば犯人扱いされることもなかったのです。


これ以来弱い者いじめをするようになりました。 書きやすい芸能人とか犯罪の被害者に対してデタラメ報道をするようになったのです。

週刊新潮の最新号は最低最悪の記事を出しています。

茨城県の女子大生殺人事件です。
性に関する殺人事件の被害者は最初はともかく何年も経ったっては実名報道しないのが原則です。読売新聞によるとこうです。




未成年者の誘拐事件も公開捜査されても保護された時点で報道しないのが人の常識です。

先般も女子高校生が行方不明になったというニュースがネットでありましたからクリックしてみるとこの記事はすでに削除されましたと出てきましたので単なる家出なのか、良かったなと思いました。

週刊新潮の先ほどの記事に戻ってこれはもうむちゃくちゃとしか言えませんね。

殺人事件の被害者の実名や顔写真、通ってる大学の名前、 実家が裕福でないとまで書いてます。ここで書くことを差し控えている金銭トラブルの細かい内容を書いています。


さらに週刊新潮は、ジャーナリスト山口敬之さんが車の修理でおかしなことを言ったと書いています。

 一方的に鵜呑みにするのではなくて両者の言い分を確認するために山口敬之さんの
Facebook を見てみると修理に出したら勝手にお金を請求され車を返してもらわなかったから弁護士に相談しただけのことだと 。

どちらが本当か私には分かりません。

しかし今年の夏に週刊新潮は山口敬之さんから訴えられてるんですよ。

これが1行も書いてない。 つまり訴えられている相手について 週刊誌を利用して 誹謗中傷をしているわけです。

週刊新潮は松本サリン事件で河野さんの家系図までのせて奇怪な家だとか犯人と断定した記事を書いて未だに謝罪していません。出身大学を実名で書いて理系だから毒薬を作れるとも書いています。



温厚で冷静な河野さんも週刊新潮だけは許せないと言っています。 河野さんも 大量殺人事件の犯人と週刊新潮に断定的な記事を書かれ ましたが 他のメディアは 冤罪が晴れた後に謝罪をしていますが週刊新潮だけはいまだに謝罪していないと聞いております 。





組織が大きいですから少々訴えられても個人でお金払うわけじゃありませんから本が売れた方が儲かるからです。

しかも娘を失って悲しみに暮れる裕福でないと書かれている親が週刊新潮を訴えることはできないと思います。
それを見越して<死人に口なし>とばかりの記事を書いてるわけですから卑劣極まりない事です。 権力者の不正を暴くならともかく弱い者いじめをするなと言いたいですね。 18歳の女子大生についてはやめてほしいですね。 被害者の人権と加害者の人権とどちらを優先すべきでしょうか?



国会で週刊誌によればとか質問する政治家も呆れてものが言えませんね。

2020年12月5日追加

また週刊新潮が最低最悪の人権侵害記事を出しています。

いわゆる就活アプリを使った OB 訪問を利用して性的暴行した事件です。余罪が多数とあるとも報道されています。 40名以上の被害者の 女子大生の 動画がスマホに残されていたとも 報道 されております。 泣き寝入りした形で表に現れない女子大生の被害者はさらに おおいとも報道されています。

この被疑者は大学名を詐称していたのですが、 どの大学名を詐称したのか具体的な大学名を書いています。

これでは被害者の大学名が特定されてしまいます。 就活ですから学年も特定されてしまいます。 被疑者 はまるまる大学 卒業 だったのですが名門ペキペキ大学 卒業 だと嘘を付いて就活アプリを利用していたわけですから 名門ペキペキ大学の学生さんを狙っていたのでしょうね。 被害者さんは名門ペキペキ大学の女子大生だということが特定されてしまいます。

希望する職種からほぼ学部も特定されます。

本当に最低最悪の人権侵害興味本位の悪質雑誌だと考えます。



被害者の大学名が特定されるようなことは絶対に書いてはいけません。

報道の自由の中には入らないと考えます。


2015年


現代は、「職人受難」の時代なのではないでしょうか。




大手チェーンのそばを展開している店においては、蕎麦は機械で作っています(打ってはいません)

