長女が羨ましくなった母 | 【振動数かあさん】 まずは自分を満たすとこから

【振動数かあさん】 まずは自分を満たすとこから

振動数を上げてたらメッセンジャーになっていた!?
3歳&12歳の年の差姉妹
笑って進む雪国生活




地味に長文です



札幌の虹子です


夫は本州に単身赴任
10歳長女👧🏻と 
1歳次女👶🏻との
ワンオペ育児な毎日。




最近のあたすは
たいそうゴキゲン


喜びマニアとして
日々の喜び収集もぬかりない





いつものように公園を自転車で通っていたら



ん?なんか来たよ?


めっちゃピチュピチュ言ってる!


カモの親子(の団体)だ!
次女👶🏻も大興奮!


🦆ガァガァ
🐦ピチュピチュ


自転車の周りを
横断中のカモたちに取り囲まれるって
幸せな体験
くぅぅ!喜びー









しかぁ〜し、
人間の心っちゅーのは
複雑で


自分の気持ち
というものは
迷宮ラビリンス
なのかも知れない







昨日の夕方、

スイミングから帰ってきた長女👧🏻は
とても腹ペコ
あたしは
あわてて夕飯の支度


しかし
突如
次女👶🏻のオムツ替えが必要になった
緊急を要する感じね


こっちもあわてて
オムツを替えてると


なぜか
長女👧🏻が室内で転倒。


長女は
腰をぶつけたと


オムツを替える
あたしの横で
「痛い 痛い」と痛いアピール。


あたしは正直
(なんで(この立て込んでる)今なん? 
そして なんで室内で転ぶん?)
と思ったけど


負傷してる時は
優しくされたいもんだよね?

って思考が働いて


「あーちょっと待ってねー
オムツ替えたら みてあげるー」


って声をかけ
長女がヤキモチ焼かないように
気をつかう。



オムツを替え終え
汚れオムツもそのままに


すぐに長女を
ナデナデ ヨシヨシ ( T_T)\(^-^ )


さらに甘えたくなった長女👧🏻 が


「痛かったんだよーん」って
ウソ泣きしながら
床をゴロゴロ転がりだした


ら!、!、!


長女が

気付かずに
床に置いておいた
汚れオムツに
カラダごと乗っちゃった!!!


お 、
いーー!!



きゃーきゃー騒ぎながら片付けて


(仕事増えた感に若干イライラし始める
↑「仕事増えた」とか思ってる時点でけっこうキテる
お風呂の段取りとか明日の用意も同時進行中なもので)




さぁ気を取り直して
なんとか夕飯できたよ!食べよう!



小皿を出しながら
長女👧🏻が「おかあさん お水ついでー」
と言っている


お箸を並べている
そのタイミングで


ぶりゅりゅりゅりゅ〜


次女さん 👶🏻
替えたばかりなのに
再度
オムツ交換が必要に(苦苦笑笑




さっきのは…
プロローグだったのですね…

まだ…
本編があったということなのですね…



ビックリしつつも

あわてて 
も一度オムツ替え 💦




長女👧🏻は
腹ペコすぎて待ってられないので
(数キロ泳いだあとなので)

先に食べててもらう。




手間取りつつも
オムツ替えを終わらせ


やっと
あたしと次女も
食卓に
(ふぅ。。。




そこで

長女👧🏻が
一言

「おかあさん、お水は?
(まだ注いでくれてないよ)
あたしもう食べ終わっちゃうよ」




(ブチっ!!!💢)



はい、
あたす 
切れちゃいまして。


「お水くらい自分で注いだらいいじゃない!おかあさんだって大変なのよ!」



長女に対して
怒りながら
嘆きながら
たいそう不味〜い夕飯になりました(チーン)



そんな中
1人でおどけて
1人で笑う
次女👶🏻がすごいなーって思う

(喋らない1歳)
(でも全部分かってて、まぁまぁみんな落ち着いて
って表現してる感じがとてもいじらしい)





そんな 後味悪〜い雰囲気 の中。

長女もどうしたらいいのか分からない様子。





あぁ、あたし 
一体何をしたいんだろう。。。

別に長女を非難したい訳じゃない
毎日がんばってる長女を認めてるつもり。



それなのに、
なんでか
こんな風になっちゃうんだなー





夕飯終わって、
気持ちを落ち着けて

自己対話




自分の
本当の気持ちを
掘り掘り
掘り掘り。



そしたら、
びっくり!


