2015年

 


その場で、火事場の馬鹿力というか、なんとか解決しようという経験値が試されたのだと思いました。


そこで、現地の方と一緒にネパールの入国管理局に行きました。

そうすると、空港に行ってもう一度入国ビザを再発行せよと言われました。


現地のネパール人と私を分離することが目的だということがわかりました。

なぜなら、空港のセキュリティーゾーンに、現地のネパール人は入れないからです。




ビザの発行手数料の控え、航空券の控え、ホテル宿泊の控え、それらを全部保管していました。。

だから、いつ入国したかを証明できるわけです。




しかしながらここでも、入国管理官が無理難題を吹っかけてきた。


現地のネパール人には、写真は持って行かなくても大丈夫でしょうと言われたのですが、

もともと海外に行くときは、複数サイズの顔写真を数十枚持っていくことにしています。本来写真不要ということで入国したにもかかわらず、写真を出せと言われました。


ですから私はそれらの写真を広げ、どうぞお好きなものをとってくださいと言いました。にっこり笑って、ゆうーくりと喋って一切動じないふりをしました。



海外でトラブルにあい、不安そうにおびえていても誰も、同情してくれません。助けてくれません。逆に狙われます。というくらいの覚悟は必要です。



写真を提出して、正式なビザを再発行≪←言葉はおかしいのですが》

して頂きました。



この間、日本大使館には一切連絡しておりません。



ただその現地の方に関して言えば、大変恐縮されていて、あなたが悪いわけではないので、


Travel with trouble is itself travel, like human life


と申し上げました。

この現地のホテルのオーナーには大変お世話になりました。



カトマンズ市内の移動など、様々なアドバイスをいただいたわけです。


最も重要なのは情報でした。


しかし同時にタイ経由で着いた飛行機には、まったく判の押されていないビザをもった日本人たちがいましたが、その後どうやってトラブルを回避したのか、心配です。


ここで海外の安全管理について




1 海外のホテルの宿泊記録、航空機の記録、タクシーの領収書…こういったものはすべて保存しておくこと。

2 常に複数サイズの写真(白黒写真も含)を可能な限りたくさん持っておくべきである。




*なお、多少前後しますが、過去記事述べたでネパールの支援にあたっている方と、ホテルで偶然、(というか、空港前のまともなホテルは一つしかない。ここでまともなというのはホテルの前にネズミの死骸がない。というくらい、日本の常識とはかけ離れている)。その方が、私の困っているのを見て、ホテルの客室番号のメモと名刺を渡してくれた。本当に日本人で良かった。


2023年4月23日追加 


 この時にどんなにお金を払っても強制送還してほしいと思いました。

最近の難民や避難民の問題でつくづく思うのは強制送還と言う言葉を聞くと、嫌がる人間を無理矢理首に縄をつけて、飛行機に乗せるようなイメージが悪いわけです。


入国よりも出国の方が恐ろしいわけです。海外では荷物がなくなるよりも、荷物が増える方が恐ろしいわけです。

入国できなければ、そのまま日本に帰ってくればいいだけのことです。

帰れない方がはるかに 怖いわけです。

1、

数日前に中華人民共和国で日本のアステラス製薬の方が拘束されています。反スパイ法のためです。

帰りの 空港にいきなり拘束されて、その後目隠しをされて連れていかれてどこにいるかもわからなかったわけです。


報道で拘束と言われてるのは 裁判は公開されていないからです。逮捕状が出ているかどうかもわからないからです。

 


2、北朝鮮では ポスターを持って帰ろうとした アメリカの学生が 拘束されて拷問を受けたと言われています。


泣きながら謝罪しているところを 北朝鮮によって 世界中に晒しものにされました。

アメリカ合衆国に戻ってきた時には 廃人ですぐに亡くなりなられました。

  



3、

海外から運び屋として 東京外国語大学の女子大生が 麻薬を持って帰って 関西国際空港で 逮捕されました。 実名報道もされています。

今でもウガンタ  

東京外国語大学

 麻薬運び屋 

で検索すれば出てきます。


この時に日本で逮捕されて良かった。 もし 途中の空港で逮捕されてたら 死刑になってると思いました。


 実際に 日本人の ナースが 海外では強制送還されなかったので、死刑判決を受けています。


このようなことは 外務省のホームページにも書いてありません。 もともと 違法行為ですから 違法行為をした場合にはどうすれば良いかということは 外務省のホームページに書けるはずがありません。





4、

オーストラリアでは メルボルン事件というのがありました。


オーストラリアの入国で 荷物は 自分で詰めましたか とか あなたの荷物は 目を離していませんよね と聞かれて はいと答えたら 中からどんな荷物ができても 自分の責任ということになってしまいます。

 



このブログでも再三 繰り返し最新の情報を確認してくださいと申し上げてるのはこのことです。 恐怖体験というのも 決して大げさなものではありません。

現地の言葉で 取り調べを裁判も行われるのは当たり前です。 どんなに英語ができても法律用語までは分かりませんよね。


中華人民共和国では麻薬を持って入った オーストラリア人を 即刻死刑にしました。

最近でも死刑判決が出ました。

相当な人が死刑になっています。

冤罪でなければという条件ですが これは 中国の方が 正しいと思います。
 


チャイナはアヘン戦争で国家まで滅ぼされました。

麻薬は 核兵器よりも恐ろしいと 言った人がいます。


海外 だからいいだろうと思って 不適切な行為をしたら 日本の法律によって罰せられるんです。

属人法とか属地というのは 専門家に聞いても答えられないって言ってましたね。
これが 大谷大学で生命倫理学を研究した時に 臓器法案が 属人規制がかかっているとについてのことです。

  参議院法制局のホームページですが これを読んでもやはり 議論が分かれるようです。

だから とにかく強制送還して 最低限 言葉が通じる国で 裁判を受けたいというのが 当然のことです。
強制送還 ほど人道的なものはありません。
もし本当に強制送還されたら 弾圧されるのだったら 最初から アメリカ合衆国に行って 亡命するべきです。