アルバイトの学生でも、操作さえ教われば誰でもできます。

何も高いお金を払って職人さんを招く必要などありませんし、「蕎麦打ち」のために莫大な時間と人件費を研修に使う必要もありませんね。




一部のいわゆる回転寿司の店では、高校生がロボットでつくられたシャリに、切り身をマニュアルに従ってのせているだけです。


ある回転寿司のトロ箱には、「マグロ」とか「はまち」などと書かれていますが、マグロとかはまちとか、魚のわからない人(たまたま回転寿司で働いているだけのアルバイト)に寿司を握らせているのですね。

そのような回転寿司の店が、高級な寿司料理店に対して、どんどん数を増やしています。


ところが、回転寿司がどんどん増えて老舗の寿司料理店を駆逐するということは、実は、回転寿司自身が自らの首を絞めていることにつながるのです。


なぜならば、誰でもできる仕事というのは、誰でも参入できるわけですから。


こうなると、味や職人技という話は成り立たなくなりますから、他店との差別化としては、


1.値段を安くする、

2.クーポン券を配る、

3.立地条件をよくする、


これらで決まるわけです。




ですから、いわゆる牛丼チェーン店が値下げの負のスパイラルに入って、お互いに消耗戦を行っているというのは、まぎれもない事実であります。




日本のものづくりにおいても、長年にわたって技を鍛え上げた優秀なものづくり職人が丹精込めて作らなくても、デジタル技術の進歩により、単に部品を集めて組立てただけで、どの電機メーカーも同じような製品が作れるようになってしまったわけです。


このことを予想して、独自のものづくりの方向性を模索すべきだったのですが、かつての成功体験から失敗してしまったビジネスモデルの一つが、ソニーに外なりません。




学習塾でも、インターネットで授業を配信する、DVDで授業を配信する…

これなら、少なくとも授業の現場には、教える講師はいらないわけです。


だから、百貨店までが予備校を経営できる。


それまで婦人服売場で婦人服を売っていた店員が、いつの間にか大学受験のアドバイザーになっていて、本人もびっくりしているそうです(岡山ビジョンによる)




誰でもできるビジネスとか、職人に頼らない、講師の質に頼らないビジネスというのは、危険極まりないものであり、お互いに、塾同士が首を絞めあっているのです。


大手塾の業績が伸びているという報道は、要注意です。




なぜならば、大手塾が寡占化している原因は、大手塾がいままで出さなかったような地域に、小さな教室をたくさん作って、その実績や人数を加えているからです。

つまり大手塾が、経営が苦しくて個人塾化した領域まで商圏を広げざるを得なかったというのが、大手塾が業界を寡占化している裏返しでありましょう。




したがってこのビジネスモデルには、根本的な欠陥があるわけです。


同じ岡山市内で、同じDVDを見れば同じ授業が受けられるというビジネスモデルが成立するでしょうか。


そうなればそれこそ、消耗戦になります。


私の予想ですが、


1.誰でも経営できる映像配信(インターネットを活用した授業)のモデル

2.激安の授業料を標榜する個別指導塾


この2つは、おそらく、この先ものすごい勢いで淘汰され、今後10年後に生き延びるところはほとんどないのではないかと思われます。


本来優秀な講師は塾業界の宝であり、講師を育てることが塾の役割であった。

そのためには、塾講師の労働環境(労災・保険・退職金等)を整えるとか、ベテラン講師には、それなりの講師料を払う。それらには多額の費用が掛かる。



それを理解できない保護者に迎合した時点で塾は終った。


2015年


学習塾が劣化した理由は、一言でいえば需要と供給のバランスが崩れてしまい、本来保護者の理不尽な苦情に対して厳しく教育的指導をすべき立場の学習塾が、保護者に迎合するようになったからだと考えます。


生徒の劣化、保護者の劣化、学習塾の劣化。


この3つが、お互いにマイナスの相乗効果として成立しているわけです。




さて昨今、スーパーマーケットや県立図書館、あるいはスーパー銭湯のような施設には、お客様の声とか、利用者の声というコーナーを設け、そこに客から投書された意見を張り出しているところがあります。


