2023年6月26日投稿




ネパール人とのMessengerを通じてのやりとり。日本に来られるので、保証人になってくれるように頼まれました。




外国人が日本に来る際には制限があります。また、日本人が外国に行くのにも制限があります。
難民問題というのはほとんどの方が関係ないと思っています。

強制送還をしろと言うと、右翼と言われますし、不法滞在者は犯罪であるから強制送還するべきだと言うと、犯罪者なら死んでもいいのかと言う極端な意見を言われます。

実際に世界99の国や地域に行って難民にも会いました。ネパールでは不法滞在の嫌疑も
かけられました。ヨルダンであった難民の方は、ゴラン高原に住んでいたんですけれども、帰ったら家がなかったと言っています。(仕事から帰ったら実家が更地になっていたんです。ただしイスラエル政府からはやむを得ない国防上の理由と言う事の謝罪の手紙と十分な補償金の小切手が送られてきたが受け取りは拒否したと言っていました。)

パレスチナ自治区に行ったら、日本のODAで補助をしていましたけれども、これも報道されていません。
エルサレムに行ったら現地日本人ガイドが11人(当時)いるんですけれども、

その一人の改宗ユダヤ人(日本人ですがユダヤ人と結婚してユダヤ教徒になった人)がバスの中からあそこのアパートに住んでいるんですね。おかげでインティファーダが始まったんですとさらっと言われたので思わず聞きのがしところでした。どっちが先に住んでたんですか?これはパレスチナ先住民とユダヤ人入植者の地域が複雑になるようにわざとしているわけです。トラブルがあればそれで政治問題にして介入できるからです。

ウクライナでキエフに行ったらロシア語が通じないと言って怒ってたウクライナ住民がいました。
ロシア経由でベラルーシに行ったら、ロシアからベラルーシまでは国内便なので、ロシアのビザを取らなければなりませんでした。

ウズベキスタンに行ったら、現地のガイドはロシア系朝鮮族でした。ロシア系朝鮮族で最も有名な人物は金日成です。もともと北朝鮮生まれではありません。これは強制移住が諸悪の根源です。

ネパールで命の恩人の大親友がいます。海外でのトラブルはこれを奇貨として受け入れます。

その後、ネパールで地震が起きたときには日本円にして50万円渡しました。

ネパールのようなアジアでも貧しい国が東北大震災の時に直ちに毛布を送ってくれたことを忘れてはいけません。

お礼に日本に招待しました。
1度目はカトマンズの在ネパール大使館に行って手続きをしました。
その時にハンコがいるとは思いませんでした。

海外旅行に行くのはハンコを持っていきましょう。

その場で入管法をよく読んで大使館でも確認の上で身元保証人を引き受けました。

どこの国でもそうですけれど、必要な条件は、身元保証人、つまり、私が反社会的な人間であったり、身元不明の人間ではないと言う事です。

海外に行く際には、クレジットカードの付帯保険(なお、クレジットカードの付帯保険と言うのは大変複雑なものです。持ってるだけで保険が効くもの旅行代金を支払えば条件付きで保険が効くもの。有効期限もあります。アメリカ合衆国と敵対しているキューバのような国では、アメリカ資本の保険は使えません。よく規約が変わりますので、必ず最新の情報をご確認ください。)の証明書を英語で発行して持ってもらうことと、メインバンクの英語の残高証明を持っていく事は、私にとっては常識なわけです。

そして結局今までに2回来られました。
今回も保証人の依頼が来ました。


ところが 最近一部の偽装難民のおかげで 難民法が改正されてしまったのでもういっぺん入管業務の勉強をやり直さなければなりません 。

 ネパールの友人も 日本で成田の日本語学校を辞めた不法滞在者の問題は知っていました。

一体全体 日本に留学生が何人いるんでしょうか?
(と言うよりも、日本の大学、大学院、専門学校、高校で外国人留学生がいないところを探す方が難しいですよね)

その中で 男を作って同棲して学校に来なくなって何度連絡しても居場所がわからないという不法滞在者はほとんどいません。



見たことが ない人がほとんどだと思いますので お見せします 。
所属とか身分を 書きます。 これで保証人の 信頼が問われます。

過去に2度認められていますから、外務省及び法務局からは反社会的勢力とは思われていないようです。


入国する際にはどこの国でも目的を書きます。 したがって 留学の目的で 入国しているのに 学校を辞めて行方不明になって不法滞在者になれば 同時に不法入国になります。したがって、日本国内で留学生が行方不明になって、3年ぐらいして発見された場合には、不法入国。不法滞在。不法就労。脱税が成立します。
自己資金だけで生活しているはずがありません。どこかに住んで働いているわけです。

