今日は珍しく子供向けのボイトレでした!
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思い通りに生きる!歌う
フェルナンデス 由布子(ユウコ)です。
歌はもちろん、声を出すことに大切な
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と言っても、
普段は 子供向けのレッスンはしておりません。
(男子は特に)変声期もあるし、
成長期な繊細な時だし、
モチベーションも様々なので
今は大人(17歳以上)にさせてもらってます。
が、意外とニーズがあるようなキッズボイトレ。
今回はコーラスユニット仲間の娘ちゃん達が
ミュージカルやってることもあり、依頼されて挑戦!
何事においてもそうですが、
人にものを教える立場にあると、
「子供も理解できるくらいわかりやすく話す」
必要があります。
私自身、師匠に言われてること。
大人は難しい言葉も理解するし、
わかりにくくても意図を汲み取ってくれることもある。
でも子供はそうではないです。
もってるボキャブラリーも違うし、
絶対的な経験数が違う。
実際に子供相手にレッスンをすることで
そのコンテンツが持つ「本質」だけを
わかりやすく伝えることを思い出させられました。
「あ、わかりくい言い方してるな」
「こんな複雑な表現だとよくないな」
など考えさせられるポイントがいくつもあったし、
また子供ゆえ、
わかりにくい時の反応はダイレクトに示されるし、
言葉のチョイスに頭を捻り、
返ってこちらが勉強になってしまったわけです!
そして、面白いのは、
子供は大人ほど強い思い込みもおかしな癖も、
まだついていません。
難しい理屈を説明せずとも感覚で理解して、
すぐ身体にアウトプットできるし、
また、指摘したことにはパッと反応示すし、
調整してくる。
いやはや、さすがです。
普段からミュージカルレッスンして声を出したり、
また体操教室などにも通ってることからも、
いつも私が言ってる、
「意識を身体にアウトプット回線」が
一般的な子供よりしっかり通ってるのかもしれませんが、
とは言え、すごいなー子供の可能性は♡
でも、本当はいけないんだけど、
細かいフレーズ歌いながらその音程に合わせて
首を縦に振りまくる次女ちゃんみて
萌え〜てしまった!