それらを読んでいますと、中にはとんでもない言いがかりとしか思えないようなものもあります。


本当にくだらないと思います。



病院がこういうことをしだす時代になったあかつきには、日本の医療はおしまいでしょう。


外科の先生の態度が悪いとか駐車場が不便だとか、待ち時間が長いとか。。。

それを病院長がいちいち謝罪して張り出していたら、。。。


ある病院に、ペイシェント・アドボカシー科というのがありましたが、しばらくするとそれはなくなっていました。アドボカシーという言葉を、何でも自分の好きな意見や苦情を受け付けるところだと思っている人が多かったので、その科を廃止したのだと思われます。




ではここで、いくつかの具体例をあげます。

なお、太字部分は事例、かっこ内は私の分析です。




1.大型スーパーでの苦情例・その1


自分の小さな子供が試食品に手を出したら、あわてて店員が手を払った。

お客様に恥をかかせるとはとんでもないスーパーだ。


(この客は自分が間違っていることを理解していない。


食品アレルギーの問題があるから、子供に試食させる場合には必ず親に渡してお子様にいかがですか?としないと店の責任問題になる。)




2.大型スーパーでの苦情例・その2


**アイスが置いていない。今まで置いていたのにどういうことだ。


(大きなスーパーでは1日に1万人ぐらいのお客が来ます。

そのお客ひとりひとりの好みの品ぞろえに合わせることはそもそも不可能です。

あなた一人のためにこのスーパーがあるわけではありません。


さて、スーパーにおいては、品ぞろえ・在庫管理は生命線です。

なぜなら、どんなに駅に近く便利で、どんなに商品が安くても、売れないものを並べておれば、そのスーパーはつぶれます。


例えば、冬に、明日の気温を調べて鍋物が売れると予想して、おでんのスープや素を大幅に値引きするかわりに、近くに並べてある野菜や具材はいつもより高い。(その際に店内の暖房温度を下げればもっと売れる)

おでんのスープだけを買って野菜や具は買わない客はいないからです。


このように、スーパーでは気温、天気、曜日、さらには日曜表を調べた上で売れ筋を並べる。在庫管理・商品の店頭陳列というのは、経営者や管理者の腕の見せ所なのです。


さらに、在庫管理というのは、税金との戦いにおいて非常に重要なことになるわけです。


高級ファッションブランドで在庫は燃やしてしまうということはご存知でしょうか?


売れ残った商品は燃やして処分して、その証明書を発行する会社があります。

そうしないと、税金が大変なことになるからです。


3.大型スーパーでの苦情例・その3

スーパーの前に置いてある自転車の空気入れが使いにくい

(なんで、スーパーの前に無料で空気入れが置いてあるのか考えてください。)


このことは、人間は「ただでも文句を言う」という重要な真理を示している。

長年の経験から、授業料が高いという苦情は授業料に無関係に一定の割合なのです)


3.スーパー銭湯での苦情例


ロッカーが異常に細い、狭い。荷物を入れるのが不便だ。


(サウナ、温浴施設、スーパー銭湯などで、荷物を入れるロッカーが非常に小さかったり狭かったりするのは、子供がロッカーの中にふざけて入りこんて、閉じ込められたりする状況を発生させないようにするためです。)




4.県立図書館で苦情例・その1


駐車場を無料にしてほしい。


(図書館は本来、無料の貸本屋ではありませんし、無料駐車場でもありません。


もし、岡山市の市街地内、それも北区丸の内の県庁前で商店街のすぐ近くにある県立図書館の駐車場を無料にしたらどうなるかは、すぐわかるでしょう。


5.県立図書館で苦情例・その2


探していた本が見つからない場合は、駐車場を無料にしてほしい。


これは少し、先ほどの苦情よりは、一見、レベルが上がっていますね。筋が通っているように見えるだけかえってたちが悪いですね


*伊藤博文の名言:「学のある馬鹿ほど恐ろしいものはない」(七博士意見書を読んだ時にこう言ったと伝えられる)


おそらく、ある本を探しに来たけれどもなかった。しょうがないから帰った。なぜお目当ての本がなかったのに駐車場代を払う必要があるのかという苦情だと思われます。


しかしこれまた、自己中心的なものの考えです。


「探していた本が見つからなかった」という状態をいかに定義するのでしょうか?