あたしの本音
↓↓↓

あたしも お水ちょーだい って誰かに言いたい


だった‼️
(以下、自己対話文です)


わ!
そうなの?
そこ?
そこなの?自分

ビックリ!


そして、
なんか かわいいな あたし
( ̄∀ ̄)



あー甘えたかったんだな
疲れてたんだね

いったい何に疲れてるの?


食事の支度


え?食事の支度に疲れてたの?
まー食事の支度するの当たり前になり過ぎてるもんねー

じゃあ、どうしたい?
どうしたらいいと思う?


程よく手抜き


Wow!!
なんて素敵な言葉だろう!
そうだねそれがいいね!

そっかそっか分かったよ
がんばってるもんね

、と最後に
自分自身に言ったら



分かってくれたらいいの



って言葉が浮かんで


なんだか
すーっと
安心して終了〜♡






あーオモロ!🤣

自己対話 オモロ!
自分の本心 オモロ!

そして
自分 かわいい!
(すんません)




次の瞬間
長女👧🏻 が

「おかあさーん、あたしが悪かったよぅ、もうお水は自分で注ぐよぅ」
って抱きついてきたので
(いつもは自分で注ぐんです疲れてたら甘えたいよね)



①おかあさんちょっと疲れてたみたい。だからさっきのは半分は八つ当たりだったかも。

②おかあさんはあなたのがんばりを認めてるよ。

③あなたに[お願いする 伝える]をせずに
「自分でやった方が早い」
「どうせあたしがやればいいんでしょ?」って
【いつもの癖】が出てたみたい。


、と長女に説明しました。




なるほどねー
と長女👧🏻は受けとめてくれて、

「それなら
これからはこうしようよ!」

と新たなルールも一緒に考えてくれました


あたしにお水も注いでくれました
きゃは😆

 


もし今回
あたしが意地をはって
(自己対話もなしで)

「もう高学年なんだからこれくらい当然」
とか
「あなたが悪いとにかくあなたが悪い」
とか
「あなたはお姉ちゃんなんだから」
って突き通すのも
方法のひとつ
なのかもしれないけど



自分(母親本人)の本音を無視して

[しつけ〜]とか
[子供のため〜]とかを
持ち出して
話をすり替えると

結局
こじれるんだったかもなぁ
なんて思いました。




もちろん子供のより良い生活の中で[しつけ]や[教える]は大切にしたいと思ってるよ

可能なら母親の精神状態とは混ぜずにいたい、ってあたしが思うだけ

母親が感情出しちゃダメって話ではありません、おおいに出してコミニュケーションとろうよ😊

その時に何でもごちゃ混ぜにするのは気をつけたいな、って話。





ま、いまのところ

我が家のキャラ的には

こんな感じの
進み方がいいのかな?

って
思った次第っすチュー




そんな
日常のひとコマでした

長くてごめんねもぐもぐ






 

 

振動数体験会 6月

6月21日(金曜)
10時15分~11時45分

StudioPono
札幌市中央区南1条西24丁目1-11LEADビル3F
(円山公園駅徒歩4分 裏参道郵便局向い)

会場までの行き方

〖参加費〗 5400円

〖持ち物〗 お水 筆記用具

[定員]5名さま(残3名さま)

sonokoさんとの共催ですふたご座

お申込み・お問合せはこちらのフォームより
https://ws.formzu.net/fgen/S25029237/

 

 

気持ちの良い会場です



 


振動数が上がると

カラダもココロも軽くなります


ご自身のメンテナンスにもお気軽にどうぞ


エネルギーメンテナンスが必須となる時代に




お待ちしています🍀







おしまい