不法滞在をしているということは身分証明書もありませんし、住民票も保険証もありません。
アパートを借りて住んでいること自体がおかしいわけです。
コンビニで働いているとも思えません。雇った側の責任問題になります。
従って公にできないような不適切な仕事をしていると言うわけです。






  身元保証人には 3つの義務があります。在ネパール日本大使館で確認しています。

1日本の法律遵守するよう監督する義務 その中には入国目的以外の活動をしない監督責任もあります。海外では取材をする際には、ジャーナリストビザを取らなければなりません。したがって、観光ビザで入ったら、政治活動や取材ができない国があります。
2 滞在期間が終わればネパールまで速やかに帰国させる義務
3 日本国内で滞在費がなくなったり 帰国の費用がなくなったら 不法滞在者でなくてもvisa が有効なうちに保証人がお金を払うことです。

私の場合には納税証明書と銀行通帳のコピーを出しました。 
不法滞在を避けるために、飛行機の片道切符は売っていないんです。
以前 書いたことですけれどここに よく見てください。 印と書いてあるでしょう。

海外旅行にはハンコが必要なんです。
以上は 公文書です。

建設的提言です。不法滞在者が1番悪い事は間違いがないんですけれど、保証人の罰則規定を強化していただきたい。
中には、悪質なブローカーのような業者がいます。こちらの法的責任も強化していただきたい。

最初に来られたには関西空港でネパール国旗を持って待ち合わせました。

最初に関西空港で渡したのはテレホンカードです。そしてこれを差し込んでこの番号にかけたら私につながるからすぐに連絡しろと言いました。目の前で電話の掛け方を実演しました。

最初に日本に来たら必ず行きたいところがある。広島長崎の原爆の被災者に慰霊をしたいと言われました。
その際、ネパールから石を持ってきて、広島の原爆被害者にそなえたいと言われました。

海外では、石で死者を追悼する文化があります。
そこで広島の平和記念公園に問い合わせました。
大変ありがたい申し出ですけれども、個人の供え物はご遠慮いただきたいとの事でした。
最初から無理だと思っていましたけれども、外国人に対する私の礼儀です。


船は大丈夫かと聞くと、生まれて初めて船に乗ると言ったので大笑いしました。
一方で、富士山に登ると言うから、充分気をつけてと言ったら、こちらが大恥をかきました。
ネパールはヒマラヤのある国です。3000メートル級の山を越えてガイドできる超一流の登山家のプロフェッショナルだったのです。

ヨーロッパで1番食事をするときにありがたいのは中華料理のお店です。とにかく深夜までやっていたり、サービスが抜群なんです。
ユダヤ人が教育に熱心であると言われるのも同じことです。
日本には多くのインド料理のお店がありますが、そのほとんどはネパール人が経営しています。なぜならば、ネパール料理としても、商売が成り立たないからインド料理として経営した方が有利だからです。日本人から見ると、ネパール料理もインド料理もそう変わりません。強いて言えばモモ(ネパール風餃子)くらいなものです。昼間の格安ランチセットそうか、ビールを半額セットとか頑張っていますね。


これらに共通する文化的な理由があります。
国家の後ろ盾を失った民族は、個人に力を入れると言うことです。
教育と飲食は、世界共通に働けると言うことです。

まとめ

多文化共生のために犯罪者を厳しく、罰する制度を作らなければなりません。
日本の大学に通っている留学生は行方不明になる事はありません。したがって、真面目に通っている留学生のために不法滞在者が留学できないようにしましょう。
現在では近くのコンビニでも多くの外国の方がアルバイトしています。外国人のレストランも珍しくありません。
その方の差別をなくすために、不法就労と不法滞在と取り締まるのは当たり前です。すでに入管のスタッフがオーバーワークになっていますので、人材と予算を増やしましょう。

不法滞在者が逮捕されたときに、なぜアパートを貸していたり、働かせていたところが報道されないんでしょうか?
今でも、犯罪なわけですから、法改正をして不法滞在者の人権を守るために、違法行為を支援している団体を取り締まりましょう。個人でやってるとは思えません。

不法滞在+国際結婚で検索してみてください。なぜ違法行為を前提としたビジネスがあるのか分かりません。






難民問題
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入管法改正
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