例えば、「イブン・ハルドゥーンのアラビア語の原書を探しにきたけれど~」とか、「グーテンベルクの聖書を探しに来たが~」、さらには「心が安らぐ本を探しに来たけど~」などと言えば駐車場代が無料になるのでしょうか。


探していた本が見つからなかったということは、定義が不可能です。


さてこういったことは、本来なら、図書館側が注意すべきだと思うのです。


「図書館は、納税者の皆様の税金で、かつ図書館法に従い運営されておりますので、個々の利用者のわがままな要求は一切受け付けません」


と書いて、張り出せばいいのではないでしょうか。


という提案を、図書館の利用者の声という箱に入れようかなと思いました。

しかしそれでは自家撞着(じかどうちゃく)になってしまいますので、やめました。





さて、学習塾の話に戻ります。


岡山というところは、学習塾の激戦地であります。

ただし、低レベルの激戦地として、全国的に有名なのです。


1年間、岡山の学習塾の新聞チラシを取っておいて、東京にいる私の友人の有名塾経営者に送付したところ、大いに呆れられて、


スーパーの特売のチラシみたいですね、」と聞かれました。





さて、そのチラシの中で、その有名塾の先生がびっくりされたところを紹介いたします。


それは、ある岡山の大手塾が「保護者様からのお叱りの声」というところで、


「クーラーが効きすぎて寒い。塾の責任だ」

というところで、回答として、


「大変申し訳ありません。・・・云々」

と述べているところです。


およそ飛行機内、会議室内、大学の教室など、個々人に合わせて冷暖房を調節できないところは、いくらでもあります。


ですから、私なら、このように答えます。


「あなたのお子様が一人だけ授業を受けているわけではありません。どんなに調整しても、全員がぴったりの体感温度にすることは不可能です。中には快適だとか、まだ暑いという生徒もいるでしょう。そういう苦情を塾に申し立てている親の姿を、子供は見ています。そうすると、子供が例えば高校に進学したときに、私は寒いので暖房をつけてください、と、学校でいうのでしょうか。あるいは大学に行って、ゼミの教室で、暑いのでクーラーをつけてくれというのでしょうか」



本来体感温度というのは人により様々ですから、体温調整のできる服装で来るのが当たり前です。例えば、カーディガンを持参するとか、ひざ掛けをもってくるとか。


そのように塾が保護者に指導すべきものです。


ところが塾の経営が苦しくなると、保護者に迎合してそれが言えない。逆キレして子供を辞めさせてしまう。


一番の問題は、小学校の段階でそういったことを認めてしまうと、それを学習して中学の塾や高校の塾に来ることになります。




ですから、高校生対象の塾で苦情を申し立てる保護者は、小学校の時に通っていた塾の犠牲者であると考えるのです。嫌ならさっさと辞めればよいのであって、自分の子供の都合に合わせて、他の生徒に影響を及ぼすことを要求するというのが理不尽なクレーマーの定義です。










2015年


一般の方には少しわかりにくいので最初にご説明します。


学習塾に通う生徒が使っている教材のなかには、いわゆる「塾専用教材」というものがあります。

これは、学習塾のみに販売され、一般の書店では販売されていない教材のことですです。


UBQ設立後は自前のプリント(正確にはハンドアウト)を使用していますので、基本的に使用しませんが、横浜の塾で教えていたころには、塾専用教材の大手販売会社の方とお付き合いがあり、随分いろいろなお話をした覚えがあります。



