その前に | 後藤ゆうじの日々是決戦

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浦和から4選手が移籍!!

酒井、ショルツ、ソルバッケン、西尾…

(我らが新潟の至宝、本間至恩がベルギーから加入ってことも忘れちゃいけませんねルンルン)

ヨーロッパリーグのこの時期、移籍マーケットが開かれるってこともあってなんでしょうけど、Jリーグにとって、シーズン折り返しってところに、ごそっと抜かれるのもねぇもやもやもやもやもやもや

秋春制もアリかもしれませんねOK


さて、日米の金利差による円安。

理由はこれだけじゃないんでしょうけど

今までの経済学的セオリーで言うとね上差し

“今まで”ってどういうこと?

要するに、もう今までの経済学的理論では通用しづらかなってきたってのが、現状なのです。


って、さらにどういうこと?


ストレートに言って、もう「マネーゲーム」は詰んじゃっているってことですニヤニヤ

はぁ!?何言ってるのかさっぱり…魂

ですよねおいで笑い泣き

まぁ、今のは聞き流してください笑


この間の続きです。

日米間の金利差を縮めないことには、円安が止まらない。

そもそも円安の何が悪いの?

って、お思いの方はこちらをどうぞ💁‍♀️


金利差を縮めるためには、日本の金利を上げりゃぁいい。

ただそれだけの話。

なのにしない。

それはできない理由があるから。


そうです上差し

今の日本は、


デフレ

だからです。

金利を上げたくても上げられないんですタラー


じゃあどうすりゃいいの?

って話になりますよね。


単純に『デフレ脱却』を目指せばいいんです。

誰がどう考えたった自明。

でもどうやって脱却すんの??


デフレの反対はインフレ


インフレ


にすればいい。


極端なインフレはもちろんダメバツレッド

よく聞く“ハイパーインフレ”みたいなものは、もってのほか。


緩やかなインフレ…

「マイルドなインフレ」

なんか良い響きデレデレ笑


具体的な数字で言うと、2%。

インフレ率2%なんだって。

なんの2%?

詳細はこちら💁‍♀️


つまり、2%ってのは、グローバルスタンダード。

世界の共通認識なんですって。


でもね、冒頭でも述べましたが、すでにマネーゲームなんてものは詰んじゃっているんですよニヤニヤアセアセ

※実際まだ詰んではいないかもしれません。そこに固執する者がいる限り続くことでしょう。しかしながら地球というパイは限りあるわけですし、この先その限られたものをお金で奪い合うってのは遅かれ早かれ限界が来るのは明らか。だから、もうここはお金に執着するんじゃなく、本来持ち得る価値を求めるべく未来にしていかなきゃ。


でもね、この失われた30年(もう35年くらいになってんじゃないかな?)もの間、ひたすら汗水流して働き続けた対価があるんですグッ

『対外純資産』ってやつがキラキラ


対外純資産=対外資産-対外負債

1,488兆円-1,017兆円=471兆円



※23年末のデータ。しかもドル建てなので円安の今、もっとあるんじゃないですか?

23年末:130円だとすると1.23倍の579兆円相当ゲッソリ


それくらいの大金札束札束札束札束札束札束札束札束札束札束札束札束札束札束札束札束札束札束札束札束札束があるんですルンルン


このまま眠らせたままにしておくと、それこそマネーゲームが詰んだ時、ただの紙切れになってしまう…


この大金をどのように使うか?

そもそもドル建てなので、アメリカ🇺🇸はこのことをどう思うのか?


ということも踏まえて、これから我々日本(日本人)がすべきこと。

それはなんなのか?

そしてどうすればいいのか?


その前に今一度議論というか、確認をしておかなきゃならないことがあると思うんです上差し


それを次回にでもOKちゅー