さて、その教材会社の方針の素晴らしいところは、教師用の解答入りテキスト(以下「教師用テキスト」)を作らないということでした。



この教師用テキストというものも説明が要ります。、塾専用教材のテキストに最初から解答や、生徒に教える時の要点などが、こっそりと(見かけ上は生徒の持っているテキストと区別がつかない!)印刷されているというものです。別冊になっているのでは無いことに注目ください。



その類の数学のテキストに


y=(xの2乗)のグラフをかけ。という問題があり。教師用のテキストに。グラフの概形が載っていて、これを板書すること。と書いてあるのを見た時には。目頭が熱くなってしまいました。



その教材会社は、当時そのような解答集を作っておりませんでした。


というのは、仮にもこれから授業をしようというのだから、最低限自分でそのくらいのことは調べておくべきものであるというわけです。それすらできない塾にうちの教材を使ってほしくない。



大変立派な姿勢です。



ところが先日、20年ぶりにその教材会社の教材を見たところ、教師用テキストが作られ、販売されていました。



その背景の一つには、個別指導ないし個人指導が非常に広がったことが挙げられます。



例えば、20人の生徒を1人で教える場合において、これを一人ずつ個人指導で教えることになれば、単純計算で20人の先生がいるということになります。



だからと言って、保護者は20倍の授業料を支払うのが当然だなどとは絶対に思いません。



その間を埋めるためには、講師の質を下げることしかないのです。



そして、講師の質が下がってしまうことをうまくごまかすために、教師用テキストが作られるわけです。



これさえあれば、時給1000円の学生バイト講師まったく予習などをしていなくても、にわかにプロ講師。そこに書かれているものを黒板やホワイトボードに写すだけでも、それなりの授業ができてしまうというわけです。


例えば、国語の問題で、「徒然草」というのが正解だとします。

教師用テキストには、「徒然草」という解答だけでなく、その著者の名前や経歴、作品の出来た背景、さらには指導上の要点なども含めて書かれています。しかも、徒然草という漢字のよめないプロ講師のためにふりかなまで振ってある(生徒用の教材には、もちろん書かれていません


「はい!、いいですか!答えは徒然草です。これは吉田・・・が・・・・年ごろに書いた・・・です!徒然というのは・・・・という意味で・・・内容は・・・です!243段からなり、これは。…高校にも・・・年に出ている問題です。いいですか!1番の正解は鎌倉時代です、3番設問の正解は随筆です!」


といって赤ペンで 

重要事項!試験に出る!といってノートを取らせれば保護者はしっかりとした授業と思うわけです。


ここまで塾は劣化したのです。


■ここに全国の個人塾経営者への極めて重要なメッセージが隠されている。


こういうテキストには記述問題は載っていません。数学の証明問題や英作文など載っていません。にわかプロ講師には対応できないからです。


うまく誤魔化しているかどうかは私にはすぐにわかります。英作文なのに穴埋めになっていたり、数学の証明問題が穴埋めで、選択問題になっているのです。


例えば「将来の夢」について200語程度の英作文をしなさい、という問題があるかどうかが基準です。


衛星やネット授業や激安個別チェーン塾に対応して、授業料を下げてはいけません、塾長が英作文の添削や国語の記述問題・論述問題の添削に力を入れましょう。DVDやネット配信授業を見ているだけでは、こういうことはできませんからね。



ここからは読み飛ばしてください。

(*)読んでもない人が教えているかどうか?243段というのは序段も含むのですか?と聞いてあげましょう?


また、個人的には、あれが随筆とは思えない。我が国最高の哲学書だと思うのですが。ご賛同いただけないのは西洋のこむづかしい哲学書をよんでフランス語の原文では、どうのこうのというのが哲学と勘違いしている人が多いからであろう。


例えば243段には神学(正確には哲学:神学は神の存在を前提とした学問)もおよびつかない階層論理問題が書かれている。


A=絶対無謬でアプリオリに規定される存在

ならAはどのように規定されたのか?


階層論理問題というのは


「このカッコ内に書かれていることは全て事実である。なぜならカッコ内に書かれているからだ」


と同時に、困った困ったといいながら息子の慧眼を自慢する父親像という今でもある、不変の真理が書かれている。